横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

奈良ばい の 虫

2018-06-03 06:24:30 | 日記



先日の小野路には「奈良ばい谷戸」という谷戸があった。






小さな流れもあって水たまりにはスイレンが咲いていた。






そして尻尾をチョンチョンと浸けては場所を変えて産卵するトンボの姿も。






シオヤトンボだ。






田植えの準備をする前の泥んこには蝶が止まっている。






ウラギンシジミが吸水しているのだった。






キタキチョウとも争わず一緒に。






ルリシジミもやって来た。
でもウラギンシジミの数が一番多かった。

草花も多く水たまりや流れのある谷戸は虫たちの住みやすい場所だ。
奈良ばい という名前の由来はよく分からない。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 栗に来る蝶たち | トップ | 横須賀しょうぶ園 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (千葉のおーちゃん)
2018-06-03 10:57:03
キタキチョウとウラギンシジミのとこ見ながら、つい蝶って可愛いいなあと
ひとりつぶやいてしまいました
返信する
千葉のおーちゃん さん (横浜のおーちゃん)
2018-06-03 21:01:01
こんばんは。
やっぱり蝶は可愛いですね。
ハチやアブや他の昆虫に比べて止まっても飛んでも振る舞いや姿がいいですね。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事