20日の米国株式市場は、米中協議の合意に懸念が強まる中、今日もナスダックは小幅上昇。ダウとS&P500種は下げるマチマチな展開。
NYダウは、前日比141ドル71セント安い25745ドル67セントで終了(0.55%安)。
ナスダックは、前日比5.02ポイント高い7728.97ポイントで終了(0.07%高)。
S&P500種は、前日比8.34ポイント安い2824.23ポイントで終了(0.29%安)しました。
トランプ大統領の対中強硬姿勢はあったものの、FOMCで2019年の利上げ予想回数がゼロとなったことが少しは株価の下支え材料になるかな…と期待したのですが、利ざや縮小観測から金融株はむしろ売り込まれる方向になってしまいましたね。
ダウ構成30銘柄では上昇は7銘柄、下落が23銘柄。
ホームデポが1.07%高、マクドナルドが1.02%高、アップルが0.87%高。
一方、ゴールドマンサックスが3.38%安、ユナイテッドヘルスグループが2.58%安、JPモルガンチェースが2.13%安、アメックスが1.69%安、ウォルグリーンが1.54%安、ウォルマートが1.21%安、トラベラーズが1.2%安など。
NY原油は、一時60.12ドルと60ドルの心理的大台を超え、終値ベースでも前日比0.80ドル高い1バレル59.83ドルで終了。
NY金は、前日比4.8ドル安い1トロイオンス1301.7ドルで終了しています。
NYダウは、前日比141ドル71セント安い25745ドル67セントで終了(0.55%安)。
ナスダックは、前日比5.02ポイント高い7728.97ポイントで終了(0.07%高)。
S&P500種は、前日比8.34ポイント安い2824.23ポイントで終了(0.29%安)しました。
トランプ大統領の対中強硬姿勢はあったものの、FOMCで2019年の利上げ予想回数がゼロとなったことが少しは株価の下支え材料になるかな…と期待したのですが、利ざや縮小観測から金融株はむしろ売り込まれる方向になってしまいましたね。
ダウ構成30銘柄では上昇は7銘柄、下落が23銘柄。
ホームデポが1.07%高、マクドナルドが1.02%高、アップルが0.87%高。
一方、ゴールドマンサックスが3.38%安、ユナイテッドヘルスグループが2.58%安、JPモルガンチェースが2.13%安、アメックスが1.69%安、ウォルグリーンが1.54%安、ウォルマートが1.21%安、トラベラーズが1.2%安など。
NY原油は、一時60.12ドルと60ドルの心理的大台を超え、終値ベースでも前日比0.80ドル高い1バレル59.83ドルで終了。
NY金は、前日比4.8ドル安い1トロイオンス1301.7ドルで終了しています。