業務日誌

許せないヤツがいる 許せないことがある
だから倒れても倒れても立ち上がる立ち上がる
あいつの名はケアマネージャー

納得いかん!

2006年09月04日 | 業務日誌
※画像は現在のハリケンの心境を表しております。

ここ数日ブログを更新しなかったのは、介護支援専門員実務従事者基礎研修に参加したり、「ほぼ未使用・美品♪」と書いてあったオクで落札したバッグの四隅がスレていたことがすごいショックで落ち込んでいたせいです。
いえ違います。
実は、先週末からやっている、今月の給付管理(レセ)のせいでした。

…メアリーの、石井家の派遣が…
もとの金額(28.000点)で上がってきたのです。
ジャックとは別居したので今月までは従来通りの派遣を行ったと言い切られました。もちろんメアリーが直接そう言ったのではありません。鼻くそです。

併設ヘルステでこの手の議論はすごく微妙です。
他所の事業所なら「バラすぞコノヤロ」で脅せますが、この場合は…
ましてや法人への報酬が30万近くも減るとなると…
鼻くそは、その場合「うえ」がどんな判断を下すか充分承知しているのです。

悔しいというより無力感。
実績入力する手がフリーズし、どうしても確定ボタンを押せません。
これやっちゃったら今以上に自分が汚れる気がします。
だから早く次の居介に回したいと言ったのに…
青田主任がグズグズするから…結局ドロを被るのは私なのか。

せめてせめて、不正を発見して抗議⇒別居の報告を受け、給付管理はしたが、信頼関係を築けないとしてケアマネ降板、というカタチにして文書で記録を残しておこうか。
しかし、それをやったところで、道義上は私も不正に加担したのと同じだ。
だって私は、メアリーや鼻くそがどう言い訳しようと、メアリー・ジャックの同居状態継続には確信を持っているのですから。

やり切れない。







それからもうひとつ。

りんご園、つまり石井さんの新しいケアマネさんになるモモエさん。

実は先月、ひがし居介の求人に、面接希望者として来所した経歴がありました。

モモエさんは、某大手企業型の居介で主任をしていたほどの方で、ひがしのお給料提示額の安さに吹出し、その場で履歴書を取り下げたんです。
そしてなんと

モモエさんは

鼻くその信奉者でした。







大手の居介時代、彼女がひがしヘルステを使ったそうで、そのとき鼻くそが何かうまいことでもやったのでしょう、以来鼻くそのヘルパー魂に惚れたとばかりに「こんなヘルパー事業所のある居介で仕事をしたい」と、面接に飛び込んで来たのですよ…

鼻くその知り合いと聞いたときから、ケッ、どうせ
たいしたケアマネじゃなかろうとは思ってましたが
これほどとは思いませんでした。


モモエさんには即刻「引継ぎするから日時の都合をつけろ」という連絡票を出しました。
立場的には何も言えません(9月1日付けで私はひがしの正職員になりました)し、何も明かせません。
私は何も間違っていないと思っていたのに、こんなクソケアマネの前ですら利用者(石井さん)と家族(メアリーとジャック)を怒らせて、交替させられたケアマネを演じなくてはならない自分がイヤでイヤでたまりません。

落ち込みます。