横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

キチョウと卵

2016-10-20 06:11:41 | 日記



家の窓の下を流れる小川の100mほど下流でハギが枝垂れている。






咲き残った花で、キチョウが蜜を吸っていた。






何頭もいる。蜜のためだけではなさそうだ。
キチョウの幼虫はハギの仲間やネムノキなどのマメ科の植物だ。
産卵していないか気になったが、川の向こうで確認できなかった。






泉の森「しらかしの家」の庭にメドハギが生えている。もう花はない。






その葉の上に白いものがあった。キチョウの卵だ。真ん丸でなく面白い形をしている。

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2 コメント

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ポージィ さん (おーちゃん)
2016-10-20 20:28:31
こんばんは。
県内は住宅街も含めてたくさんのキチョウが飛んでいますね。

しらかしの家のメドハギとキチョウの卵は泉の森のブログで紹介されていたので探しに行ったものです。
前庭のちょうど真ん中あたりにありました。
この卵が幼虫になって蛹になって成虫まではどれぐらいの時間がかかるのでしょう。
多分間に合うと思いますが…
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こんにちは (ポージィ)
2016-10-20 15:42:15
咲き残った萩に集まるキチョウたち、ピンクと黄色と緑がとても綺麗だなぁと思いました。
蜜を吸いにと同時に交尾や産卵にも訪れていたのでしょうか。
しらかしの家の庭のメドハギには気付きもしませんでした。
おーちゃんはそのメドハギに産みつけられたキチョウの卵に気付かれたのですね。
すごいです~ キタキチョウは越冬もできるのですね。この卵はメドハギの葉が
枯れ落ちる前に成虫になるまでたどり着けるでしょうか。間に合いますように。
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