横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

花に来た蜂

2018-06-15 05:58:28 | 日記



畑のそばにメドウセージ(シソ科)がいっぱい咲いていた。






その周りにはトラマルハナバチが何頭もいた。






花の中に頭を突っ込んで蜜を吸う。






ここにもやって来た。ただ口が花の中の方を向いていない。






そのうち、ぶら下がっているだけで動かなくなった。
何をしているのだろうか。






関係あるかどうか分からないが、花に小さなクモの姿が見える。
そしてトラマルハナバチの体にも付いているようだ。

気絶しているかのように動かなかったが、数分後に飛んでいった。
何が起きていたのだろうか。なにか不思議なものを見た気がする。



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2 コメント

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こんばんは (ポージィ)
2018-06-15 18:27:29
サルビア・ガラニティカの花にはマルハナバチの仲間がよくきていますね。
大きく口を開けているので頭を突っ込みやすいのかしら。
しかし、不思議なシーンを目撃されましたね。
近くにクモがいて、トラマルハナバチの体にもいるの、見えます。
こんな小さなハナグモに毒があるかも?とは、人間は気にもしませんが、
昆虫に対しては有用な毒をもっていて、トラマルハナバチにも効いて
しばらく動けなくなったのかも!? …というのも、
検索ヒットしたあるページ中に書かれていたことによると、
『ほとんどのクモには毒腺があるが、人間に対しては一部を除いて無毒といえる、
クモの毒は神経系の毒で、獲物を麻痺させ動けなくするために使われる』
とのことでした。
(ページのアドレスが長すぎ、文のコピペもできませんでしたので
 簡単にまとめさせていただきました。)
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ポージィ さん (横浜のおーちゃん)
2018-06-15 20:25:31
マルハナバチはアヤメなどにも来て、こういう潜り込んで花蜜を吸うのが得意のようですね。

なるほどクモが毒を持っていて近づいた虫をしばらく動けなくするのですか。
糸で絡める前にしばらくは毒で麻痺させるのかもしれませんね。
今回は相手がたくましくて捕まえる前に回復してしまったのでしょうか。
ありがとうございました。
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