一陽来福  ~齋藤一陽による截金の日々~

伝統工芸。截金職人齋藤一陽が、日々の物創りの様子を紹介します。

ガラスフュージングのステンドグラス

2007-03-14 22:13:58 | ものつくり
フュージングのガラスで、ステンドグラスの十字架のような飾りを作ってきました。
パーツは膨張係数の違ったガラスを用いてしまい、面白くひび割れてしまいました。
ちょっと濁ってしまったのですが気に入ってしまったので、そのまま使いました。
楽しくひび割れ、濁らないような焼き方は、その後あみだしました♪


ガラスフュージングは、京都ガラス教室のカトレアさんで学ぶことが出来ます。
今回の受講はインストラクター卒業生のみです。
私も人さまにお教えしても、良いようです(^^ゞ

金は光により、さまざまな表情をみせます。そしてガラスも光でとても美しくなります。
截金とガラスをコラボレーションしたもので、みなさまに喜んでいただける事が出来たらばいいなーと、思っております。
興味のある方には、楽しくお伝えしていきたい。
これから少し、そんな準備もはじめていきたいと思っております。


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2 コメント

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ステンド (一番弟子)
2007-03-17 13:58:30
先生、御無沙汰しております。
こちらは、この前大雪が降りました。寒いです。
京都は、ソメイヨシノ桜どうですか?咲きました?
去年見た、白川通りの桜のライトアップ・・忘れられません。もうすぐです。
春は縄手通りの角まできています。
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せんせい? (一陽)
2007-03-17 22:33:51
センセイなんて、やめてください~

京都も桜は、まだなのでは?と思います。
近頃京都にいないことが多いのですが、ここに来てまだ寒い日がつづいているようですので、いま少し眠っているのかもしれませんね。
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