8日の日経平均ですが、7日の米国市場が軟調に推移(ダウ0.78%安、ナスダック1.13%安、S&P500種0.81%安)して4日続落となったことも嫌気され前日終値(21456円01銭)よりも116円84銭安い21339円17銭でスタート&直後に21359円32銭も9時10分頃にまず21240円強。その後しばらく21260円台で様子見も9時45分頃から再び下落に転じて11時頃には21102円79銭まで下落する場面が見られ、前場は前日比313円26銭安い21142円75銭で終了。
午後に入ってからもじり安傾向で推移して13時半頃にこの日の安値となる20993円07銭をつけてからも低迷。終値ベースでは前日比430円45銭安い21025円56銭で終了しました。
指数別では日経平均が2.01%安、トピックスが1.82%安、JPX日経インデックス400が1.74%安。
他、東証マザーズが3.08%安、ジャスダックインデックスが1.78%安、日経ジャスダック平均が1.43%安、東証2部が1.02%安、東証REITが0.66%安となるなど東京市場の各指数で下落。
また、最終的に中国の上海総合が4.4%安、上海・シンセンCSI300も3.97%安と中国市場が総崩れ状態となり東京の主要3市場以上の下落。
こちらは2月の中国貿易統計で輸出が大幅減少となったことが伝わったことが響いたようですが、ハイテクなど中国との取引が多い銘柄は当然影響を受けることになるわけで…。
→ アジア市場は他にも香港ハンセンが1.91%安、韓国総合が1.31%安、台湾加権が0.68%安となるなどアジア株安状態になっています。
東証1部の上昇組では、防衛関連銘柄として知られる石川製作所が18.21%高と急騰。国連報告書が北朝鮮が仮想通貨で5億ドル超を奪った旨の報道に敏感に反応した形でしょうか。
他、前日ストップ安となったルネサスエレクトロニクスが今日は2.74%高と6分の1戻し。
一方の下落組では、川崎汽船(12.63%安)など4銘柄で10%以上の下落。他、アドバンテストが5.67%安、東京エレクトロンは3.64%安などなど。
レオパレス21は前日終値(243円)よりも7円安い236円でスタート&直後に237円も9時12分に228円まで売り込まれましたがすぐに236円台まで買い戻しが入った後は230円程で推移も前場終了少し前にやや買い戻され前場は8円安の235円で終了。午後は14時頃までは232円近辺で推移もその後下落して14時42分に224円まで下落して終値ベースでは17円安の226円で終了(7%安)。
大塚家具は前日終値(333円)よりも3円安い330円でスタート、9時04分には324円をつけるも10時頃に338円台まで買い戻されてからは小幅なプラス圏で推移する時間が長く前場は1円高の334円で終了。午後は前日終値を挟んだ様子見も終盤マイナス圏に推移して5円安の328円で終了しました。
午後に入ってからもじり安傾向で推移して13時半頃にこの日の安値となる20993円07銭をつけてからも低迷。終値ベースでは前日比430円45銭安い21025円56銭で終了しました。
指数別では日経平均が2.01%安、トピックスが1.82%安、JPX日経インデックス400が1.74%安。
他、東証マザーズが3.08%安、ジャスダックインデックスが1.78%安、日経ジャスダック平均が1.43%安、東証2部が1.02%安、東証REITが0.66%安となるなど東京市場の各指数で下落。
また、最終的に中国の上海総合が4.4%安、上海・シンセンCSI300も3.97%安と中国市場が総崩れ状態となり東京の主要3市場以上の下落。
こちらは2月の中国貿易統計で輸出が大幅減少となったことが伝わったことが響いたようですが、ハイテクなど中国との取引が多い銘柄は当然影響を受けることになるわけで…。
→ アジア市場は他にも香港ハンセンが1.91%安、韓国総合が1.31%安、台湾加権が0.68%安となるなどアジア株安状態になっています。
東証1部の上昇組では、防衛関連銘柄として知られる石川製作所が18.21%高と急騰。国連報告書が北朝鮮が仮想通貨で5億ドル超を奪った旨の報道に敏感に反応した形でしょうか。
他、前日ストップ安となったルネサスエレクトロニクスが今日は2.74%高と6分の1戻し。
一方の下落組では、川崎汽船(12.63%安)など4銘柄で10%以上の下落。他、アドバンテストが5.67%安、東京エレクトロンは3.64%安などなど。
レオパレス21は前日終値(243円)よりも7円安い236円でスタート&直後に237円も9時12分に228円まで売り込まれましたがすぐに236円台まで買い戻しが入った後は230円程で推移も前場終了少し前にやや買い戻され前場は8円安の235円で終了。午後は14時頃までは232円近辺で推移もその後下落して14時42分に224円まで下落して終値ベースでは17円安の226円で終了(7%安)。
大塚家具は前日終値(333円)よりも3円安い330円でスタート、9時04分には324円をつけるも10時頃に338円台まで買い戻されてからは小幅なプラス圏で推移する時間が長く前場は1円高の334円で終了。午後は前日終値を挟んだ様子見も終盤マイナス圏に推移して5円安の328円で終了しました。