結局午後4時頃にバルセロナのサンツ駅に到着しました。 ホテルは駅のすぐ前に取っていたので、駅の正面から看板を見てすぐに分かりました。トッレ・カタルーナと言うホテルです。ホテルの横にスーパーもあり便利でした。 スぺインのホテルはヨーロッパの他の都市と比較すると安かったように思いました。
ホテルの部屋の写真ですが、シャワーとバスタブが別になっていました。 値段の割には広くて使いやすかったです。
朝食はホテル最上階のレストランで取りますが、眺めは最高でした。
地下鉄の回数券を買って出発です。 ここも地下鉄が発達しているので、便利です。
建築士会館の壁はピカソのデザインです。 このゴシック地区ではもう暗くなってきたので、大聖堂を見た後、近くにピカソ美術館があるようなので、見てきました。
その後、また地下鉄を利用して、カタルーニャ広場付近を歩きました。
カサバトリョが見えてきました。 ピンク色になっています。 空いていたので、入りました。 16.5ユーロです。高いです。 でも音声ガイドが付いています。日本語もありました。 アントニオ・ガウディが改築したそうで、テーマは海だそうです。 外壁のガラスモザイクは海面を表し、内部は海底・海底洞くつらしいです。屋上の煙突は煙を表しているらしいです。 とにかく圧倒されます。 暖炉ですが、両側が座れるようになっています。
道路に面した窓ですが、すべてが曲線です。角はありません。
屋上の煙突群。
回廊は明かりを取り入れるようになっています。
外観です。
その後、一応、サグラダ・ファミリアの夜景も見ておこうと行った写真です。 道路のクリスマスイルミネーションですね。
その後、日本食を探して、行ってきました。
今日はマドリッドからバルセロナに移動です。 荷物騒ぎ・雨でゆっくりマドリッドを見ることはできませんでしたが、何個と荷物も戻ってきたので、服も着替えて出発です。 ガイドの人には、空港に何度も電話をかけてもらって、本当にお世話になりました。 こういう知らない場所で初めての経験での親切は大変うれしいものです。
朝一番で、王宮の展示を見に行ってそれからホテルをチェックアウトして出かけました。
スペイン新幹線はWebでも購入できますが、英語表示がなかったので、NTS(JTB)に頼みました。 pdfで切符が送られてきます。
ホテルは駅の近くを取っていたので、歩いてすぐです。 スペイン新幹線はこのアト-チャ駅から出ます。 アトーチャ駅の外観です。
駅の中には温室の様な樹木があります。 綺麗な内部です。
2階から空港の様なセキュリティーを通って連絡通路に行きます。
電車がホームに着くと各列車ごとに改札がはじまりますが、私達の乗る電車は30分ほど遅れました。
料金は60ユーロでした。 新幹線ホームは他の線とは別になっているようです。
マドリッドからバルセロナまで約3時間途中1か所だけ停車があります。サラゴサだったと思います。 新幹線の乗る人しかいませんので、セキュリティーも安心です。
私達はめったに乗れませんので、1等車を予約しました。 スペイン新幹線はさらにもう一つ上があるようですが、そこまでしなくても良いかということで1等車にしました。 1等車以上は食事サービスがあります。 楽しみの一つですね。 先に飲み物ですがワインもあります。食後酒もありますよ。
停車駅の関係で、早く降りる人から先にサービスが開始されます。 飛行機と同じですね。 でもおいしかったです。
ちょっとできない経験をしました。
今回のホテルは後日新幹線に乗りますので、利便性を考えてアトーチャ駅のそばにしました。
大きなホテルではありませんが、地下鉄からも近く便利でした。ウサ・パセオ・デル・アルテです。
朝食もホットではありませんでしたがおいしかったです。
天気は雨です。 夜には雪が降っていたようで、地面には解け掛けた雪がありました。
昨日2日間の地下鉄チケットを買っておきましたので、地下鉄を利用して集合場所にいきました。
きょうはセゴビア半日観光を申し込んでいました。 集合場所に行くと、ガイドさんが待っていました。
私たちだけだそうで、貸切です。 路線バスを利用していくことになりました。
セゴビアはマドリッドの北にあり1時間くらいの距離です。 ここは世界遺産です。
下は映画「白雪姫」のモデルになったアルカサルです。 一番美しく見える場所で記念写真です。 アルカサスからの絶景です。 避暑地らしく高貴な人が住んでいた。
外観もなかなかきれいですね。
大変狭い路地を歩いて、カテドラルなどを見学しながら目的地の到着です。 ローマ水道橋です。 ひとつも接合剤は使っていないようです。
ローマや、他のどこよりも長く残っているようです。 確かにすごいです。
セゴビアは高地にあるようです。 山は雪が残っています。
ガイドさんにまだ荷物がまだ来ていないと告げると、電話をしてくれました。 ヨーロッバ中が混乱しているので、なかなかつながりませんでしたが、夕方には来るのではないかと言うことでした。 こういうときの助けは大変嬉しいものです。 人事ではないとスペインは充てにはならないから、自分から行動しないといけないと言われました。
マドリッドに戻ってから、HardRockCafeを見つけていたので、行って昼食を食べました。 自分でタコスを作って食べます。
サラダです。
王宮ですが、時間が遅くしまっていました。
いったんホテルに帰りましたが、荷物はきていません。 明日は移動しなといけないので、なんとしても連絡をしないといけませんが、何度電話をしても係りの人は出ません。 意を決して空港に行きました。
同じように荷物を探している人がいましたので、その人たちと一緒に荷物のターンテーブルがあるところに逆行していきました。 そうすると荷物は来ていましたが、まだ倉庫に置かれているだけで放置されたままです。
それを引き取って、戻ってきました。
マドリッドはそれほど観光する場所はない様に思いますが、荷物ばかりが気になってゆっくり見ることができませんでした。
もう一度ゆっくり行かないといけないようです。
でも荷物があってよかったです。 プエタデルソルにある、熊と山桃の像ですが、暗くて・・・
付近の交差点のイルミネーション。
昼過ぎの便でミュンヘン経由で、マドリッドに行きます。 直行便があるのですが、帰りがバルセロナからになるため、両方の都市を利用するとなると、ルフトハンザのようです。
前日の大雪で、空港は混雑、1時間遅れで出発です。 滑走路もまだ雪が一杯です。ミュンヘンでの連絡時間は45分しかありません、とっても間に合いそうにありません。 どうすればいいのか不安な出発になってしまいました。
ミュンヘン到着後、乗り継ぎも遅れているようで、走れば何とかなりそうです。 大急ぎで走りゲートに向かいました。
ミュンヘンの飛行場は結構大きかったです。 ギリギリセーフでした。
しかしながら、人は走って間に合いますが、荷物は走ってはくれず、現地のマドリッドに着いても出てきませんでした。
最後まで待って、ないので、Lostの窓口で、荷物の形状、ホテルの住所を届けてホテルに向かいましたが、何んと夜7時以降は荷物が到着しても配達はしない、あす以降になるということで、最悪です。
ホテルにチェックイン後、夕食を兼ねてパンツを買いに行きました。
パンツと言っても日本のようにコンビニはありませんので、ようやく閉店間の百貨店に飛び込み何とか購入しました。 ブダペストの滑走路はまだ雪
マドリッドのクリスマスイルミネーション
ガイドブックに載っているSirenaVerdeという店で、日本語メニューのセットを注文しましたが、日本語メニューは品数が少なく。 何んとなく高かったような気が…
ホタルイカフライ。マッシュルームのグリル名前は忘れましたが、ここの名物料理ですね。
でもここマドリッドのレストランは夕食は8時にならないとオープンしません。 ちょっと遅すぎ。
これはエビのパエリア!!!
エビはきっと新鮮そうなので大丈夫と思っていましたが、案の定ホテルに帰ってからジンマシンが・・・・ ちゃんと写真まで撮ってくれました。
デザート
請求書はこんなきれいなカバーに入ってきました。 本のようになっています。
明日、は荷物が来ることを祈って、寝るしかありませんでした。