いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

ジェントルとお別れ(TOT)

2013-07-31 | 仕事
私のジェントル上司が異動になりました…。
6階から4階へ

私とはもう10年以上もパートナーを組んでいるジェントルマンな上司。
女子の中には、苦手な人もいるかもしれないけど、彼の聞き取れない早口もちょっとのイヤミも、私には全然苦にならない。
ムカッとくれば私も気持ちを言うし、そしてそれを受け止めてもくれるしで、つまりはソリが合う上司でした。

    

以前、私達は2階にいました。

それが、上司が6階に異動の辞令が出た時、「一緒に行ってくれるよね?」と誘われて、
部下である私も一緒に異動したんです。
へ?部下も一緒に引っ越しだなんて、そんなことあるの?と不思議だったし、
2階には仲の良い女の子もたくさんいたからちょっとは寂しかったんだけど、
それよりも、会社は仕事をする場所だし、
ウマが合う上司とペアを組めるならその方がいいわ、と一緒に引っ越しをしました。

そして、6階で隣同士で何年働いたかなー。
3.11の大震災の時には2人で棚を押さえ、怖がる私をずっと励まし続けてくれた。
信頼関係も恋に落ちるのも、そんなとこからだと思うよ。

今回、6階から4階に異動になったのには理由があって、
4階の責任者が仕事上でちょっと大きなポカをしちゃったんですね。
会社的には一番のクライアントを失いかねない事態に。
それで、その方が降格になり、私の上司が室長で行くことになったんです。
7月頭に内辞を聞き、8月頭の異動が決まりました。

私も噂を小耳にはさみ、いろいろと不安でした。
「また誘われるのかな?そしたら、私はまた4階の仕事を覚えないといけないの?」
「それとも、今回はもう誘われないのかな。そしたら私はどうしよう?」
数日は上司にも聞かず、じっと考え…

でもね、4階にはもうデスクがないの。
降格の彼も残るでしょ。
それにバイトさんもたくさんいる。
おそらく、ちゃんとしたデスクがあてがわれることはないんだ。
そしたら、会議用の机?お休みの人のデスク?
「今日はここで作業して。」「今日はこっちが空いてるよ。」
そんな風にジプシーになるんだ。
昔そうだったから、予想できる。

それはもういやだ~

それに、寒くてつらかった2階から今の6階に移ってきたら、空調が私にはドンピシャで、
この自分のデスクが天国になった。

新しい仕事を覚えることへの不安も、ないわけじゃないし…

どうしよう、どうしよう…

ある日、上司に聞いてみました。
「異動…決まったんですよね?私はどうしたらいいの?」
「僕としては当然ついてきてほしいけど…どう?」
「ついて行くのはいいんだけど、席がないのがイヤなんだ~。」
「あ、そっかー…」
「ここで、今までどおりにってわけにはいかないの?仕事の内容は?ついて行ったら変わるの?」
「仕事はね、俺が兼務になるから、今までどおりこの仕事をやってほしいし、もちろん、4階の仕事も少しは頼みたいけど…」

ちょっと考えます、と言ってまた数日考えた。

外の友達には「上司と良好なら人間関係が一番だよ」と言われた。
どうしよう、どうしよう…

そして結論。
私は労働環境を選んだのです。

「私はここで、○○さんの仕事を今までどおりにしたい。電話で呼ばれたらすぐに降りて行くし、新しい仕事も覚えるけれど、それでもジプシーになるのはイヤなんだなぁ」

ジプシーは肩身が狭いんだ。
毎日きちんと片づけて帰らなければならないし、筆記用具一式を持参して、今日使えるパソコンをあてがってもらうのもイヤだ。
このデスクでなら、どこに何があるかもどこにどのフォルダがあるかも全部わかるんだもん。

「そっか…断られちゃったな…ま、でも今度はバンバン内線するさ」
「ここが居心地良ければ、それでもいいよ」
上司は少しだけ寂しそうにそう言ってくれました。

この歳になって、重宝がられてプロポーズしてくれるのは本当にありがたい。
だからこそ、上司の片腕となれるよう頑張ってお仕事するけれど、
それでもどうしても譲れなかった自分のデスク、自分の環境…

今日、会社に来たら、上司のお片付けを一緒にやろうと思っていたのに、
昨夜のうちに一足早く引っ越しだけしたみたい。
お別れが一日早いじゃないかー

エレベーター内では、何人かの人に
「ついて行かなかったんだって?」
「残ったんだって?」
と言われた。

私、間違ったのかしら?

だけど、仕事は今まで通り一生懸命やるし、呼ばれたらすぐに飛んで行くわ。
ちょっと単身赴任してもらってるだけ!
私はこの家に残っただけで、絆はそのまま。と思いたい
現に今日も何度も4階に呼ばれてるんだよ。

どうか、私以上の助手を4階で見つけませんように。
いつまでも私を呼びつけてほしい。
そう願いながら、私も昨日と同じプロジェクトを片付けようと思います。

隣のガラン…がすごーーーーく寂しいよう!
    


2013 今年の夏まつり at Manoa Garden

2013-07-30 | Hula
Manoa Garden Team の夏祭りが今年もありました。

通称(私の呼び名)「マノアの丘公園」には、たくさんの屋台が出て大変にぎわいます。
自治会のお祭りは地域の方が屋台を担当するスタイルが多いですね。
一昔前の○○ヤさんを使うお祭りはだいぶ減りました。

この夏祭りには数年前からBanyan Tree Team も joinさせていただいて、
どちらのチームも1年の練習の成果をご披露しています。

若い方が数人入り、少し若返った Manoa Garden Team。


今年はお仕事などでお祭りの欠席が多く、少数精鋭での参加となりました。
やぐらの上での場当たりでは、自主的に、先輩ダンサーさんが新人ダンサーさんに立ち位置を教えていて
とても微笑ましかったです。
自主練もすごく頑張ったようですね。

今年は恥じらう乙女の曲(*^^*)『Pua Olena』と『Ka Pua 'Ui』を披露しました。


こちらは1人お産で欠席中の Banyan Tree Team。


『Rock Hula Baby』では難しいフォーメーションもこなし、
オープニングを華やかに飾りました。
でも、4m×4mのやぐらでは、練習時より狭すぎて、思いっきり動けなかったね
とても楽しい曲で、私も見ていて楽しかった!

『Ku'u Lei Hoku』は歯が渇くほど笑顔で!

私から見たらとても若いのに、彼女たちも職場にはもっと若い子がいて
「こんなに可愛い~って言っていただくことが普段ないから、とても嬉しい!」と言っていました。

やっぱり、みんな女の子だね

フラタイムの後には「なんとかベンチャーズ」というバンドさんのロックに合わせて、みんなサクラとなって踊りました。
「ゴーゴーを踊ってってさ!」
「ゴーゴーって何ですか?」
なんて世代間ギャップもあり、それもまた楽し
私だってゴーゴーは実体験していない世代だもんね

婦人会の方が、毎年打ち上げの席を設けてくださり、モツ煮込み、お素麺、こんにゃく田楽、枝豆などをビールと共に提供してくださいます
汗だくで動きまわる婦人会の方には、いつも親切にしていただき感謝しています 

みなさん良い夏をお過ごしくださいね!

Super Junior があふれてる!

2013-07-29 | 韓国music
今朝のいつもの地下道です。
ここではチョコレートの配布やらプッチンプリンやら、いろんなイベントを行っているけれど、
今日はいつになく混んでる!
なに?ナニ?
女子密度が濃いぞ!



あら
Super Junior が柱っていう柱から、床まで貼られてるわ!
あぁ 日本語アルバムの発売だね。



一番近い所に「ホニ弟」認定のシウォン君がいたのでパチリ!
ずいぶん大人っぽくなっちゃったね。

みんなこんな風に、自分の好きな「彼」の柱のところで、
抱きついたり(笑)しながらお写真を撮ってますよ。

ちゃんと列になって順番に撮っています。

パッと見たところ、キュヒョン君が混んでいた気がするなー。
シンドンも頑張れ



全員が写ってる柱も人気
全員が見えるまっ正面の位置をキープするため列ができてますよ。
(私は一歩引いたところから並ばずに撮った状態)

ガラガラをひいた旅行風の女性が多いなーと思ったら、
この土・日でワールドツアーの「東京ドーム公演」があったのね。

そうかー。
いいなー。
私、Super Junior 好きだわー。
行けるんだったら、観に行ってみたかったなー

メンバーのお名前は全部言えないかもしれないけど(でも90点は取れるかな)、歌は大好き
SJ聞いてると、あがるのよ
韓国版のアルバムならたぶん全部聞いてるわ。
BBみたいな本格的じゃなくて、私にはSJあたりがちょーどいいの。
黒人志向やら歌唱力勝負!より、アイドル要素がある方が好きねー。
誰が一番!ってのは特にないんだけどね。(でもリョウクが好きかな

今回のリリースは日本語アルバムかぁ。
日本語はちょっと違うかなー(どのアーティストでも)

とか言いながら、Super Junior の「Hero」、機会があったら聞いてみましょ(笑)





紳士の品格 <視聴完了(全20話)>

2013-07-28 | 韓国ドラマ
先日、「紳士の品格#1-10」までを観たところでいったん感想を書きました。
それから2週間弱で残る10話を観終わりましたので、感想を書きますね。

前回の感想 <#1-10 はこちら>

全20話。
期待ワクワクで観始めたわりに、前半はどうにも乗れずにリタイヤ寸前で苦しんだわけですが、後半はなかなかスピードアップしましたね!

それはひとえに男性4人のキャラクターやら魅力がわかってきたからでしょうか。

前半で不満ブーブーだったチャン・ドンゴン氏ですが、これはもう目先を変えて、
かのドンゴン氏がいつにないコメディ演技をすることが、
きっとウケたんだろうと理解して進みました。



彼女とのデート前に、グルーミングをしながら踊るドンゴン氏。
きっとファンの方にはたまらないことでしょう。



こんな変な顔もします。
戦争映画に出るだけがドンゴン氏じゃないんですね!
(と持ち上げながらも、ワタシは全然はまりませんでしたが)



こんな風にかっこよくドラムをたたくシーンもありましたよ。
(本筋にはあまり関係ないシーンなので、ファンの方へのプロモーションビデオととらえました)

前半はイヤミなドンゴン氏が嫌いでしたが、後半はキム・ハヌルのほうがいやな女でしたね~。

ドンゴン氏が22才の時に関係を持った女性が実は男の子を産んでいて、19歳になった息子がドンゴン氏の前に現れます。
ドンゴン氏はいきなり一児の父になるわけですが、これがハヌルには耐えられない。
初恋だった女性とその息子を大切に扱うドンゴン氏に腹が立つのも理解はできます。
でも、じゃあ、「オレじゃない!」と逃げるような男性だったらよかったのかしら?
ドンゴン氏は財力もあるし、元彼女にも息子にも、堂々と立派にしていたと思います。
誰にだってスネに傷はあるし、初恋の彼女も息子も新しい父と幸せに暮らしているのだから、そこはハヌルが理解してあげてもよかったのじゃないかと。
小娘じゃあるまいし。

一方、その出来事でドンゴン氏はハヌルから手を引きます。
あーあ、せっかくラブラブになったのに。
それは、彼女をバツイチ男(厳密にはバツイチではないけど)と一緒にするわけにはいかないから。
自分と一緒になることで、彼女に向けられるであろう陰口(後妻かしら?とか、遊び人のダンナとか)から守りたい。
そのためには離れることなんだ、と。

その行ったり来たりが長かった
耐えられない長さではなかったけれど、特に2人のラブラインには心が震えなかったので、ここでは書くのをやめておくね。

最終話が近づくにつれて、それぞれの4組がどうなるか、結末へスピードアップしていきます。



気が強い意地っ張りを演じたら上手ねー。ユン・セア。
超ミニピタピタのぶっ飛んだ衣装には時々ビックリしたけど、
ここは、キム・スロが「俺のところに来い!」とはっきり言わないと進まないカップルだったんだね。

後半よかったのがこの2人。


イ・ジョンロクとキム・ジョンナン扮する姉さん女房。
浮気ばかりしていた旦那を信じられない自分、夫が真人間になったあとでも一事が万事疑ってかかる自分がいやになってしまったパク・ミンスク。
かわいそうだったわ。
そんな自分と決別したいから、あなたとも別れさせて、と。

この自転車のシーンで旦那のイ・ジョンロクが
「いい車には女を何人も乗せたけど、自転車の後ろに乗せるのはお前が初めてだ」
これはいいセリフだったなー。
確かにそうだよね。
私も好きな人が自転車に誘ってくれたら、それは車に乗るより嬉しいかもしれないな。
スペシャルシートな気がするわ

さぁさぁ、一番書きたかったミンジョン扮するチェ・ユンとイム・メアリ カップルですよ。
ここは、もうよかった!よかった!
私、ミンジョン氏を見るだけで、後半は涙~涙になっちゃって、ずっと堤防決壊でした。



女子が一番好きな(笑)、飛行場での「カジマ!(行くな)」シーーーーン

私だってその1人です。
キターッ
私はメアリより早く(笑)ボロ泣きでした

その後も、メアリ兄のキム・スロに膝まづいて許しを請うシーン、これもよかった。
全てがミンジョン氏の憂いのある瞳のせい

回想シーンだったのだけど、号泣してしまったのが、ユンの前妻が亡くなったシーン。



病院で肩を落とす茫然自失のミンジョン氏。
どんな仕事もすっ飛ばして駆けつける3人の友達。
喪服にも自分で着替えられないミンジョン氏。
3人の友達の心も震えています。
私、これまでにいろんな人がいろんな方法で肉親との別れを演技してきたのを観たけれど、このミンジョン氏が見せた表情だけで、こんなに胸が苦しくなったことはないわ。
泣いてもいないのに、ミンジョン氏のこの表情だけで、こちらが本当に苦しかった。

これだって、「Ready action!」と言われて作ってる表情なんだよね?
(当たり前だけど)
どれだけグーッと集中して気持ちを作ってからの「action!」かはわからないけど、つくづくすごい役者さんだなーと思いました。



3人の男たちもすごくよかった!

この頃から、4人の友情がクローズアップで、前半の関係希薄な(に見えた)4人が実は深く心からつながっているソウルメイトなんだってことが、私にも理解できてきた。



亡き妻の法事も4人で仕切り・・・なんていい友達なんだろう?

メアリのかわいいウエディング姿も、8人4組の結末も、それは観た方のお楽しみにしておこうかね。

私がハワイで見た最終回の「フラッシュモブ」によるプロポーズ。
やっぱり私はアホなんだ。
ハワイで見た最終回は、ずーっとフラッシュモブをやっていたような感覚で、だからみょうちくりんな最終回だなぁという印象だったのだけど、実際はあんなに短かったんだね。

3組のカップルのダンスがそれぞれ個性があって、それはそれで良かった!
ハワイで何も知らないまま結末だけ見たのとは、印象が全然違ったわ。
特にどさくさでメアリにチューしようとするユンに萌え(笑)
(新婚っぽくて可愛い

ただ、あそこまでのプロポーズをされなきゃ、相手を信じられないキム・ハヌルが面倒くさい女だなー、って感想(笑)。
好きならば、素直じゃなくちゃいけないよ。




エンドロールで見せてくれたNGシーンも良かったなぁ。
結局のところ一番楽しかったのは、視聴者の私たちより、40代の4人のおじさん俳優さんなのではないかしら?
そんな楽しそうな現場風景が浮かびましたね。

おまけに、ラストシーンでのドンゴン氏。


これは文句なくかっこいいわ。
つまり、私はやっぱり、男のおでこに弱いんだってこと。
男はおでこ出してこそ!なんだって痛感しました。

「紳士の品格」全20話。

後半14話は楽しかった。それなりに。
観なきゃよかったという後悔はない。
観てよかった
それは名俳優のキム・ミンジョンと大変身イ・ジョンヒョクを観られたから・・・だな

あ、最後に。

この子はイケメンカテゴリーなんですか?
どーにもこーにも・・・

完。


7月のネイル(2) 一部修正

2013-07-27 | ネイルアート
先日ほどこしたフルーツネイルを一部修正しました。



ラメぎらぎらがすごすぎて、せっかくのフルーツが目立たないので、
両手で爪6本分をオフして塗りなおしました。

【修正前】はこちら ↓


どうですか?
今日のほうが断然いいでしょ?

なんか、クリームソーダのフルーツ入りのようなさわやかさが出たかなー?と。
修正前より夏らしくなった気がします。


ネイルのデザインはなかなか難しいですね。

いつもココロに太陽を!

2013-07-27 | Weblog


え~、このたび、思うところあってブログタイトルを変更しました。

理由1:いまさら自分で、「フラガールの日常」言うには年齢がイタ過ぎる(笑)・・・。

理由2:「フラガール」で検索されていらした方に、「全然フラガールの話じゃないやんけ!」と言われたら申し訳ない・・・

その他にもあるのですが、何はともあれ気分一新!
ブックマークはそのままいけるようですから、変わり映えしない内容ですが引き続きおつきあいのほどヨロシクお願いいたします。


さて、新しいタイトルは
「いつもココロに太陽を!」にしてみました。

これはずーーーっと自分自身のベースの部分でテーマにしている言葉だと思います。

もちろん、実は根暗ですしネガティブ大魔王なんですけど、
せめて外に出た時ぐらい明るくいようと、それは少なからず心がけているような気がします。

甲斐あって?
会社を辞める時にいただいたお花は「ひまわり」か「ガーベラ」のみ
ほとんどぜーーーんぶ
黄色いお花ばっかり!

母が、送別会のたびに「また!」「これも?!」とあきれたもんです。


たとえば「バラ」の人は 気高く華やかってイメージよね。
「かすみ草」は はかなくて控えめな感じ?
「ユリ」? 日本美人って感じの気品のある人?
・・・じゃなければ「スイトピー」?
淡くて、守ってあげたい感じ?

女の子に生まれたなら一度くらい「かすみ草」か「スイトピー」みたいになってみたいじゃない?
でも、キャラにないんでしょうなー

ま、そんなわけでしかたないです。
人様の見た印象は大事ですもんね。


サブタイトルは「Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai」としました。
ハワイ語で「心に太陽を」です。

これは、今から8年ぐらい前かな?
ハワイアンブレスレットを作る際に、
裏に刻む言葉を自分のテーマでもあるこれにしたくて
(「愛しいあなた」みたいのはいやだった)
でも、ちょっとだけわからない。
だからハワイのクムに聞いて教えていただいたんです。

そもそもハワイ語に訳してもらうには
「いつも心に太陽を」ってことを英語で伝えなきゃいけない(笑)

太陽が always on my mind なんですぅ~、とか
I am going to be a sun.・・・これじゃ私は太陽になります、になっちゃうな、とか
I feel a sun everyday.・・・私は毎日太陽を感じています、あたりまえか!とか

要するに私はいつも太陽のようにいたいんですということをニュアンスで伝えて(笑)、
引き出した言葉が「Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai」。

言われて見れば、「あ、それでいいのね」的に簡単なんですけどね

Me/英語で言うところの「with」~と共に、ですね。
Hana/work, 行動、作業など
O/of
Ka/the
La/sun
I/in
Ka/the
Puu'wai/heart

In my heart with a sun.

こんなもんなんですよ、ハワイ語って。
でも、この「Hana」、これが難しい。
ワタシにはこのHanaを入れる力量がないですね。
よくアンコールの時に「Hana Hou!(もう一仕事!)」と声を掛けますが、
ここにもその「Hana」が入るなんてーのはワタシにはムリですわ。

そんなわけで、ブレスレットの裏側にも刻まれた言葉


「Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai」

これを自分のココロのテーマとして、
明るくブログ生活もしていきたいと思います。
(でも韓国ドラマも書くよ!)

よろしくおねがいいたしま~す

まな板 その後

2013-07-27 | Weblog
お魚とリンゴ・・・A面とB面を彫ったまな板ですが、
ゆうべオットがキャベツを切りながら言いました。

「ねぇ、これ、ちゃんとオモテウラ彫ってあったじゃん。
ふたりしてよく見なかったんだねー。
ちゃんと、肉と野菜の区別、ついてたよ~

ワタシに早く知らせてあげようという口調。

「それ、ワタシが彫ったんだよ。おととい。あなたが寝てから」

ワタシも得意げではなく、サラッと言いました。

「・・・・・」
「オレの眼だと、これがプロの彫刻か素人の彫刻か、全然見えないや。これで充分すぎるわ!」


こんなボコボコでへたくそな絵なのに・・・老眼をだますのは、チョロいですね

しゃもじ君と まな板ちゃん

2013-07-25 | お買いもの
246を走りながら、通りかかったニトリに寄りました。

うちの近くにもあるけど、いつも混んでいて入るのが一苦労。
だから、通りがかりのすいてるお店は貴重です。
久しぶりだなー、ニトリ。



ごはん粒がくっつくようになったしゃもじをお買い替え

ワタシが「しゃもじ最近さー」と話し始めたら
ワタシの話の腰を折るように「くっつくよね」とオット。
「だよね。やっぱりそうだよね」
まるで主婦2人の会話だわ。

可愛い。しゃもじに顔が書いてある
「自立しゃもじ」っていう、立つやつにしてみたよ。
ごはんの間中、「おかわりどうぞ!」って姿勢で
炊飯器の横で立ってるなんてけなげなヤツ。


それから、汚れがひどかったまな板をお買い替え
結婚以来ずっと木のまな板を使っていて、
一度白いヤツにしてみたくて憧れていたのだけど、
やっぱり木の方がいいわ。
久しぶりに木に戻しました。

木のまな板の、包丁を受け止める感じがいいね

贅沢してニトリで一番高いやつにしたけど、999円(笑)
しょせん、集合材なんだわ。
だけど、分厚くてずっしり重くて、香りもいいよ。
素材はヒノキじゃないんだね。
もう少し安い2つはヒノキだったのに。
ま、なんでもいいや。

あら
でもこのまな板、A面・B面の区別がないわ。
お魚(お肉)面とお野菜面の印刷があるやつがいいなー。

ってことで、久しぶりに彫刻刀を出してきて

自分で彫ったよ。
A面/B面



まな板が濡れてるからか、彫刻刀がさびてるのか、木が硬いのか、
なにしろえらく時間かけて彫ってみました
夕飯も食べずに(笑)。
(昼が遅かったのでワタシは今夜は夕飯抜きでした)

今夜は涼しくて気持ちがよいなー。

なんつッ亭 at 246渋沢(秦野本店)

2013-07-25 | 外食
あまりにも有名店ですが、なんつッ亭に行きました。
246をひたすら下り…

こちらは2度目の訪問になります。

なんつッ亭は、行列のできる店。
そして、カップラーメンや他店とのコラボでも有名なので、一度は来てみたかった。
それで美味しくなければ2度目はないのですが、前回美味しかったから今日めでたくリピーターとなりました(笑)。

特にオットがずっと言っていましたね。
ホイケ終わったらなんつッ亭に行きたいなぁ、と

時間がランチよりだいぶ遅かったので、今日は行列なし。



まず入ってビックリしたのが、店内の寒さ。
冷房ギンギンのイメージをはるかに上回る、ワタシには冷蔵の倉庫のようです

寒ッ!
ダメだ、死んじゃう死んじゃう!
このままラーメンを待つなんて絶対に無理ムリ無理
あっという間に歯がガチガチ(冗談抜きで)

オットが車までバスタオル(車内でひざ掛けにしている)を取りに行ってくれました。
ワタシは腕をさすりさすり・・・
バスタオルが来たらボクサーのように肩から掛けてラーメンを食べよう。

そんなワタシの様子を見て、お店の方が、
「今、温度少し上げましたから」
と言ってくださったので、
「あ、すみません。ありがとうございます」
(内心は「そもそも寒すぎだよ~」と思っていたけど)

そこにオットがバスタオルをもって戻って来てくれたけど、
それでも肩から掛けてたらイヤミじゃない?
まだ寒いけど、いまさら掛けるわけにもいかず、タオルはひざの上に置いてラーメンを待ちました。
(いっそ、温度上げてくれなくてよかったのに・・・)

今日注文したのは、「ねぎラーメン」。


この店は「麺は太麺になさいますか?細麺になさいますか?」と聞いてくれます。
私たち2人は声をそろえて「太麺で!」。
でも、在店中のお客様のオーダーを聞いてみたら、
<太麺3人(私たち含む):細麺6人>
って感じだわ。
細麺かー・・・ないなー

とんこつベースに「黒マー油」っていうのがかかっていて、
これがおいしい
香ばしい~
黒マー油・・・店内の説明を読んだら
揚げにんにくと数種類のスパイスをブレンド・・・とのこと。

この色といい、香りといい、黒ゴマが入ってる感じだなー。(予想)

麺も満足、チャーシューもおいしい。
そもそもワタシ、チャーシューはあってもなくてもどうでもいいんですけど、
それでもここのチャーシューはおいしいです。
柔らかくて、じょうずだわー、って感じ。


そして「豚まんま」。


豚まんまは、チャーシューを甘く煮てご飯にのっけたもの。
想定内のおいしさ
麺に入っているチャーシューよりは硬いです。(部位が違う?)

さて、冒頭のエアコン問題ですが、もしこれで私がラーメンを食べながら汗だくだくになったら、
お店のひとに「ほれみろ」って思われちゃうじゃない?
私の負けになるよね。
だから、「汗ー、出るなー」と念じながら(笑)食べましたよ。
ハイ。上げていただいてちょうどよかったです。
オープンキッチンのお店ですから、きっと従業員の方は暑いんでしょうね。
やかましいワタシが帰ったらまた下げてくださいね。
(でも寒すぎだよ~)

「有名店だからってなにさ」って、多少あまのじゃく的なところがあるオットですが、ここは好きみたい。
そういう人で「なんつッ亭」は支えられているんだろうね。
(我が家は支えてるうちに入んないけど(笑)

お店を出てもう一度写真を撮りました。
今度はバスタオルを持って。


ごちそうさまでした。

蜂の巣コロリ

2013-07-25 | 季節のハナシ&植物
うげー。
気持ち悪い写真ですねー。

隣家の壁にいつの間にかハチの巣ができました。
たぶん、お隣的には気づかない場所。
けれど、オットのバイク置き場の真ん前です。(しかも顔の高さ)
本来ならお隣にお知らせして駆除していただくのが筋ですが、もし「うちには実害がないし」とか「金がかかるし」という理由でモタモタされたら一番被害を被るのはオットです。

オットは今すぐに駆除しないと気が済まないという勢いだったので、お隣(お留守)には事後報告にしようと決めて、全身白を身にまとい、オットがやっつけに行きました。

以前も一度、家の裏にみつけた巣をやっつけた実績を持つ彼は、ゴキジェットとほうき、ビニール袋を用意。

巣には3匹くらいの足長バチが見えます。

ゴキジェットを噴霧
ふらふら~っとなるハチ。
ほうきの柄で巣ごと地面に叩き落とし、
踏む踏む踏む
ハチも、幼虫?も、卵?も
踏む踏む踏む

そしてビニール袋に入れて、任務完了。

ほっ。
無事でよかった。

しばらくは、帰宅したハチが、運よく逃げたハチが、
「あれ?ウチがないぞ」
と迷いますから、ワタシも注意が必要です。

スズメバチだったらこうはいかないよね

ハチはこれから残暑にかけてが一番活動旺盛になりますから、皆さんもお気をつけくださいね。

なにしろ、みつけたら、一刻も早く小さいうちに
ヤーッですよ。