ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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次女とばば、アカショウビンになりきれるか?

2014年08月14日 21時55分58秒 | 日常生活
8月14日(木)曇

昨日、夕方の便で次女が帰省した。

1週間足らずの短い帰省だけど

楽しい思い出を沢山作って帰って欲しいな。

空港で迎えた後は、直行帰路へ。

義母がお世話になっている施設へ行き、面会してから帰宅。



昨夜は枕を並べて横になってからもずっとお喋りをして、

12時を過ぎる頃にやっと「お休みなさい」。



今朝は、又朝8時前には家を出なければならない用事があり

5時過ぎに起床。

バタバタ準備をして、家を出た。

天城町で用事を済ませたら9時過ぎ。

娘と2人で、「有機茶屋」へ寄り、軽食でも取ろうかと思ったが

開店が10時からということで、それまでブラブラ時間を潰すことに。

先日帰省した3女がアカショウビンと出会った場所へ向かった。

じじが、この場所でアカショウビンが子育てをしているかも・・と

言っていたので、もしかして?ヒナが孵っているかも知れないという

淡い期待を持って行ったけれど・・・・・・

巣らしき場所にヒナの姿はなく、親鳥も飛んでこなかったので

近くを散策していたら、「キュ~~~ルルルルルルルルル」という

聞き覚えのある声が!

アカショウビンはいた!

それもすぐ近くに。

先日、3女はじじの泣き声を真似て

「ホホ~イ、ホホ~~イ、ホホ~~イ」と3度呼んでから

「キュ~~~ルルルルルルル~~~」と鳴き声を真似ると

アカショウビンも鳴き返してきたが

次女とばばは上手く鳴き真似が出来ない。

すぐ近くにいるのは分かっているのだが、

なかなか姿を見つけることは出来なかった。

諦めて、次は西郷公園へ。

徳之島へ遠島された西郷隆盛が上陸し、

ふたりの足軽と共に住んでいた屋敷跡へ。

畳三畳ほどの狭い屋敷跡の横には、大小3つの石があり

それは、西郷隆盛と集落の青年達が力比べをした

「力石」だとか。

一体、何㎏位あるのか?

ばばは、小さい方なら何とか動かせるのでは?と

両手で動かそうとしたが、ビクともしなかった。

西郷さんは、この重い石を軽々動かし、持ち上げたらしい。

恐るべき怪力!

写真を写したりして、又次の場所へ移動した。

この後も色々なことがあったので、それは、明日書く事にし、

今夜の話を。



次女は、ばばがブログを書いている横で、

3女と電話で話していたが

その中で、「すぐ近くでアカショウビンの声が聞こえたが

あなたみたいに鳴き真似が出来ず、呼び寄せることが出来なかった」と話し

3女に、鳴き方を教わっていた。

電話を通して、3女の声が聞こえる。

本当にアカショウビンが鳴いているようだ。

たった一度、じじの鳴き真似を聞いただけで

上手にアカショウビンを呼び寄せ鳴き交わせた3女。

さすが、野鳥好きのじじの子!

それに引き替え、ばばは、全く鳴き真似が出来ず、次女に教えることも出来なかった。

ばばは、最初「「ホホ~イ、ホホ~~イ、ホホ~~イ」と声を出すと思っていたら

ここは、口笛なんだそうだ。

その後は、震わすように「キュ~~~ルルルルルルル~~~」と

口笛を吹くんだそうな。

アチャ~~全く知らなかったよ、口笛だったなんて。

それにしても、ばばは姉妹が電話でアカショウビンの鳴き真似を

一生懸命教え、教わっているのがおかしくて

今日、書く予定のブログの内容は後回しにしたよ~。

ばばも、これから一晩中、次女とふたりで

アカショウビンになりきって、口笛の練習をしようと思っている。

夜中に、民家から下手くそなアカショウビン2羽の鳴き声が聞こえたら・・・

もし、誰かが、聞いたとしたら・・・・・・



次女が、帰るまでにばばとふたりして

絶対にアカショウビンと鳴き交わしてみたい。

でも・・・「3女先生」が教えた音程通りに、低く、流暢に鳴けるかどうか・・・

・・・・自信は全く無い!