30日の日経平均ですが、29日の米国市場が堅調に推移(ナスダック3.57%高、S&P500種2.66%高、ダウ2.21%高 原油22.0%高)していたことを素直に好感して前営業日(28日)終値(19771円19銭)よりも334円49銭高い20105円68銭でスタート&直後に20084円83銭も、序盤に20300円近くまで跳ね上がった後も高値安定状態で推移して、前場は前営業日比510円38銭高い20281円57銭で終了。
午後は13時15分頃に20365円89銭まで上昇し14時頃までは20350円近辺で推移も、その後は緩やかな利食い売りで推移。終値ベースでは前営業日(28日)比422円50銭高い20193円69銭で終了しました。
米ギリアド・サイエンシズ社のコロナ治療薬への期待という材料があったものの、あっけなく2万円の大台を回復する形になりましたね…。
東証1部の騰落状況は68.3%相当の1490銘柄で上昇、29%相当の630銘柄で下落、横ばいが51銘柄。
MSコンサルティング(19.96%高)やTAC(18.58%高)、東京エレクトロンデバイス(12.42%高)、ルネサスエレクトロニクス(10.27%高)など25銘柄で10%以上の上昇。
リクルートが7.79%高、DMG森精機が7.72%高、良品計画が7.58%高、安川電機が5.63%高など。
一方、山崎製パン(16.64%安)など2銘柄で10%以上の下落。小林製薬が8.81%安、NTTドコモが4.46%安、KDDIは2.39%安。
山崎製パンは1~3月の営業益が4%減、小林製薬も1~3月の営業益が5%減になったことが嫌気されたようです。
午後は13時15分頃に20365円89銭まで上昇し14時頃までは20350円近辺で推移も、その後は緩やかな利食い売りで推移。終値ベースでは前営業日(28日)比422円50銭高い20193円69銭で終了しました。
米ギリアド・サイエンシズ社のコロナ治療薬への期待という材料があったものの、あっけなく2万円の大台を回復する形になりましたね…。
東証1部の騰落状況は68.3%相当の1490銘柄で上昇、29%相当の630銘柄で下落、横ばいが51銘柄。
MSコンサルティング(19.96%高)やTAC(18.58%高)、東京エレクトロンデバイス(12.42%高)、ルネサスエレクトロニクス(10.27%高)など25銘柄で10%以上の上昇。
リクルートが7.79%高、DMG森精機が7.72%高、良品計画が7.58%高、安川電機が5.63%高など。
一方、山崎製パン(16.64%安)など2銘柄で10%以上の下落。小林製薬が8.81%安、NTTドコモが4.46%安、KDDIは2.39%安。
山崎製パンは1~3月の営業益が4%減、小林製薬も1~3月の営業益が5%減になったことが嫌気されたようです。