(静岡)沼津市長に頼重氏 新人混戦制す 2018年04月30日 静岡
記事リンク先 http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/484863.html
★静岡県沼津市 市長選挙結果
当 33037票 頼重秀一 49 無新(1)
21811票 加藤元章 54 無新
15410票 山下富美子 64 無新
1960票 渡辺大輔 36 無新
1236票 土倉章晴 73 無新
静岡県沼津市は、伊豆半島の付け根に位置する2005年4月に旧沼津市と戸田村が合併して発足した人口15.9万人程の市で、2016年10月の市長選で3選を目指していた当時の現職(栗原裕康氏)を破り初当選した大沼明穂氏の死去に伴い元市議で自民・民進・連合が推薦する49歳の頼重秀一氏、元市議で64歳の山下富美子氏、元市議で54歳の加藤元章氏、派遣会社社長で36歳の渡辺大輔氏、道路企画会社会長で73歳の土倉章晴氏の5新人による争いとなりましたが、
鉄道高架事業について事業の推進により駅周辺まちづくりの前進や活性化を目指すと語った頼重秀一氏が33037票を獲得して
鉄道高架事業は推進の立場で、経済、観光政策などの推進による税収増を掲げて21811票を獲得した加藤元章氏
鉄道高架事業への反対を主張して生活者目線の政治実現を訴え15410票を獲得した山下富美子氏
鉄道高架について「中立」の立場を取り1960票を獲得した渡辺大輔氏
鉄道の地下化を提案して1236票を獲得した土倉章晴氏 を破り初当選を決めました。
前職の栗原裕康氏が敗れたのが2016年10月ですから破れてまだ1年半はいえ、年齢(69歳)の問題もあり、また前回自民・民進の推薦を受けながら1.75倍の大差をつけられて敗れたことで今回推薦を得られなかったことが原因なのか、あるいは体調に不安があるのか出馬せず。
下位の2候補は獲得票数が一桁少ない実質3人による争いでしたが、自民・民進に連合と組織票が期待できそうな頼重秀一氏が一歩抜き出て初当選。
まずは最初の1期4年どのような舵取りを行うか注目されるでしょうね。
記事リンク先 http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/484863.html
★静岡県沼津市 市長選挙結果
当 33037票 頼重秀一 49 無新(1)
21811票 加藤元章 54 無新
15410票 山下富美子 64 無新
1960票 渡辺大輔 36 無新
1236票 土倉章晴 73 無新
静岡県沼津市は、伊豆半島の付け根に位置する2005年4月に旧沼津市と戸田村が合併して発足した人口15.9万人程の市で、2016年10月の市長選で3選を目指していた当時の現職(栗原裕康氏)を破り初当選した大沼明穂氏の死去に伴い元市議で自民・民進・連合が推薦する49歳の頼重秀一氏、元市議で64歳の山下富美子氏、元市議で54歳の加藤元章氏、派遣会社社長で36歳の渡辺大輔氏、道路企画会社会長で73歳の土倉章晴氏の5新人による争いとなりましたが、
鉄道高架事業について事業の推進により駅周辺まちづくりの前進や活性化を目指すと語った頼重秀一氏が33037票を獲得して
鉄道高架事業は推進の立場で、経済、観光政策などの推進による税収増を掲げて21811票を獲得した加藤元章氏
鉄道高架事業への反対を主張して生活者目線の政治実現を訴え15410票を獲得した山下富美子氏
鉄道高架について「中立」の立場を取り1960票を獲得した渡辺大輔氏
鉄道の地下化を提案して1236票を獲得した土倉章晴氏 を破り初当選を決めました。
前職の栗原裕康氏が敗れたのが2016年10月ですから破れてまだ1年半はいえ、年齢(69歳)の問題もあり、また前回自民・民進の推薦を受けながら1.75倍の大差をつけられて敗れたことで今回推薦を得られなかったことが原因なのか、あるいは体調に不安があるのか出馬せず。
下位の2候補は獲得票数が一桁少ない実質3人による争いでしたが、自民・民進に連合と組織票が期待できそうな頼重秀一氏が一歩抜き出て初当選。
まずは最初の1期4年どのような舵取りを行うか注目されるでしょうね。