毎夏この時期に池袋あげて行われている
『東京フラフェスタ in 池袋』に今年も遊びに行きました。
本当は前日に行きたかったの。
小学校のクラスメートで、この前クラス会で一緒に踊ったアッコが出ることになっていたから。
けれど地元の夏祭りと重なり、時間的にもお出かけできなかったので、
一日遅れの最終日にオットと出かけました。
西口公園の炎天下の客席で2時間フラを観ていたら、頭がボーっとして来ちゃった
頭の上にタオルを置いても、扇子で仰ぎ続けても、水分飲み続けてもダメなもんはダメね。
息も絶え絶えでかき氷も食べてみました。
結局、そのまますごすごとデパートに退散
デパート内のベンチにしばらく涼んでいたら今度はお腹がすいてきましたよ。
進路を東口に移し、普段通ったことのない道を歩いてみます。
…とは言っても、ここはワタシの地元。
知らない道などないんだけどね。
池袋に関しては完全におのぼりさんのオットと歩いていたら、あのステーキ屋さんがありました。
メディアでもよく取り上げられている【いきなり!ステーキ】は、これまでにもいつか入ろうと新宿店の前を通ってみたりしたけれど、いまいちピンとこず(その日の胃袋具合が)なかなかデビュー日が決まらなかったの。
「肉!肉だな、今日は!」
オットがそう言い、本日デビューが決定です
さて、システムはどんなんでしょ?
自分の食べたい量を食べられること以外、よくわからないわ。
お姉さんの誘導通りにこの窓口で希望のグラム数とお肉の種類を注文します。
(最低200gから)
中にいるお兄さんが後ろの冷蔵庫から大きなお肉の塊を取り出し、
ワタシの言ったサーロイン200gを目見当でカットしました。
「お客様、216gでもよろしいですか?」
目の前には【g単価×重さ=お値段】が表示されてるの。
「いーえ!16g分切り落としてください
!」とは言わないよね、普通
続いてオットのリブロース300gは「299g」でカットされました。
誤差のなさが、プロの仕事ねぇ!
お肉の焼き上がりを立食のカウンターで待ちます。
そう、ここは立食スタイルのステーキ屋さん。
まさに、入っていきなりステーキをがっつくにふさわしいお店なの。
ワタシのサーロイン216gが来ましたよ
普段ファミレスなどでは120~150g位を食べているワタシ。
今日は200g
の迫力、
どどーん!
下敷きには玉ねぎ、上にはバターとガーリックソテー、そして付け合わせがコーンだけとシンプルだけど、付け合わせがごちゃごちゃとないのもいいわ。
(特にポテトなんて邪魔だもんなー)
オットはリブロース299gと、2人で1個のガーリックライス。
うわー!
300g、すごいねぇ!
そんなオットは常々「1kgステーキに挑戦してみたい」と夢のようなことを言ってるの。
(まだ胃袋が若い証拠だよね)
熱々焼き立てのステーキを、他に目もくれずに食べました。
時々ガーリックライスをはさみながら、オットはビールで流し込みながら
300gも、200gのワタシもペロリッ!
醤油味のソースも美味しくってあと100g食べられそうだわ。
途中からカウンターに置いてあったワサビをつけたら
味がスッキリしてまた美味しいの!
シンプルにガッツリ
お肉を食べにくるなら、ここはいいかもねー。
気がついたら席は満席。
男性はたいがいの人が300gをオーダーしている中、
400gを頼んだ人のお肉はド迫力だったなぁ。
それを羨ましそうに目で追っていたオット…
いつかワタシが1kgステーキをおごってあげるからね、ここで(笑)