14日の日経平均ですが、13日の米国市場は主要3市場揃って堅調に推移(ダウ0.58%高、ナスダックとS&P500種は0.69%高)する中、前日終値(21290円24銭)よりも184円34銭高い21474円58銭でスタート。序盤に21522円75銭まで上昇した後は利益確定の売りに押されて9時半頃に21400円割れ。10時40分頃には21345円67銭まで上げ幅を縮小するもその後は戻して、前場は前日比141円04銭高い21431円28銭で終了。
午後に入ると国内金融機関の利益確定売りと思われる売り物に再び押されて開始ほどなく21330円近辺。その後も利食い売り傾向で推移して終値ベースでは前日比3円22銭安い21287円02銭 安値引けで終了しました。
指数別では、日経平均は0.02%安、トピックスは0.24%安、JPX日経インデックス400は0.17%安。
他、東証マザーズが0.79%安、東証2部は0.31%安。
一方、東証REITが0.83%高。
東証1部の上昇組ではクボテックが22.79%高。10%台の上昇はサニックス(12.08%高)など2銘柄。
他、コスモエネルギーが5.95%高。出光興産は3.05%高、昭和シェル石油は2.68%高。日立建機は2.27%高、安川電機は2.2%高。
レオパレス21は前日終値(251円)よりも3円高い254円でスタート。9時06分に256円も9時34分に246円まで下落しましたが、10時40分頃からじりじりと買い戻しが入り前場は2円高の253円で終了、終値ベースでは3円高の254円で終了。
一方の下落組は、石川製作所(11.16%安)とサムコ(10.54%安)の2銘柄で10%以上の下落。
信越化学工業は3.85%安、アドバンテストは2.9%安、旭化成は2.47%安。
ジャスダック上場の大塚家具は前日終値(330円)よりも3円安い327円でスタート。9時09分に325円を付けた後11時10分に330円まで買い戻されましたがその後はやや調整して前場は3円安の327円で終了。午後は325-328円で推移する時間が長かったものの終盤にするすると上昇して終値ベースでは横ばいの330円で終了。
ここ5営業日程330円を割り込むと不思議と物色が入るのですが、この水準を切ると困る方が買いまくっているのだろうか…というのはさすがに勘繰りが過ぎるでしょうか…。
午後に入ると国内金融機関の利益確定売りと思われる売り物に再び押されて開始ほどなく21330円近辺。その後も利食い売り傾向で推移して終値ベースでは前日比3円22銭安い21287円02銭 安値引けで終了しました。
指数別では、日経平均は0.02%安、トピックスは0.24%安、JPX日経インデックス400は0.17%安。
他、東証マザーズが0.79%安、東証2部は0.31%安。
一方、東証REITが0.83%高。
東証1部の上昇組ではクボテックが22.79%高。10%台の上昇はサニックス(12.08%高)など2銘柄。
他、コスモエネルギーが5.95%高。出光興産は3.05%高、昭和シェル石油は2.68%高。日立建機は2.27%高、安川電機は2.2%高。
レオパレス21は前日終値(251円)よりも3円高い254円でスタート。9時06分に256円も9時34分に246円まで下落しましたが、10時40分頃からじりじりと買い戻しが入り前場は2円高の253円で終了、終値ベースでは3円高の254円で終了。
一方の下落組は、石川製作所(11.16%安)とサムコ(10.54%安)の2銘柄で10%以上の下落。
信越化学工業は3.85%安、アドバンテストは2.9%安、旭化成は2.47%安。
ジャスダック上場の大塚家具は前日終値(330円)よりも3円安い327円でスタート。9時09分に325円を付けた後11時10分に330円まで買い戻されましたがその後はやや調整して前場は3円安の327円で終了。午後は325-328円で推移する時間が長かったものの終盤にするすると上昇して終値ベースでは横ばいの330円で終了。
ここ5営業日程330円を割り込むと不思議と物色が入るのですが、この水準を切ると困る方が買いまくっているのだろうか…というのはさすがに勘繰りが過ぎるでしょうか…。