㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

長野県議会議員下伊那郡区候補者

2015年04月05日 | 日記
昨日が告示日より2日目となったわけですが、県議選の遊説カーには飯田市区の2候補者を見掛けただけである。
いやいや、そう言えば地元の候補者の後援会事務所に止まっている遊説カーを見たなぁ~
しかも昨日の夕方の5時半だったので、お茶でもしに帰っているのか、今日の遊説はもう終わりと言うことで事務所に戻ってきていたのか?真相は分かりませんが色々な話が飛び交っています。

そもそもこの陣営は私の古巣でも有ったわけなんですが、過去に2度の選挙戦を頭として共に戦って来た議員、個人的な問題解決に難儀をし何度も打ち合わせを重ねたものですが彼が行動に移すとことごとく違うことを行うのです。
挙げ句にそのことごとくの全てが問題になり、連絡を取ろうにもこちらには本人と連絡が取れない中でのクレームの連絡が外部から入ると言う事の繰り返しが続いて、最終勧告をした中でも全く同様の結果に終わりクレームが入って始めて事の真相を知ると言うものでした。
しかもその真意を確認しようにも電話にも出ないし返信も無い、仕方無くメールで連絡するも3~4日してから返事が来る状態にブチキレ、お付き合いを断った経緯が有るものです。
その時の彼からの返信では立場が逆なら私も同じことをしたと思います。と言う内容であった。
それから3年がたったわけですが、以降一切の連絡も無いわけで、顔を合わせる機会には避けて通る状態で、1年前にはこちらから1度話し合った方が良いのではないかと声を掛け、そう言って貰えるならば直ぐにでも伺いますと言って1年以上全くの連絡も無いままの現状である。
また、世話になった地域の経営者の方々からも、挨拶位はちゃんと済ませておかないと駄目だと注意されてるようで、私のところに挨拶に来たのかと問い合わせがが有るのですがこれまたただの一度も有るわけでも無いのが現状です。
こうした話は皆さん同じ感触で、口先では直ぐにでも…って言うのだが、大切なことは一切動かんし、常識が全く一般とはかけ離れている人間でそれが彼の当たり前なんだと……
良い例は、商工会の総会の席で顔を合わせても無視、2次会のクラブで顔を会わせたが、彼を連れてきた白髪頭の町会議員はそっぽを向いて一切挨拶も交わさせない状態を作ると言う取り巻きまで居たのである。
一緒に選挙戦を戦って来た同士だったはずなのだが、こうした方々は選挙に勝てば後は関係無く、所詮私らは戦いの駒でしか無いと思われて居るのでしょう。

それが今回、議員が告示日の2ヶ月強前に脳幹出血で倒れ先月末まで入院をしていたのである。
事務所開きには本人も顔を出したらしいのだが、長島茂雄の復帰後の様な状態だったと、参加した方からは情報が入り、あんな状態で出るべきではないとか、お涙ちょうだいやお情け同情票をもらってまでしてしがみつきたいのかとかの反対批判ばかりが寄せられた。

選挙戦は4月3日の告示日受付から11日迄毎日朝8時~夜8時迄の遊説活動によって行われる訳なのであるが、時間一杯有効に使って少しでも多くの方に知ってもらおうと動き回る事をするわけなのだが…
なんでも車椅子に乗って登場で、片手はポケット、ろれつは回らん、顔はひきつるなんて話も耳にします。
果たしてこんなことで良いのでしょうか?
本人の健康を考えたら、一端休んで出直しをすべきではないのかと思わざる終えません。また倒れでもしたら大変なことに成ると思うのです。
また、有権者側から言ったら、只でさえ非常識を当たり前にしている人間が、健康ではない状況下に置いて、県議会議員活動が務まるのかと言う思いが払拭しきれないものが有るわけです。

折しも維新の会の上西小百合議員がにたようなもので、会から除名処分を受けた際に辞職をして一旦休んで出直したらと言われたらしいがそれを拒否し議員を続けるんだと言ったとか…
そこまでしてでも議員と言う立場収入に魅力が有るのでしょう。

一方の長野県議会議員のこちらでは、満足に動けず満足に喋れず、一般常識は一般の方たちとは全く違いかけ離れたものを当たり前としている人間が、まだ議員は続けたいって言っているのですから呆れ返る他有りません。
だって陽も明るい週末のまだ5時半に、体力温存なのか限界なのかたまたま休憩なのかは分かりませんが、既に事務所に居るんですから余裕で同情票を受けようとしているのでしょうか……

以前共に選挙戦を闘ってくれた方々が、今回も今まで以上に骨を折って動いてくれて居るのだろうと察するわけなのですが、彼らには申し訳無いと思いますが私はやってることが間違って居ると感じて居るわけで、とてもとても押すどころか引きずり下ろしてでも止めさせることが正論だと確信して居るわけです。
1票を投じる有権者の皆さん、
しっかり働いてもらえる方を選んでください。
せめて一般常識の分かる人を選んでください。
当選者となれば4年間県政に携わって貰わなければならないのですから……
私達長野県下伊那郡区13町村の皆の意見の代弁者として、更には未来へと私達を導いてくれる牽引者としてふさわしい方を選びたいものです。