8日の米国株式市場は、注目の雇用統計で非農業部門の雇用者増数が前月の31.1万人増どころか市場予想(18万人増)も大幅に下回る2万人増にとどまり、米景気の減速懸念も意識される中、主要3市場とも小幅に下落して、これで5営業日連続の下落。
NYダウは、一時220ドル安の水準となる25252ドル台も、その後は下げ幅を縮小して、終値ベースでは前日比22ドル99セント安い25450ドル24セントで終了(0.09%安)。
ナスダックは、前日比13.32ポイント安い7408.14ポイントで終了(0.18%安)。
S&P500種は、前日比5.86ポイント安い2743.07ポイントで終了(0.21%安)しました。
雇用統計については、前月の30万人を超える増加の反動もあるでしょうし、失業率は3.8%と前月から0.2ポイント改善しているので来月の増加幅が二桁を割らなければ…。
そういう意味では来月の数値発表までの様子を見てもよい材料でしょうか。
ダウ構成30銘柄では13銘柄で上昇、17銘柄で下落となり、
ゴールドマンサックスが1.28%高。
一方、エクソンモービルが1.43%安、ファイザーが1.21%安、キャタピラ―が1.09%安となり、コカ・コーラも0.97%安。
NY原油は、前日比0.59ドル安い1バレル56.07ドルで終了。
NY金は、前日比13.2ドル高い1トロイオンス1299.3ドルで終了しています。
NYダウは、一時220ドル安の水準となる25252ドル台も、その後は下げ幅を縮小して、終値ベースでは前日比22ドル99セント安い25450ドル24セントで終了(0.09%安)。
ナスダックは、前日比13.32ポイント安い7408.14ポイントで終了(0.18%安)。
S&P500種は、前日比5.86ポイント安い2743.07ポイントで終了(0.21%安)しました。
雇用統計については、前月の30万人を超える増加の反動もあるでしょうし、失業率は3.8%と前月から0.2ポイント改善しているので来月の増加幅が二桁を割らなければ…。
そういう意味では来月の数値発表までの様子を見てもよい材料でしょうか。
ダウ構成30銘柄では13銘柄で上昇、17銘柄で下落となり、
ゴールドマンサックスが1.28%高。
一方、エクソンモービルが1.43%安、ファイザーが1.21%安、キャタピラ―が1.09%安となり、コカ・コーラも0.97%安。
NY原油は、前日比0.59ドル安い1バレル56.07ドルで終了。
NY金は、前日比13.2ドル高い1トロイオンス1299.3ドルで終了しています。