31日の日経平均ですが、イタリアの政局混迷が和らぐ兆しを見せたことから30日の米国株式市場は反発(ダウ1.26%高、ナスダック0.89%高、S&P500種1.27%高)して原油相場も買い戻しが入る中、前日終値(22018円52銭)よりも144円88銭高い22163円40銭でスタートした後、午前は22098円~22175円42銭までの77円程のレンジを方向感のない展開で推移して前場は前日比93円70銭高い22112円22銭で終了。
午後は13時過ぎに22200円超えして終盤には22254円42銭まで上昇。終値ベースでは前日比183円30銭高い22201円82銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.83%高、トピックスとJPX日経インデックス400は0.65%高。
東証REIT指数は0.41%安と調整しているものの、東証マザーズが1.08%高、東証2部が0.74%高となるなど他の東京市場の各指数もプラス圏。
東証1部の上昇組では、ネット広告代理店のオプト(12.82%高)など3銘柄で10%以上の上昇。資生堂が5.14%高、ファンケルが4.14%高、三井物産が3.18%高。
スルガ銀行は40円高の1256円で3.29%高。年初来安値を更新し続けていた筑波銀行は5円高の296円とようやく終値ベースでも反発。
一方の下落組では、低温物流の丸和運輸機関が8.98%安となった他、日本テレビが4.48%安、シャープが3.08%安。
清水銀は2.48%安ですね。
午後は13時過ぎに22200円超えして終盤には22254円42銭まで上昇。終値ベースでは前日比183円30銭高い22201円82銭で終了しました。
指数別では、日経平均が0.83%高、トピックスとJPX日経インデックス400は0.65%高。
東証REIT指数は0.41%安と調整しているものの、東証マザーズが1.08%高、東証2部が0.74%高となるなど他の東京市場の各指数もプラス圏。
東証1部の上昇組では、ネット広告代理店のオプト(12.82%高)など3銘柄で10%以上の上昇。資生堂が5.14%高、ファンケルが4.14%高、三井物産が3.18%高。
スルガ銀行は40円高の1256円で3.29%高。年初来安値を更新し続けていた筑波銀行は5円高の296円とようやく終値ベースでも反発。
一方の下落組では、低温物流の丸和運輸機関が8.98%安となった他、日本テレビが4.48%安、シャープが3.08%安。
清水銀は2.48%安ですね。