業務日誌

許せないヤツがいる 許せないことがある
だから倒れても倒れても立ち上がる立ち上がる
あいつの名はケアマネージャー

連休がなんだってんだ

2007年10月08日 | 労働条件通知書
「忙しくて連休なんかとれないんだわ!」
などと言うと
「連休どころか公休も取れんばい!」
と、元職場の同僚の怒りを買ってしまうハリケンです。


もーもーもーもー、本当に忙しいです。

先月ガンガンやった区変は
「デイ週1回しか利用していなかった要介護1の利用者」のみ未判定で
「要介護2だった超高齢の利用者の嚥下力が落ちて胃ろうになったので老健に入所したい」方⇒要介護5
「要介護2になって半年であれよあれよというまに寝たきりになった利用者が、いよいよ在宅重介護の準備にかかる」方⇒要介護5
「認知症で要介護3だったジェシカがとうとう自宅近辺を徘徊するようになり、これまでのようにデイケアに依存するだけでは足りなくなってきた」⇒要介護4
と、ほぼ全員勝利。
しかし、喜ぶのも束の間。
5月に区変した3人が半年後の今月更新で、これがとっても厄介です。
区変は最初より次が肝心
ですもんね。

それにつけても忙しい。

最近の私は、ほとんどやっつけ感覚で仕事をしているような気がします。
空きがないからって、仕方なく評判の良くないショートを薦めたりするし、ヘルパーさんの苦情も聞き流してるし、現時点でもう大変なケースを「来週サ担会議が予定してあるから向き合うのはまだ」とほっといていたり。
ケアマネ仕事の効率を重視するあまり人としてのスキルを下げているような気が。

これではいかん。
そう思うんですが…