ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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確認しなくちゃ・・・他

2017年03月16日 19時29分15秒 | 日常生活
今日は朝9時からお出かけ。

お昼2時過ぎまでかかって用事を済ませてきた。



出先で、足に裏にできる魚の目?イボ?のような

でき物について話が出た。

ばばも子供の頃できた事がある。

そのできものができると、足の裏を地べたに付ける事ができず

爪先だって歩いていた事を思い出す。

当時、どのような手当をしたか覚えていないが

今日、私と話した先輩は、その「自称・できもの取りの名人」だって。

カミソリで、患部を削り取るそうだが、全然痛みも無く

一時に10数個とってあげたりもしたって。

で、そのできものの事を何というか、全然思い出せなくて

二人で「うぅ~~ん」「うぅ~~ん」唸りながら考えていたら

「あっ!そうだ、イシグンって言っていた」と。

そう言えば、そうだった!

何だかつかえが取れたようで嬉しかった!

その先輩に、昨日、実家集落の研修館で見た

「報徳碑」について聞いてみたが、残念ながら回答は得られなかった。

どなたか教えて下さる方、いらっしゃらないのかなぁ・・・・



最近、じじが島の方言について興味を持ち

言葉や諺について資料を集め、まとめつつある。

だから、我が家では、なるべく方言で話す事にしているが

微妙にアクセントなど違うので、たまには大爆笑になる。

近い将来、無くなってしまうであろう島の宝・方言。



子供たちも、生まれた時から家庭では方言も教えながら

標準語も話せるようにしたら、方言が話せるようになるかもしれないが

親世代も、方言を話せなくなった今、それは不可能である。

子供たちは高校卒業と共に都会に出たら、帰ってくる若者は少ない。



方言を、後世に引き継ぐ事は、現実的には難しくなったけれど

島で生まれ、島で育ち、島で暮らす、じじとばばだから

これからでも、なるべく2人いる時は方言で話すことにしている。



話題はガラッと変わって・・・

つい先日、ばばはメールを送る相手を間違えてしまって

一緒にいたばばと姉、笑って、笑って・・・あまりに笑いすぎて

2階にいたじじ、「ばばが、どうにかなったんじゃ無いか」って

本気で心配したんだって。

「えぇ~っ、姉さんも同じように笑ったのに・・・」と言ったけど

じじには、ばばの笑い声だけが聞こえたらしい。

元はと言えば・・・

ばばが、次女に送ったつもりのメールを三女に送ってしまって

三女から「えっ?フランス料理?」と返信が来て、????のばば。

ばばはCメールしかしないので、1回で送ることができる文字数は少ない。

たまたま誤送信したメールに「フランス料理」という単語が入っていて

前後のつながりの分からない三女が????となるのは当たり前。



メールを送る時には、充分に気をつけなくちゃね。

と、言っても、ばばがメール送信するのは家族か、姉妹宛てが99%。

でも、残り1%の友人や、知人に誤送信したら大変、大変!

だから、なるべく受信メールも、送信済みメールも

終わったらすぐに削除するようにしようと思う。



以後、送信前には念には念を入れて、相手を確認しなくちゃね。



でも、数日前は久しぶりに声を出して、思いっきり笑ったので

何だかとっても幸せな気分になったよ。


※画像は今夕、姉と出かけた諸田池の近くにあった桃の花が更にきれいになっていたので・・・パチリ!

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