泉の森・しらかしの池。急に何かが葦の茂みに動いたように見えた。
よく分からないまま、そちらの方向にカメラを向けてシャッターを押した。
モニターで確認すると魚をくわえたカワセミがいた。
飲み込んで満足したか、そのあたりであっち向いたりこっち向いたり。
湿地や林のほうを観察して戻ってきてもまだそこにいた。1時間は経っている。
茂みの中からカルガモが3羽連れだって出てきた。
この写真を見て確認するのは難しいが、左端の方にはまだカワセミがいる。
カイツブリも出てきた。雛を連れていた親かどうかは分からないが一人で潜ったり泳いだりしていた。。
やがてカワセミが茂みから池の真ん中の止まり木に移った。
ここはカワセミ観察のカメラマンたちがいつも狙っている場所だ。
一昨年くらいだったか(??)、それでも2~3度泉の森へ行った年に
一度もカワセミを見かけなかったことがあって、しらかしの池を
見限ってしまったのかしら?と心配しましたが、こうして姿を見られて
とても嬉しく思いました。1枚目のお写真、ようよう目を凝らして
やっとここだ!と見つけられましたよ(笑)
魚を捕まえてきた姿を見事捉えていらっしゃいましたね。
3枚目にかけてごっくんと飲み込む動きまで見えるようでした。
↓キツネノマゴは泉の森近辺で数を増やしているのですね。
わが家近辺で唯一見られた場所は駐車場に代わって見られなくなりましたから、
なんだか嬉しいです。小さな花なのに意外や大きな虫も来るんですね。
カ~の鳥、カモメは無理でもカラスぐらい入れても良かったですかね。
カワセミはしらかしの池や引地川を見限ることは一度も無かったようです。
カメラマンたちが姿を消しませんでしたから。
分かりにくい写真からカワセミの姿を見つけていただきありがとうございます。
連射にすればもう少し詳しく撮れたのかも知れませんが・・・
キツネノマゴは割合ポピュラーですが、駐車場になってしまうと難しいですね。
どこかでご覧になれますように。