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この国の未来は…

この半年間でプライベートでかなり大変なことができてしまった。詳細については書かないが、とてもブログを書けるような状態ではなかった。普段の状態を保つだけで精一杯だった。あと何十年かしたら普通に話せるようになるかもしれないが…。

 
 さて総選挙である。多党乱立、離合集散、右傾化などキーワードになることがいくつかある。
いつにもまして今回の選挙は将来の私たちの生活を大きく左右するものになると思う。3.11のあとで原発や社会保障をどうするのか生活に直結する重要なことを決めていかなければならない。と言っても私たちが決められるわけではなく選ばれた代表たちが決めることになるのだが、その人たちのことを「政治家」と言って良いのか。「政治屋」と呼んで利益誘導の私服肥やし家たちと呼べば良いのか。選挙に関心を持たない人たちが増えているようだが、関わらなければ私たちの知らないところで勝手にすべてが決められていく。デモなどの直接行動もあるが、政治に参加できる数少ない機会なのだから選挙には行ってほしいと思う。
 
 会社の売り上げが赤字なので給料が減らされてしまった。普通の水準だと思っていたが、経営者に言わせれば、待遇などを考えれば他よりも今までは良かったのだから我慢してほしいということだ。了解しなければ、会社を存続しないとのことである。確かにほとんど残業はなく、ノルマを言われることもなかった。それでも給料を減らされるのはつらい。
 裕福な利用者のところに行くと、お金くださいと言いたくなってしまう。(=_=)
 
 このまま少子高齢化が進むと国の財政は破たんする。選挙でもいろいろ取り上げられている生活保護がさらに低水準になってしまう。私も将来、お世話になる制度かもしれず、今から暗澹とした気持ちになっている。
 この国に未来はあるのだろうか…


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利用者の逝去に関して思ったこと

  先月中に利用者が3人お亡くなりになりました。それぞれ94歳、86歳、85歳で二人は老衰で、もう一人も死亡診断書には他の疾患が書かれたが、実際には老衰だと先生は言われたそうです。お二人はご自宅で亡くなりました。お1人は家庭の事情で入院しましたが、直前まで自宅にいて、入院して1週間で亡くなりました。胃ろうなどのいわゆる延命処置はせずに、訪問診療、訪問看護、訪問介護などのサービスを使って穏やかに逝かれました。
 その中のお1人は、亡くなる数日前からお孫さんなどがくると、「さよなら、さよなら」と挨拶していたそうです。また同じころから枕元などに母親が来ている、見えるなどとも話していました。死期が近づくと自分にもわかるのでしょうか。「魂」の存在などについても考えてしまいます。他のお二人からは直接的な話は聞けませんでしたが、家族によればあきらめたような、悟ったような感じが見られたとのことです。認知症はありましたが、大体3人とも最後に近い時まで意識はありました。だからそういった状態になったのかもしれません。
 欧米などの考えでは認知症が進み自分と言う意識が無くなった場合には、人間としての「死」と受け取る感覚があるそうです。できれば私も死ぬ時まで意識ははっきりとしていたいです。人によっては分からなくなったほうがよいと思う方もいるかもしれませんが。

 もし私がガンなどになった場合、どこまで治療すべきなのか私は迷っています。いずれは死ぬものだから痛い、苦しい治療はしたくない。年齢的に若くて後の家族の生活なども考えるとガンになったら一切の治療はしないなどは言えないが、抗がん剤の副作用などを見聞きしていると、正面切ってガンと闘うとは言いにくい。経済的な問題もあるが、できればガンとは闘うのではなく、共存したいと思っている。

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ブログさぼっているうちに、いつの間にか介護保険が改悪?!

  今年に入ってから初めてです。さぼってました。プライベートで引越しがあり、会社の同僚がうつ病で辞めたりして、気持ちが落ち着かない日々を過ごしていました。人によっては今おきていることをそのまま書くのでいろんなイベントや出来事があったほうが書けるのかもしれませんが、私の場合、一つ呼吸をおいてから出ないと書けません。
  さていよい4月から介護保険が改正されました。いつも思うのですが、本当に「改正」なのでしょうか。「改悪」の部分もあると思います。特に生活援助の45分切りなんかは給付を抑えるためだけのものにしか思えません。適正なアセスメントによって今まで通りの時間を支援することを妨げないとは厚生労働省は言っていますが、お金が出ない以上、事業者はいままで通りなんかではサービスをしません。資本主義、市場主義に乗っかっている以上、当たり前のことです。だからといって措置の時代に戻すわけには行かないのですが、まずは抑制ありきの厚生労働省はちっとも現場のことは高齢者のことを本気では考えていません。

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知り合いのケアマネジャーが辞めました…

  知り合いのケアマネジャーがケアマネジャーを辞めました。珍しい独立型の事業所で一人でやっていたのですが、これ以上の介護保険制度の「改悪」に我慢できずに続けられないと感じたそうです。すでに以前からケアマネジャーではない福祉分野での仕事、講演とか執筆などをしていたことも理由の一つです。ちょっとショックです。雑誌や新聞には識者や学者がコメントを書いたり発言していますが、中には空々しく感じるものもあったので現場にいるからこそ発信できることもあると思い、以前からその発言などには注目していたのですが、現場からいなくなると見えなくなることもあるのではないでしょうか。
 ただその理由として介護保険制度が良くなるとは思えないという考えには同意できる部分があります。特にケアマネジャーにとってはいまだに独立できるような報酬も与えられずに公正中立、質の向上を言われても白ける思いがあります。先日もある研修で元厚労省の方が「ケアマネジャーの報酬を上げたら公正中立になるとは私は思わない。独立を手伝うからサービスを回せとサービス事業者が言うだろうから同じことだ」と言っていました。では今のままで独立して居宅介護支援事業所が経営できない状態で良いのでしょうか。結局、厚労省のお役人は人を、ケアマネジャーを信じていません。何をやってもどうせひも付きになるのだから今のままの低い報酬で良いと思っているのです。
 そんな現状ではケアマネジャーを辞めたくなるのは引き留めることができません。私も講演や執筆活動でメシが食えるなら辞めたいくらいです。ただ、直接利用者とコミュニケーションを取って顔を合わせてその生活を支える支援をすることで得られる満足感や充足感はケアマネジャーの仕事の醍醐味であり、やりがいであると思います。それを日々感じているから私は辞めないつもりです。ただ今後の介護保険制度の「改悪」?によってはそのやりがいを超える失望感が生まれるかもしれません。杞憂かもしれませんが…。

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主任ケアマネ研修頑張ります(受けられれば…)

 主任ケアマネを取ることになって事例作りがとても大変である。2事例出さなければいけないし、それもかなり細かく様式などが決まっている。すでに主任ケアマネを取っている管理者によれば「主任ケアマネ以上の資格や研修はケアマネジャーにはもうないだろうから頑張って」と言われている。お金もだしてもらっているし自分の勉強にもなるので、確かに頑張らなければいけないのだろう。でも合計で11日間もあって演習が6日間あるのはやはり大変です。などというのは贅沢かもしれません。頑張ります。
  ところで主任ケアマネを取ってどうするかというと、将来的には今の管理者で主任ケアマネの人は非常勤となって代わりに管理者となって特定事業所加算をとる予定です。今もすでに特定のⅡはとっています。Ⅰを管理者は目指したいといっていますが、難しい。全国でも特定のⅠを取っている事業所はどれだけあるのでしょう。利用者の介護度が変わったらⅠからⅡに変わってしまう可能性があり、ずっと取り続けるのは困難でしょう。
 あまり意味のない、といいうか絵に描いた餅のような、官僚が考えた理想論のような気がします。そんな制度に踊らされるのがケアマネと思うと少し複雑です。





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主任ケアマネ研修、受けられるかな…?

  主任ケアマネを受けることになったが、研修を受けるためには市区町村の推薦を受けなければならない。私の場合、保険者の事業所連絡会や認知症キャラバンメイトの講師をしたことがあるので推薦は大丈夫なのだが、問題は実務経験である。私は数箇所の事業所を変わっており、中には倒産した会社もあるためその類の書類は出してもらえない。主催の東京都(私は東京都主管の保険者に属している)に聞いたら閉鎖した法人が確実になくなっていることを証明するために法務局で書類を取って、そのうえで予約の電話を入れてから東京都の都庁に出向かなければならないと言われた。そこまでしてとる必要があるのか迷うのである。
 主任ケアマネの研修に対して包括は大体が推薦をだすとのことで問題は実務要件だけである。一つのところに5年勤めてさえいれば取れるわけで、それで主任ケアマネとして他のケアマネを指導できる立場になれるのか疑問である。
  さらに包括に勤めている場合は場合は経験年数に関りなく、勤めてさえいれば研修を受けられるわけで(包括に必須となっているためと思われるが)経験年数だけで区切るのはおかしいと以前から思っていた。
 実際に主任ケアマネ研修を受けた人からも、こんな人が主任ケアマネとして働いていいのかと言う人が研修に来ていたという話は何度も聞いているので個人的には主任ケアマネに対して何の重きも置いていない。
 ただ研修自体としては良かったとい人は多いので自分がやるからにはキチンと受けたいと思う。でも実務要件が足りなくて研修が受けられないことも考えられて面倒くさいとも思っている。

 ブログを読んでいる「素人の方」で主任ケアマネだから偉いと思っている方は、普通の会社でも一緒ですが、肩書きで人を判断してはいけないということを強く申し上げます。


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認知症ケア上級専門士研修会

先日、日本認知症ケア学会の事例研修会に参加してきた。これは認知症ケア上級専門士になるための研修のひとつです。これで私も上級専門士を目指そうと思ったのですが、受験資格の1つである上級専門士研修会のほうに参加していなかったので、今年は受けられません。トホホ‥‥(ーー;)。最初に上級専門士を考えたときにもっときちんと要綱などを読んでおけば良かった。
 言い訳のようになりますが、私はこういったことには割りと神経質で例えば始めてのところに行くときには必ず前日までに行き方や場所を調べておきます。何かに応募するときや書類を出すときにも前日までに何度も必要書類などを確認しておきます。それが上級ケア専門士に限っては最初に読んで、もうやる気がなかったために流し読みしてその後、受けようと思ったときにも最初の思い込みできちんと要綱を読んでいませんでした。はあ~~。まあ、来年を待ちましょう。

 さて、今日(8月29日)民主党の党首が決まりました。野田佳彦氏です。野田氏がどういう人かわかりませんが、民主党にはかなりがっかりさせられています。少しでも日本が前に進んでいるという感じを抱かせてほしいです。
  
 


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あまり頑張らずに夏を乗り切りましょう

  暑い夏がやってきます。日本全国「節電」と言われていますが、高齢者や子供のいる家庭はエアコンを使わずに過ごすことは危険です。先日は行政からも高齢者に向けて過度の節電は止めるように話してほしいと通達が来ました。もともと高齢者の方はエアコンをつけない方が多いように思います。エアコンが嫌いというのともったいないという理由が多いようです。そういう方のところに行く機会には「節電」よりも熱中症が怖いのでエアコンを使うように話しますが、素直に聞く方はなかなかいません。今までの自分の生活スタイルはやはりすぐには変えられないようです。

 認知症の人はエアコンのリモコンの使い方が分からず、冷房のつもりで暖房をつけている場合があります。軽い認知症の方で一人暮らしをしている場合もあり、私が訪問するたび、ヘルパーさんなどが入ってもらうたびにリモコンを確認しますが、24時間ついているわけではないので直しきれません。心配ではありますが、仕方がありません。

 私は自転車で訪問していますので自分もときどき熱中症があぶないと感じることがあります。皆さんも自分の体に気を付けて利用者さんにも「節電」を適当にして体に注意してもらうようにして夏を乗り切りましょう。

 

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原発の行方は…

   4月は何も書かなかった。地震の影響で社会も自分自身も何か落ち着かなくて書けなかった。
 今回の地震で大きく社会のあり方が問われているような気がしますが、変わるのでしょうか。変えるきっかけとすべきなのでしょうが、どういう方向に変えていけば良いのでしょう。
 
 私は以前から原子力発電に関しては反対でした。それは今回のような災害を予想してではなく、現場で働いている労働者のためです。今、やっと現場の人たちの様子が伝わっています。食事はインスタント、風呂はもちろん、寝ているところもキチンとした寝具などもないとのこと。震災以前も下請け、孫請けなどの作業員は放射能の高いところの作業に当たらされ、東電の社員は比較的リスクの低いところを担当していたそうです。原発がある以上、放射能の高いところで作業する人間が必ず必要になります。限界の数値になった人はもう作業に携われません。そのため原発を維持するためには常に新しい人を入れていかなければなりません。熟練労働者は育ちません。現場に熟練の作業員がいないということはどんな作業においても危険性が増します。原発の場合はその危険性は現場の作業員自身にとどまらず、何かあったときに周囲の人を広範囲に巻き込みます。そう思っていたからです。
 そしてその予想は残念ながら当たってしまいました。しかももっと悪い方向で最悪と言っても良い状況でしょう。
 管首相はエネルギー計画を白紙に戻して議論する必要があると表明しましたが、遅きに失した感はありますが、今からでも真剣に考えてほしいと思います。

 余談ですが、東京に住むある利用者が放射能が恐いと言って名古屋の方に「疎開」したら、疎開先で転倒して骨折して、その上、糖尿病も悪化して、東京に戻りたいと言ったら、医師から今は動かせないと言われたそうです。
 むやみに放射能を恐がるのは止めましょう(ーー;)


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地震の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

  今回の東北地震で被災した方々には本当にお見舞い申し上げます。
 私も地震当日は仕事で自宅から離れたところにいたので帰りは電車が動かず、4時間歩いて帰ってきて足が棒のようになりました。でも被災地の様子をテレビで見たらそんなことは吹っ飛んでしまいました。
 日に日に被害の状況が分かり、その悲惨さは目を覆うばかりです。その上、原発の爆破事故が重なり、この先一体どうなるのか不安が募ります。でもこういうときこそ冷静にならなければならないと思います。

 しかしこんなときにとんでもない発言をした人間がいます。石原都知事がこの災害を「天罰」と言ったそうです。一体この人はどんな精神構造をしているのでしょう、以前から問題発言が多く、信じられない思いで見ていましたが、今回の「天罰」発言はなんという傲慢なのでしょう。次回の都知事選でこの人間だけは都知事いや政治家にしてはいけないと思います。
(政治家だからこういう発言をするのでしょうか。いやこういう人間ばかりが政治家とは信じたくありませんが…)



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