桜の木の奥に見えるのは富士山本宮浅間大社の楼門。
楼門をくぐって拝殿側から参道を眺める。
屋台が見えるのは、この日(4月1日)が桜花祭が行われるためであろうか。
楼門の右手に続く塀のはずれの辺りに神職の方が数人。何かを待っておられるように見えた。
9時ちょっと前になると、別の神職が出てこられた。もしかして宮司の方であろうか。
合計6人の神職の方々が楼門の方へ歩いて行かれる。
きっちりと楼門をくぐって拝殿に向かわれる。
拝殿に上がられる。
月次祭・桜花祭の一環だっただろうか。
どのような祝詞(のりと)を上げられたのか残念ながら見聞きできなかった。
浅間大社の祭神は「このはなのさくやひめのみこと」で、桜の語源になったとも言われる。