7日の日経平均ですが、6日の米国市場は続落(ダウ0.52%安、ナスダック0.93%安、S&P500種0.65%安)して終了する中、前日終値(21596円81銭)よりも139円93銭安い21456円88銭でスタートした後、午前中は21416円94銭から21472円16銭の55円程の狭いレンジで推移して前場は前日比156円31銭安い21440円50銭で終了。
午後は13時40分頃にこの日の安値となる21402円12銭まで下落してからは緩やかに戻して寄り付きにかけて回復したこともあり、終値ベースでは前日比140円80銭安い21456円01銭。始値とほぼ同水準での終了となりました。
指数別では、日経平均が0.65%安、トピックスが0.84%安、JPX日経インデックス400が0.87%安。
他、東証マザーズが1.88%安となるなど東京市場の各指数はいずれもマイナス圏で終了。
東証1部の上昇組では、アパレル買い取りのデファクトスタンダード(19.75%高)など4銘柄で10%以上の上昇。
一方の下落組では、ルネサスエレクトロニクスがストップ安となる14.62%安。SUMCOが6.16%安、ディスコが5.76%安、太陽誘電が5.7%安、TATERUが5.53%安、安川電機が4.9%安、東京エレクトロンが2.95%安、アドバンテストが2.47%安、信越化学工業が2.28%安など。
ルネサスエレクトロニクスは減収減益で国内6工場を2か月停止といったショッキングな報道でストップ安となりましたが、半導体関連が連れ安した格好でしょうか。
銀行株では、減損発表したみずほが1.54%安でしたが、三井住友FGが1.77%安、三菱UFJは1.62%安と揃って下げる展開に…。
レオパレス21は前日終値(252円)よりも3円安い249円でスタート直後に250円も10時24分に240円まで売り込まれた後は244円を挟んだもみ合いとなり、前場は8円安の244円で終了、午後は242-245円のレンジでもみ合いとなり、終値ベースでは9円安の243円で終了(3.57%安)。
ジャスダック上場の大塚家具は前日終値(351円)よりも4円安い347円でスタート&直後に351円も9時23分に331円まで売り込まれ前場は18円安の333円で終了、午後はほぼ333-336円円のレンジで推移して18円安の333円で終了(5.13%安)しました。
午後は13時40分頃にこの日の安値となる21402円12銭まで下落してからは緩やかに戻して寄り付きにかけて回復したこともあり、終値ベースでは前日比140円80銭安い21456円01銭。始値とほぼ同水準での終了となりました。
指数別では、日経平均が0.65%安、トピックスが0.84%安、JPX日経インデックス400が0.87%安。
他、東証マザーズが1.88%安となるなど東京市場の各指数はいずれもマイナス圏で終了。
東証1部の上昇組では、アパレル買い取りのデファクトスタンダード(19.75%高)など4銘柄で10%以上の上昇。
一方の下落組では、ルネサスエレクトロニクスがストップ安となる14.62%安。SUMCOが6.16%安、ディスコが5.76%安、太陽誘電が5.7%安、TATERUが5.53%安、安川電機が4.9%安、東京エレクトロンが2.95%安、アドバンテストが2.47%安、信越化学工業が2.28%安など。
ルネサスエレクトロニクスは減収減益で国内6工場を2か月停止といったショッキングな報道でストップ安となりましたが、半導体関連が連れ安した格好でしょうか。
銀行株では、減損発表したみずほが1.54%安でしたが、三井住友FGが1.77%安、三菱UFJは1.62%安と揃って下げる展開に…。
レオパレス21は前日終値(252円)よりも3円安い249円でスタート直後に250円も10時24分に240円まで売り込まれた後は244円を挟んだもみ合いとなり、前場は8円安の244円で終了、午後は242-245円のレンジでもみ合いとなり、終値ベースでは9円安の243円で終了(3.57%安)。
ジャスダック上場の大塚家具は前日終値(351円)よりも4円安い347円でスタート&直後に351円も9時23分に331円まで売り込まれ前場は18円安の333円で終了、午後はほぼ333-336円円のレンジで推移して18円安の333円で終了(5.13%安)しました。