我が家の窓の向こうにはヤマガラばかりでなくシジュウカラ等も来る。
というか、むしろシジュウカラやメジロの混群にヤマガラも混じってくることが多い。
どこかで見つけた小さな実(タネ)を口にくわえて小枝に止まった。
シジュウカラはタネなどのほか小さな虫も食べるらしい。
メジロも窓の外の常連だ。
シジュウカラと混群で来ることもあるし、メジロだけの群れのこともある。
窓の外のメジロはツバキやキンモクセイの葉の茂みの中で撮りにくいことが多い。
たまにフェンスや低い木に止まってくれるとありがたい。
混群には、たまにエナガが混じることもある。
シジュウカラと一緒に動き回っていると見分けにくいが、
単独で止まってくれると尾が長いし胸の模様も違うので区別出来る。
アンテナから飛び立って木の方に向かった。
混群とは別に、こんな鳥もやってきた。
木からアンテナに移って、ゆっくり撮る前に飛び立ってしまった。
ジョウビタキの雌かな。もうジョウビタキがやって来る季節になったようだ。
そのうち窓の外あたりを縄張りにするジョウビタキも見られることだろう。