週明け18日の日経平均ですが、先週末15日の米国株式市場は堅調に推移(ダウ0.54%高、ナスダック0.76%高、S&P500種0.5%高)する中、先週末終値(21450円85銭)よりも125円51銭高い21576円36銭でスタートした直後に21612円67銭まで上昇した後は、10時15分頃に21500円32銭なで上げ幅を縮小する場面も見られたものの、10時45分頃から買い戻しが入り、前場は先週末比128円81銭高い21579円66銭で終了。
午後は午前終値近辺の高値安定状態で推移して、終値ベースでは先週末比133円65銭高い21584円50銭で終了しました。
指数別では、日経平均とJPX日経インデックス400が0.62%高、トピックスが0.69%高。
他、東証マザーズが1.92%高となるなど東京市場の各指数は軒並みプラス圏で終了。
東証1部の上昇組では、メディカルシステムネットワーク(15.44%高)、トリケミカル研究所(14.58%高)、ヤマシンフィルター(10.22%高)の3銘柄で10%以上の上昇。
他、東京エレクトロンは3.19%高、資生堂は3.07%高。
一方の下落組では、アグレ都市デザインが9.06%安となった他、証券セクターの丸三が7.01%安、水戸が5.58%安と下落率ランキング2位と4位にランクイン。
証券セクターではマネックスが3.43%高、松井が2.43%高となり、野村と大和も1.1%を超える上昇とセクターとして好調だっただけに、この両銘柄の下落は余計に目を引きます。
他、セブン&アイが1.98%安、ユニ―ファミマが1.88%安と両小売り銘柄がイマイチ。
レオパレス21は先週末終値(254円)よりも4円安い250円でスタート。9時05分に251円も11時21分に244円まで調整して前場は8円安の246円で終了。午後は248円近辺で推移する時間が長く終値ベースでは5円安の249円で終了。
ジャスダック上場の大塚家具は、先週末終値(325円)よりも5円安い320円でスタートも9時32分に333円まで上昇しましたが、 そのすぐ後に328円近辺まで調整してからも調整気味に推移して前場は1円安の324円で終了、午後は13時50分に317円まで下落してからは320円を挟んだ攻防。終値ベースでは6円安の319円で終了しました。
午後は午前終値近辺の高値安定状態で推移して、終値ベースでは先週末比133円65銭高い21584円50銭で終了しました。
指数別では、日経平均とJPX日経インデックス400が0.62%高、トピックスが0.69%高。
他、東証マザーズが1.92%高となるなど東京市場の各指数は軒並みプラス圏で終了。
東証1部の上昇組では、メディカルシステムネットワーク(15.44%高)、トリケミカル研究所(14.58%高)、ヤマシンフィルター(10.22%高)の3銘柄で10%以上の上昇。
他、東京エレクトロンは3.19%高、資生堂は3.07%高。
一方の下落組では、アグレ都市デザインが9.06%安となった他、証券セクターの丸三が7.01%安、水戸が5.58%安と下落率ランキング2位と4位にランクイン。
証券セクターではマネックスが3.43%高、松井が2.43%高となり、野村と大和も1.1%を超える上昇とセクターとして好調だっただけに、この両銘柄の下落は余計に目を引きます。
他、セブン&アイが1.98%安、ユニ―ファミマが1.88%安と両小売り銘柄がイマイチ。
レオパレス21は先週末終値(254円)よりも4円安い250円でスタート。9時05分に251円も11時21分に244円まで調整して前場は8円安の246円で終了。午後は248円近辺で推移する時間が長く終値ベースでは5円安の249円で終了。
ジャスダック上場の大塚家具は、先週末終値(325円)よりも5円安い320円でスタートも9時32分に333円まで上昇しましたが、 そのすぐ後に328円近辺まで調整してからも調整気味に推移して前場は1円安の324円で終了、午後は13時50分に317円まで下落してからは320円を挟んだ攻防。終値ベースでは6円安の319円で終了しました。