業務日誌

許せないヤツがいる 許せないことがある
だから倒れても倒れても立ち上がる立ち上がる
あいつの名はケアマネージャー

2007年10月05日 | 業務日誌
ちょっと聞いて!

ハリケン担当のアンナさんという予防の方から
「主治医に『眼科を受診しなさい』と言われたので、近くの眼科に紹介状を書いてもらった。近くと言ってもバスだし、乗り降りも心配だし、眼科にかかるのは初めてで、どんな病気なのか不安。帰りには買物もちょっとしたいから、できればヘルパーさんを頼みたいんだけど」
と電話がありました。
アンナさんは買物の代行や支援にヘルパーを組んでて、滅多に外出することもないし、プチ欝のある方なので、あれこれ一緒に考えた末、
「いつもヘルパーさんが来る曜日と時間に予約ができればOK。」
と返事をし、ひがしヘルステに検討を依頼しておいたのですが…

目くそがやってきて、
「行くのはいいけど、常勤ヘルパーが行かなきゃならないので代行を組むまで待て」
と言うんです。
「???いつも行って貰ってるMさん(ヘルパー)は???」
と聞いたら

Mヘルパーは閉所恐怖症でバスに乗れないから
駄目だと。







このMさん、閉所恐怖症の他にも
パニック症候群
男性恐怖症

などの持病があり、ものすごく利用者を選ぶ。
利用者ばかりか、訪問するお宅も選ぶ。
業務内容も選(え)って選りまくり。








言ってもいいですか。










だったら仕事すんな!って。

ひどい!病気な人がヘルパーとして働いてもいいじゃないですか!

とか言いたい方がおられましたらコメントどうぞ。