抱かれたアヒル? その正体は… 2008年8月28日 毎日
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080828mog00m040023000c.html
滋賀県東近江市佐野町、無職、前家正典さん(67)方の畑で25日、アヒルにそっくりな形をしたカボチャが取れ、「食べるのは惜しい」と26日、同市に届け、市役所本庁ロビーで展示されることになった。
前家さんは定年退職し、休耕田を借りて野菜を栽培しており、今年5月ごろ、実家近くの石川県羽咋(はくい)市の知人から苗を分けてもらい、育てたところ、細長い実がついた。
カボチャは長さ約60センチ、重さ1570グラム。「宿儺(すぐな)カボチャ」という種類で、元々、細長い実がなる品種という。
前家さんは「実は、おいしいと言われますが、ちょっと癒やし系なので、見て楽しんでもらえれば」と話している。
この宿儺カボチャ。なんでも飛騨の伝統野菜だそうで、ヘチマのように長細く、栗のようにほっこりとした味わいが特徴だとされている(http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s24909/dentouyasai/sukuna.htm)のですが、確かに写真(http://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20080828mog00m040019000p_size5.jpg)を見る限り、通常の宿儺カボチャよりも白っぽく、遠目にはアヒルにしか見えませんし、食べるのが勿体無く、市役所のロビーで展示してもらおうという気持ちになったというのもわかる気がします。
これを機に、この伝統野菜がもっともっと日本全国に広く知られることになると良いといいですね。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080828mog00m040023000c.html
滋賀県東近江市佐野町、無職、前家正典さん(67)方の畑で25日、アヒルにそっくりな形をしたカボチャが取れ、「食べるのは惜しい」と26日、同市に届け、市役所本庁ロビーで展示されることになった。
前家さんは定年退職し、休耕田を借りて野菜を栽培しており、今年5月ごろ、実家近くの石川県羽咋(はくい)市の知人から苗を分けてもらい、育てたところ、細長い実がついた。
カボチャは長さ約60センチ、重さ1570グラム。「宿儺(すぐな)カボチャ」という種類で、元々、細長い実がなる品種という。
前家さんは「実は、おいしいと言われますが、ちょっと癒やし系なので、見て楽しんでもらえれば」と話している。
この宿儺カボチャ。なんでも飛騨の伝統野菜だそうで、ヘチマのように長細く、栗のようにほっこりとした味わいが特徴だとされている(http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/s24909/dentouyasai/sukuna.htm)のですが、確かに写真(http://mainichi.jp/select/wadai/news/images/20080828mog00m040019000p_size5.jpg)を見る限り、通常の宿儺カボチャよりも白っぽく、遠目にはアヒルにしか見えませんし、食べるのが勿体無く、市役所のロビーで展示してもらおうという気持ちになったというのもわかる気がします。
これを機に、この伝統野菜がもっともっと日本全国に広く知られることになると良いといいですね。