桃のいろから初まる

桃のいろ


さ坐のひらとぞ　舞い降つる

海の波間に　寄る貝の

古えの言葉ぞ　しばし届かん



今年になってようやく、市販の板ガラスとガラス釉薬を混ぜ、好ましいピンク色のガラスができました。
ピンクの色ガラスは色出しが難しいのか、お気に入りの市販のものも片っ端から廃盤。
いま使っているのは、コーラルピンクくらいですが、ほとんど肌色。あと売られているのは何だか渋いピンクばかりで、重ねても色が濁りそうです。
明度・彩度の低いピンクは女性の色までもくすませそうで、嫌なんですよね～
明るく！純度高く！きれいな色を身に付けてもらって、さらにきれいでいてほしいですからね～

意図した訳では無かったのですが、できあがってみたら桃色になっていました＾＾

上記の歌は、以前に一陽が拵えたインチキなもので、
自らの世界観を留めておく為に、歌というのがとても都合がよいのです。
なので私用ファイル。というだけのものなのでインチキです！！ですからつっこみはご遠慮願います～（笑）


いつか。
この世界観を作品に透過できる日がくれば良いのに。

と、思います。
ですが、一速（足）飛びには無理なのはわかっています。

とんっカラカラぱったん。

手機のように、一段一段織り上げていくより仕方がないのですよね～。。。

わたしだってヘコむことがあります。
でも、もう復活しました。時間の無駄ですからね～♪
結局は、今目の前にある、できる事をコツコツとやっていく以外に、先に進む道はありません＾＾
それができるっていう、ありがたいってことに、いつも結局帰っていくんですよね。。
また一からやり直しなくらいで、行ってみよ～～～←またかい＾＾；



この桃色ガラスたち、写真を撮り忘れていたのですが、気が付いたらずいぶん減っています。
この色はこの時一度きりしか作りません。っていうかつくれません。
同じ色。。どうやって作ったんだっけ？笑


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