石川直生のファイトスタイル=佐藤嘉寛

2007/8/25　全日本キックのキックリターンで村濱選手と石井直生選手は対戦した。

その感想は、結論としてK-1の佐藤嘉寛選手とファイトスタイルが全く同じ。

と言うかパクってる。露骨に。

この戦いをされると、相手の村濱選手はどうする事も出来ない。

ヒザ蹴りのヒザの角度、一回スイッチしてからのヒザ。

全く同じ。うーん。悪い意味で、佐藤嘉寛スタイルが広まらない事を願う。

あの組み立ては勉強になる。しかし、それをそのままやっても意味がない。

自分なりのアレンジが必要だと思う。

男と女のコミュニケーションの違い

「話の聞けない男、地図の読めない男」と言う本読みました？
題名の通りの意味です。しかし、この本が出る前からこの事は知ってました。
ピザの宅配でバイトをしていた時、初めは道が分からないので、紙に配達する
家をメモります。
男性は、簡単な地図（ビジュアル）を書いて迷った時の為に備えます。
しかし、女性はこの様にメモります。
「ローソンを右に曲がり、その先の十字路を左。」
しかし、右　左と言うのは相対値で絶対値ではないので進行方向が真反対に
なると右が左に変わります。だから、女性は「空間認知能力」が低い。
男性は高い。
その逆に「言語能力」は女性の方が高い。だから、会社の給湯室で悪口を言って
ストレス解消しますよね。それは、女性に取って悪気はたいしてない。
だから、男性は言語能力は低い。しかし、男は仕事で営業をする事で言語能力が上がり
バランスのいい脳みそになる。
その逆で女性は社会進出でビジネスの世界で女社長は珍しくない。テンプスタッフの社長が
駆け出しの時、飛び込み営業をしたと話してました。女性の場合、営業（言語能力）を
しても、高い言語能力が更に高くなる。だから、バランスが良くなる訳ではない。
だから、言葉の使い方や伝え方で凄く細かい女性上司は皆さんの周りにいませんか？
バランスの悪い脳、思考回路になってしまうから、周りの人間はストレスが溜まり
次々に職場を後にする。だから、派遣社員を使う。だって派遣社員だったら辞めても
次用意するのが早いから。
あと男は女をナンパしますよね？それも男が言語能力が高くなる要因の一つです。
どう言う具合に話しの流れを作ったら女が股を開くか、考えますよね？
逆に、女性は口説かれるのを受け身でまちます。
結論は、女性は社会進出をする事により、バランスの悪い脳になってしまった。
一方男性は、常にバランスの良い状態を維持している。
女性は、グレー営業が出来ないのもそこら辺に関係があると思います。

夜の生活で女性社員をマーケティングする

皆さんは、クラブに行きますか？銀座などのクラブではなく、DJが音楽を流し、

踊るクラブです。ここで良く、女の子と友達になるんですが、ある法則性が

あります。

銀行、IT関係、通信関係、実家で生活してるOLは凄まじく乱れます。酒が入ってると

言う事も要因の一つなんですが。

まず、酔ってみんなが見てる所でキスをしまくったり、いちゃつくのはこの業種の女です。

一見、そんな事をしそうにないのにします。


これは、仕事でストレスがかなり溜まるのでその反動で乱れると考えられます。

酒を大量に飲んだ時、人間の理性が解除されるので日本の縮図の様です。

だから、俺はIT関連や通信関係の仕事は絶対にしません。

株がどうのこうのとか経営方針が違うとかではなく、そこで働く人間模様で分かります。

皆さんも絶対に女性に積極的に声を掛けた方がいいです。

本田自動車の創業者の本田宗一郎氏も「女の事が分からないと品物は売れない」

その様なニュアンスの事を発言してます。

ご自分で実践して見て下さい。雑誌のアンアンでもこの特集は組まないでしょう。

新日本キックボクシングの進むべき道筋はいずこ？

2007/8/25　今日、全日キックのKick Returnを観戦してきた。

この試合を観て、日本人選手の層の厚さでは、新日本は絶対に勝てない。

選手層の薄い、新日本キックはいつも同じ日本人がやるから盛り上がらない。


ここで、軌道修正し再度「打倒ムエタイ路線」を爆走するしかない。


例えば、藤本ジムと治政館がうわさ通り新日本を脱退するとする。

しかし、絶対にボコボコにやられる。だって、

新日本はずっと鎖国してたから、選手に適応能力がない。

だから、対して強くない選手でも変則的なスタイルや個性の強い選手だとやられる。

石井宏樹選手も今は、勢いが一時期より落ちてる。

この状態で新日本を飛び出す、もしくは鎖国を解除し他団体と交流しても今の状態では

メリットがない。

新日本がライト級だけ、層が厚いときが有った。その時、K-1に石井宏樹選手ではなく。

伊原ジムのタカオサミツ選手が出た。その結果は全日本キックのサトルバシコバ選手に

KO負けだった。これは、F1レースに例えるなら、セカンドドライバーが

ファーストドライバーを勝たせる為に自分が犠牲になる様な事だと思う。

新日本キックボクシングは、打倒ムエタイ路線に軌道修正をするしか、生き残る道はない。

単発の攻撃、連動した攻撃

今日（2007/8/25）、全日本キックの試合を観に行った。その中で藤原あらし（サウスポー）

の戦いが気になった。この選手、全ての動きが連動してる。

単発で攻撃する事はほとんどない。

相手選手（今日は寺戸信近）がパンチの連打をしようと前に出るその直前に牽制のヒジ。
その他にも、サウスポーからオーソドクスに構え直し、そこから又サウスポーに構え直す
事で寺戸選手との距離をステップではなく、楽に削っていた。
寺戸選手のジャブに対し、スウェーでかわしその後直ぐ、右のパンチでカウンター。

寺戸選手は、全く何も出来なかった。

しかし、今タイ人とやったらどうなるか分からない。
確かに頭のいい選手。しかし、一つ秀でてるものがない。
うーん。しかし、今日の試合は凄く良かった。

オグニジムのトモノリ選手とこの藤原選手が今、日本のトップだと思う。
オグニジムのトモノリ選手の攻撃と守備が連動してる。

攻撃と守備の連動がいかに大事かと言う事が今日の全日本の興行で
確信に変わりました。

全日本キック Kick Returnレポート

感想は、全日キックは日本人選手の層があついから日本人対決は面白い。

特に、前田　尚紀VS梶原龍児　は最高だった。会場は「前田！」コールで地響きがしていた。

見事逆転勝利した。技術ではなく、気持ちがいかに重要が思い知らされた。

この興行の全体的な感想として、右のクロスの技術が目立った。

オーソドクス対オーソドクスは、一般的に選手は時計回りに動く。
その動きに対して、右クロスを入れる選手が多かった。
あと、全日本は修斗の選手が参入している。総合の選手は打撃をバンダレイ・シウバの
様に、連打で突進して来る選手が多い。今日（2007/8/25）も突進していた。

それを向かえうつキックの選手も応戦していた。
だから、全日本の選手は突進して来る選手の対処の仕方が上手い。
左右のフックで突進して来るので、色んないなし方がある。
だから、全日本の選手は、色んなスタイルの選手がいる。

対照的に新日本キックは鎖国してるので、日本人同士の闘いはいつも同じ選手。
ファイトスタイルの偏ってる。

だから、石井宏樹選手はJ-NETの小宮選手に苦戦してる。

最後のメインの大月対カノンスックはKOで大月選手が勝ったが、技術の差は歴然。

カノンスックの方が断然上。


総評は、タイ人との技術の差はデカイ。
以上。

紅虎餃子について

有楽町の紅虎にランチを食べに行った。

率直な感想は、あんまりうまくない。

唐揚げは2度あげだから、ころもがふにゃふにゅだし、

主食の味は凄く甘くぼやけた味だった。

おそらく、そこからテーブルに備え付けてる醤油や酢で

自分にあった味に調整して行くんだと

思うが、なんか弱気に感じるのは俺だけだろうか。

「点」で合わせる味にして欲しい。ピンポイントで「この味どうですか！」

とそれで、大勢の人間に認められたら凄いと思う。

しかし、テレビで見てる社長のイメージと全然違う。

しかも、俺の友達の料理人に

際コーポレーション（紅虎を運営してる会社）の事を聞くと際

のデザイン部に友達の友達が働いていて、この社長にかなり殴られたと聞いた。

ここの社長だけではないが、飲食店の社長は殴る人が多い。

俺が知ってる、宅配ピザの社長（東北を中心に展開）も社員を殴ってた。

その他、俺が以前働いてた宅配中華の社長は新店のオープンの時、

オープニングのパーティーをするんですが、そこに紋付袴を着た右翼の会長が来ていた。

日本の社会は、裏と表の世界が以外に密接に繋がってる。

戦後からその傾向はあった。総会屋を使い長期的な経営を進める。

戦後の闇市をヤクザが運営。

日本の高度経済成長を裏社会がかなり貢献してる。しかし、今時代が変わろうとしてる。

その変化にどの様に対応して行くのか。

ホンダ自動車の戦略を格闘技に例える

あるマーケティングの本を読んでるとホンダ自動車の企業戦略
に付いてかいてあった。
その内容とは、二輪の世界から四輪の世界に参入した時本田は戦略として
トップランナーのトヨタと日産にターゲットをしぼり2社と勝負する様な
価格帯の商品を投入したらしい。しかし、その戦略は思わしくなく今に
至ってると言う内容だった。
評論家は、トップ（トヨタ、日産）と狙うんではなく、2番手争いをしてる、
マツダなどを狙えば、今頃トップランナーになれたんではと言う記事を読んだ。
しかし、本田自動車をボクサーに例えるなら、日本ランカーにさえなってない
のに世界チャンプに挑戦する様な事をした。だから、ホンダはチャンピオンに
今だになってないと言うのが結論だった。
これは、格闘技を多少でも興味があれば、ノーランカーが世界チャンピオンに挑戦する
なんて絶対にない。しかし、本田は二輪の成功があったからこの戦術をとってしまった。
まるで、総合格闘技で活躍してるから、K-1に出てボコボコにされる選手と同じだと思う。

ボクシングでは、東洋太平洋チャンピオンになると自動的に世界ランカーに入るらしい。
しかし、それはライト級以下くらいまでらしい。
それ以上の体重（ウェルター、ミドル、ヘビー）は東洋太平洋と世界との実力の差が
あり過ぎるから、東洋太平洋チャンピオン=世界ランカーにはならないらしい。

格闘技のマッチメイクを理解出来る位のめり込んだら、企業戦略も出来ると思う。
だから、格闘技をあまく見ては行けない。
ボクシングの渡嘉敷ジムの会長の渡嘉敷さんが、
協栄の金平会長は雲の上の人と発言してた。

おれも協栄のマッチメイクは、凄く上手いと思う。参考になるし。
格闘技のマッチメイクは絶対に企業戦略の役に立つ。
生身の人間で実験してるから説得力がある。

マッチメイクが外れたら、選手がつぶれる。
格闘技は凄い分かり易い。

派遣会社のコーディネータの態度が悪い理由

派遣会社のコーディネータは基本的に態度が悪い。
俺が登録してる派遣会社は、
リクルートスタッフィング、アデコ、パソナ、マンパワー、グッドウィル、
フルキャスト、テンプスタッフ、ジリオン、オープンループ、メイツ、ベルシステム...。
数えたらきりがない。しかし、その中でコーディネータの態度の悪さに関して、法則性がある事
に気がついた。

この登録派遣会社の中でずば抜けて、態度のいい派遣会社があった。その派遣会社
のコーディネータ年齢は30代後半から40代前半ではないかと推測する。
しかもふくよかで美人ではない人がおこなっていた。

大手の派遣会社（リクルートスタッフィング、アデコ、パソナ、マンパワー）のコーディネータ
は、ほとんどが20代から30代。しかも外見は悪くない。



その事がなぜ関係あるのかと言うと、外見のいい女性は男にモテる。
だから、SEXの相手に困る事はない。
しかし、派遣会社のコーディネータの仕事が終わる時間は、大体22時～23時に
なる事も珍しくない。
だから、中々彼氏や男友達と会う機会も少ないと思う。だから、それがストレスになり派遣会社に
登録に来た人間に高圧的な態度を取る。

逆に、30代～40代でふくよか、きれいではないコーディネータは恋愛にはまると言う事はまずない。
だから、仕事のストレスやキツさと仕事を一生懸命する事により、精神的なバランスと取ってる。
だから態度が凄まじくいい。SEXが出来ないのは、労働条件が理由ではなく、自分にあるので
そこまでストレスに感じない。

これは、あくまで推測です。しかし、あながち外れてないと思う。

結論として、1,美人やかわいい女性は陰で男がフォローするから仕事が
出来るように感じるが実は男の力がデカイ。性格の悪い女が多い。

2,顔はあまり良くない。しかし、スタイルのいい女はメイクでごまかせる。
まあモテなくもない。だから、このゾーンの女は凄い態度の悪い女になる
場合もあり、また人当たりのいい女になる場合と両方ある。
グレーゾーンの女だと思う。

3,最後は、外見は良い方ではなく、ふくよかで年齢も30代以上の女性は自分が
モテない事を知っている。しかも仕事を頑張らないと男は冷たい態度を取る事
を身をもって知ってる。
あとは、美人やかわいい子との差を埋めるために仕事を凄く頑張る。

だから、派遣会社のコーディネータは年齢30代から40代。
外見はふくよか。決して美人ではない女性。

この3つとクリアーした女性は接客態度もいいコーディネータに
なる可能性がある。

まれに、でぶ+ブス+性格が悪い。この三拍子を兼ね備えてる女性もたまにいる。
しかし、そんなの面接の時点で不採用にすればいい。

世の中は、必ず競争原理が働いてる。これを身にしみて受け止めた方がうまい生き方
が出来ると思う。

ファイトスタイルを迷った時に必要なコンサルタント能力

例えば、自分が見てる選手から相談を受けたとします。その内容は

「俺サウスポーなんですが、今どんな闘い方にしようか迷ってます。

どうしたらいいですか？」

こう相談を受けたとします。その時のコーチがしては行けない、返答
は、「自分のしたいスタイルで闘えばいいよ」これが一番ダメな回答
です。

僕だとすると、ジェロムレバンナ、ミルコクロコップ、サムゴー、センティアノーイ
この4選手の中でどのスタイルで行きたい？と実際にこの4選手のビデオを見せて選ばせ
ます。

ジェロムと答えた選手は、パンチ主体のスタイル。
ミルコと答えた選手には、蹴り中心のスタイル。
サムゴーと答えた選手は、ムエタイ寄りで蹴り中心。
センティアノーイ（山本キッド選手がタイに渡り武者修行してるジムの会長。
　　　　　　　　　往年の名選手。サウスポー）
　　　　　　　　と答えた選手は、軸足払いなど深くムエタイを教える。

これが、コンサルタント能力だと思います。

ここまで、具体的に話をしないと選手の悩みは解消されないと思います。
友達からファイトスタイルの相談があったら、まず3選手くらい挙げて、
その中で友達が選んだスタイルを更に細かく分析して行く。
ここまで、出来るとジムから常に優秀な選手が排出されると思います。