いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

フットネイル:ビビッドなピンクで

2019-03-21 | ネイルアート


ワタシにしては珍しく、手も足もピンク気分の今月

ハンドよりも よりビビッドなピンクに水色のホログラムを置きました。

半月二つ・・・シャネルマークでもカルティエでもUNDER ARMOURでもないよ

それにしてもはみだしの多いこと!
近眼で見えないってツラいわねぇ。

どうせ見えないんだからいいんだけど

3月のネイル サクラサク!

2019-03-21 | ネイルアート
靖国神社のサクラ標準木の前にマスコミが押しかけ、「今日こそ開花宣言か?!」とカメラを回す中で、判定をしなきゃいけない気象庁職員さんの気の毒なことったら
溜め息が出るのがわかっているのに「今日はまだでした!」と発言するのはさぞつらいことでしょう

ちょっとマスコミ大げさですよね。
レポーターなんて配しなくても、フツーにNHKのニュースで知る程度で充分なんだけどなぁ。

さぁ、今日とうとう東京も開花宣言になりますよ

ワタシの指先もひと足先にサクラ咲きました!




ピンクとミルキーピンク(白に見えるけれど)をベースに白い桜とピンクの桜を咲かせました。
河津桜のような濃いピンクの花びらも可愛いですよ。



どこかの爪にきみどりをさせばよかったかなぁとちょっと思ったりしますが、十分華やかな指先で気分がアガります

さぁ、今年はどこにサクラを観に行きましょうか?

オキシ漬けスニーカー編

2019-03-17 | 家族・おうちバナシ
ワタシの断捨離はコツコツ進み、次に目指すはオットの断捨離


彼のお休みの日にオットの靴関係を見直した時のこと。

本人ももう忘れていたスニーカーが一番奥から出てきました。



うわっ!
これ、なんなん?

汚っ



こんな風に衣類に茶色い点々がつくこと、よくあるけれど、これはいったい何のシミなんですか?

ワタシはひそかに虫(とかダニ)のオシッコだと思っているのだけど・・・
(正確なところはわかりませんが)


こういうものにワタシより弱いオット

「うわっ汚っ!捨てちゃって!捨てちゃって!」


バカもーーーん

「もう履かないの?」と聞けば、「きれいなら履けるけどさぁ」と答える弱虫な男。


ならばダメ元でオキシ漬けしかないでしょう
捨てるのはそれからでいいのです。


お湯を沸かし、オキシクリーンを十分に溶かした液体の中にスニーカーをつけること半日。
あらかじめ洗剤で洗ったりはしませんでした。
実験実験。


ヌルヌルをゆすいでよーーーく落として、干しました。



どうですか?
あの虫のオシ茶色い点々・・・どこへ行きました?



きれいになったじゃぁないですかー?

「これなら履けそう?」と尋ねたら
「うん!」と大喜びする犬・・・じゃなかった馬・・・じゃなかったオット。



よーーーく見たら靴の底面に茶色いラインができていて、それがあの点々の集合体なのかは若干不明ですが、それでも表面は十分にきれい。
ゴシゴシしなくてもきれいになっちゃったんだから、これはこれで成功としましょう

東京マラソン2019 応援記

2019-03-17 | お出かけ
ワタシの山登りの師匠でもある友達のミドリが東京マラソンを走りました

「当選したからしばらくは山はお休み。走り込みをするからね
秋頃、出かけた先の渓谷でそう言われました。


東京マラソンに出なくたって、季節はもうすぐ冬だし、『山はお休み』になっちゃうであろうワタシと違って、彼女は次から次へと自分に目標を与えていく人です。

その昔高校時代、QUEENのJohnの大ファンだった彼女はイギリスまで会いに?ライブに?行ったこともあり、その行動力たるや
他の仲間たちとは少し違う(当時は異質な)存在でした。

20代前半には2人で福岡旅行をしたこともあります。
お友達のメイちゃん一家が福岡赴任になり、そこを拠点に観光をしようというプランでした。

「2日目、どこに行きたい?」
2人でプランを練っていた時、有田焼に行きたいワタシと、吉野ケ里遺跡に行きたいミドリとで希望が分かれたことがありました。

「う~・・・遺跡かぁワタシは有田に行きたいけどなぁ・・・」
心の中でそう思っていたワタシに、ミドリはスパッと
「この日は別行動にしよう!」

エ・・・別行動?

「ワタシ1人で佐賀まで行くの?電車乗って1人で行くの?」
「だって、限られた日数の中で、お互いに興味のないものに付き合うのはもったいないよ。自分の見たいものを見てこなきゃ」
「エ~エ~エ~

初めての九州で、1人でゴトゴトと電車で有田に行くなんて・・・とビビっていたのはこの一瞬だけ。

ミドリに背中を押され、いざ出かけた有田の楽しかったこと

帰宅時間を大幅に遅れ、当時はまだ携帯電話もなくて
「遅くなるならなるで電話をしてきなさい!」と家主のメイちゃんに怒られるほど一人旅(と言ってもほんの日帰りなんだけど)が楽しかったのです。

ワタシに自立という小さな種を植えてくれたのは、確実にこの時のミドリの考え方でした。


当時は異質でもあった彼女の行動力は、社会人になった私たちにはもう理解できるものです。
マネはできないけど「ミドリならやり兼ねない」という共通認識を仲間たちは持つようになりました。


しかし
この歳にして東京マラソンに挑戦するというのはどゆこと~

私たちの理解のはるか先を行くミドリのチャレンジ精神。
本当に驚かされます。





そして、東京マラソン当日。
私たちは沿道から応援することにしました。

モアイ君はミドリの前に先頭集団を見たいと言い、ひと足先に都内へ出かけていきました。
一眼レフを持って

ワタシはあいにく仕事があり、午後からの参戦になります。

先頭を行く招待選手はあっという間にゴールしてしまう時間でも、ミドリならまだ走ってくれている。
どうかワタシが都内に着く時間まで、リタイヤしないで走っていておくれ!
頼むよー!



ワタシが仕事に入る直前、ミドリは飯田橋にいました。

そしてサクッと一仕事終えて、都内への電車に飛び乗った頃には



清澄通り界隈を走っていました。

ワタシが仕事をしている間中、走っていることだけでも驚きなのに、



すごく正確なラップを刻み、着実に歩を進めていることがどんなにつらいことなのか、おそらくワタシには想像できません。



「18kmと22km地点でミドリに会えたよ~
仲間からのLINEです。

《当日の私はこんな格好だよ》と事前に送ってくれたブルーのTシャツも花柄の帽子も、雨がっぱに代わり、なんとかわいそうなコンディションだこと


「了解!ワタシは先回りして日本橋に向かうね!」

そうしてワタシもみんなとモアイ君と合流してそこからは一緒に応援です。



ハルミンがうちわを作ってくれました。


次に向かうは芝公園

ところが、思ったよりランナーの足は速くって、この駅で降りたほうがいいのか、もう一つ先まで行ってから張ったほうがいいのか、すごく悩むところがありました。

地下道を走り、地上への階段を駆け上がり、息も絶え絶えで先回りをします
このダッシュだけで咳き込むワタシ、絶対にマラソンは無理って痛感しました
(というか運動会自体がもう無理ですな)



すごいすごい 挑戦する人たち。



そして誰ともなく応援に精を出す人たち。
楽しい人たち~


世の中にはこんなに走りたい人がいるのね
落選した人も入れたら、どれだけの潜在ランナーがいるのだろう?

そしてなぜワタシはこの中の一員ではないのだろう?

自分のふがいなさや運動不足・・・考えないようにして
「ミドリー!頑張れー!」
「反対車線でも待ってるからね!絶対に戻って来てよ!」

自分のふがいなさは考えないようにして(笑)声援を送りました。



高輪で最後の折り返しをしたミドリの足跡もナビでちゃんとわかりました。

すごいすごい
あと3kmでゴールだよ!

ミドリいわく、最後の2kmがとーーーってもつらかったそうです。
足が前に進まず、ラップも最後は少し遅くなっていました。

でも未体験の距離をなんと完走したのです

私たちの知らない世界を体験した彼女。
ゴールの先にはどんな景色が待っているのだろう?

『いくつになっても何かを始めるのに遅すぎるなんてことはないんだ』
その言葉を聞くたびに
「そうよね!」と感化されるワタシだけれど、

いやいや、マラソンだ~け~は~
もう遅すぎますって

てか、30年前でもきっと無理だったんだろうなぁって思う。



ランナー向けに設えられたエアサロンパスのブース。
さっきのダッシュで疲れたワタシにもお願いしますって感じなんだけど


お祭りでもあり、チャレンジでもあったこの一日。

そこに挑んでいった人たちの勇気を目の当たりにして、マラソンは無理でも何かワタシにできることをあきらめることなく始めよう!継続しよう!
と素直に思え、ここに決意表明です

すごく素敵なイベントをありがとうございました。
ランナーの皆さん、沿道の皆さん、雨の中お疲れさまでした

切り昆布で2品

2019-03-14 | クッキング
少人数家族の食卓だと、時にスーパーのパックが大きすぎることってありませんか?

小分けのパックがあればそちらを買ったりもできますが、
ど~ん! と大きいお徳用パックしかないことも多いんですよね。

今回買った「切り昆布」がまさにそのど~ん!でした。

切り昆布って冷凍できるのかしら?
よくわかんないから使いきっちゃおうと2品にアレンジしましたよ。



切り昆布とさつま揚げの煮物
花わさびの醤油漬け(byモアイ君)
キムチチゲ風煮物
切り昆布と春菊のわさびマヨ




切り昆布をさつま揚げ、油あげ、針生姜とで煮物にしました。
切り昆布は煮付けてもシャキシャキ感があって、美味しいです。



年が明けてすぐに漬けたキムチが冷蔵庫で酸っぱくなってしまいました
キムジャンの季節につけた初物はあっと言う間に食べ終え、次に漬けたのもすぐに消費したのに、白菜が安いからと3回目に漬けたこれは、ちょっとお箸が止まっちゃったんですね

なので大量消費を目指し(実際は大して消費にならなかった)豚コマやエノキとチゲにしました。
汁を多くするとまた飽きそうなので、今回は煮物風。



切り昆布をお店で見つけて、一番に作りたかったのがこれ。
サッとゆでた春菊と玉ねぎとでわさびマヨネーズで和えました。
切り昆布のサラダのようなものですね。

切り昆布はお安くて食感の良い大好きな素材です。


あれぇ?
どうして写真がこんなにモヤっているんだろう?
紗がかかった変な画像だなぁ~と思ったら、交換したてのスマホだったのでレンズにビニールが貼られたままでした


やり直します!



切り昆布とさつま揚げの煮物
花わさびの醤油漬け(byモアイ君)
キムチチゲ風煮物
切り昆布と春菊のわさびマヨ


うん、画像スッキリ!
そしてこの日は盛り付けなしのボウルのままでしたね。
ワイルドだろぉ?


美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。

サプラ~イズプレゼント!

2019-03-14 | お出かけ
HAPPY BIRTHDAY TO ME
HAPPY BIRTHDAY TO ME
HAPPY BIRTHDAY MR.MERCURY
HAPPY BIRTHDAY TO ME~

映画ではフレディがこう歌ったところでレコード会社のオファーが舞い込むんでしたね

さて、ワタシのバースデーはというと、特にGood Newsが舞い込むこともなく、確定申告にムムムと悩み、スマホが調子悪くてジタバタし、仕事先でもあれやこれやあって、「全部やめたるー!」と爆発しそうな日々の中でやってきましたよ。



そんなワタシを見兼ねてか、モアイ君が新しくできたケーキ屋さんに連れて行ってくれました。

ホールを買えば?と言われたのだけど、カットタイプの方が食べたい種類が多かったので、パイのミルフィーユと和栗のモンブランを自分用に買ってもらいましたよ
(後ろに写るクレープタイプはモアイ君の)





やらなきゃならないこと・・・一つも楽しくないことばかり!

スマホのデータ移行も大嫌いだし、確定申告も今年こそe-Taxで!と意気込んでいたのに、国税が去年よりビックリするくらいUPしちゃったのが納得いかなくて結局税務署に説明してもらいに行かなきゃいけなかった。
めちゃ混みやんか~

契約している仕事先では『業務改善』なるプロジェクトをぶち上げやがって、考えをレポートでまとめろだとぉ

こんなに頭使って取り組んでいる人に対して『改善レポート』を出せと言うなら、どこが悪いのか言ってみぃ!と問い詰めたら、
「Marchさんは悪くないんですけど、一応形式的に何か企画して出してもらえますか?」だって

ま、あれこれ悩みながら結局まじめに出すんですけど。


あーあーあー
イヤなことばかり。

宿題、宿題、懸案事項。

もう嫌だー!!!



そんなワタシの唯一の楽しみはといえば、モアイ君が買っておいてくれたJ.I.のコンサートですよ。
あ、ライブ?
コンサートは死語ですか?



もうずいぶん前、車の中で
『稲垣潤一さんのライブツアーがありますよ』とFMが言うのを聞き、その会場がとても近い場所だったの。
お天気が良かったら自転車でも行けちゃいそうな。

「へぇ~、〇〇に来るんだね。」
「死ぬまでにあと何回会えるかなぁ・・・」

独り言のようにワタシがつぶやいたのをモアイ君が覚えていて、その会場のチケットを2枚、買ってくれていたんですよ。





ある日、宅急便で届いた荷物には『チケット』と書かれていて、宛て先がモアイ君だったので、いつものようにダイニングのテーブルに置きました。
普段なら帰宅した彼がその包みを開け、何か一言買った物に対しての説明をするはずなのに、その日はそのまま自室に持って行っちゃったんだわね。

ワタシもテーブルに置いたことさえ忘れ、日々が流れ・・・

ハッ!とワタシ思い出しました!



モアイ君!
なんかチケット買ってた!
あれは何だ?
怪しいアイドルとかの握手会ではないだろうか?


仕事から帰った彼に詰問ですよ(笑)
何なんだ?何なんだ? みたいな


ありがとう

オットが自室から持ってきてくれたのはJ.I.のライブチケットだったんですね。




初めて彼の歌声を聞いたのは今から35年前。
アルバイト先の有線でした。

なんだかアメリカ的な(香りがした)ハイトーンのその声にやられ、有線に電話して
「今歌っているのは誰ですか?」と聞いたのです。

仙台から素晴らしい人をスカウトして来てくれました。
ありがとう、えらい人。
そうしてワタシのJ.I. LIFEは始まったんですね。

今でも全然衰えない彼の歌声。

もうね、一生分の手拍子(拍手)をしてきましたよ。
そして立ちあがって踊り、歌ってきました(ワタシは声を出さない口パクタイプなんだけど)

応援上映なんかよりずーーーっと楽しかった!
やっぱり全部歌えるのはJ.I.とABBAぐらいだなぁ(おそらく)

死ぬまでにあと何回会えるかな?
何回だってこちらから訪ねて行かなきゃいけないね。
そこまで来てくれているんだから。


モアイ君、サプライズなんて滅多にしない人なのに、今回はナイスなプレゼントをありがとう。
とっても嬉しかったよ。



それにしても出会った頃のJ.I.、本当にタイプだわー。
(2枚ほど間違い探しが混ざっています)
この顔でドラムたたいてあの声で・・・
そりゃ、弱冠ハタチのMarchさんなんて、簡単にやられますがな

今は今で、こんなに三つ揃いが似合う男性はいないって、マジで思っています

これからもよろしくね。
お互い頑張りましょう。J.I.

人生初!大学芋作ってみた

2019-03-11 | クッキング
お友達にはわりと何でも挑戦するタイプと思われているワタシのクッキングですが、実際にはやったことないお料理や苦手なものもたくさんあります。

今、自分じゃパパっと作れないなぁと思っているのは『茶碗蒸し』。
これはお料理をするようになってから、本当に苦手な献立です。
大好きなのにね。(だから回転寿司とかで食べちゃう)

もちろん、レシピを調べれば作れるんでしょうけど、何度覚えようと思っても、卵に対しての出汁の割合が覚えられず、友達に教わっても右から左で覚えられず、食卓に上らないメニューです。


茶碗蒸しが「苦手」代表なら、「やったことない」代表は大学芋でした。
ずっとずーーっと作りたいと思いながら、やっぱり最後の蜜の作り方に自信がなく、サツマイモを腐らせていたような感じ。

けれど、レシピを見ればできるんだよね!

冷蔵庫にずっと眠っていたサツマイモをいい加減使わなくては。



できましたよー。美味しくね

お砂糖とお醤油を煮詰めた蜜をまとわせたしっとりサツマイモの美味しいこと!

究極の理想は周りがカリッと硬い飴状になったタイプの大学芋で、ワタシの生まれの板橋の大山ハッピーロード内にある甘味屋さん。
そちらの大学芋は時間が経っても周りカリッとで大好きなの。

ワタシのは二度揚げしてもあっという間にふにゃっとなってしまいました。
あの製法を知りたいなぁ。

けれど、この歳にして人生初!記念です。
十分美味しい。



ほうじ茶と共に、おやつタイムでした

とうとう冬コートからの脱出

2019-03-11 | ファッション
ひと雨ごとに春・・・に近づいているようなこの頃の忙しい気候です

暖かかった昨日はとうとう羽毛入りやウールといった冬防寒具をやめ、一枚もののアウターをチョイスしましたよ。



裏にボアのないミリタリー風モッズコートというんでしょうか?
一枚ペラは真冬では絶対に無理だけど、こう暖かいと出番がやってきますね。

そして、ベロア素材のプリーツスカートは今年流行のラベンダー色にも見えるピンクのもの。
ちょっと冒険の色合わせでしたが、可愛らしくできました。

トップスは横ゲージの白ニットにして(もちろん中にヒートテックを着ていますが)、タイツの代わりにレギンスを合わせました。

バッグは雑誌の付録?で手に入れたと記憶しています。
バイカラーのファー素材。
こんなところでまだ冬らしさを出したりして。



実際は一枚ペラのアウターでは寒さ的には心もとないのですが、分厚いコートを着る陽気ではなかったので、中にユニクロのウルトラライトダウンを仕込んでいます。

4,900円では絶対に買わない!と心に決めて待ち、
元旦プライスでもセールにならず「まだかなぁ、まだかなぁ」・・・

感謝祭?の時にとうとう一瞬だけ(数日間だけ)3,900円になったところをポチしました。

このダウンは襟がほら、Vネックに変えられるじゃないですか。
見えない防寒具として本当に便利です。

外ではふかふかのダウンやコートを手に持って歩く人が多かった一日。
ワタシは暑すぎず寒すぎずのちょうど良い体感温度で過ごせましたよ

2月のネイル(2) ブルーグラデのブリオンで可愛らしく

2019-03-08 | ネイルアート
今さらですが、2月後半に施したネイルがこちら。



グレーベースの薬指にだけ、ブルー系のブリオンを並べてみました。



どんな風に並べようか考えて、その場でパパっと決めました。
トップジェルでがっちり固めてまっせ~!


いろいろとやることがあり、お写真ばかりがたまっていきました。
このネイル画像がUPできぬうちに、左手の人差し指だけパカーンとはずれちゃいまして

わずか数日ではずれちゃうのはどうしてかなーと原因を調べたら、おそらく他の爪より少し薄いようです。

薄いということは、シナるということ。
シナるということは、ジェルが浮いちゃうということなんですね

爪の先の方からすき間ができ・・・そこから浮いて行くわけです。

ということで



こんな風に爪の先部分をアクリルパウダーで補強してみましたよ。

固さと厚みが増した人差し指は、今度はジェルが浮かない強度になりました!
(グレーの無地を塗りました)

ワタシの爪はカーブがきついので、平たい爪の方よりケアが大変
父親譲りだから仕方ないけど・・・

カーテンの試着

2019-03-08 | 家族・おうちバナシ
唐突ですが、カーテンを新しくしましたの

あ、リビングの話です


結婚以来、新築を3軒渡り歩いてきましたが、カーテンは基本自分で縫うものと考えていて、広幅の気に入った布を見つけては模様替えをしていたんですね。

けれど、今の家に落ち着いてからというもの、ずっとペラペラの白いカーテン・・・それはお部屋をとても明るくしてくれて気持ちよいのだけど、いかんせん暖房効率が悪い!ということから眼をそらしていました。

ひょんなことからカーテン専門店に足を運び、なんやかんやでカーテンを新調することになりまして。

オーダーのカーテンを(個室のは通販とかで買っているけれど)つけたことがない我が家。
そのサービス&進化に目からウロコが落ちました・・・



まず驚いたのが、試着をさせてくれるんですよ!



お店で気に入ったカーテンを・・・そうねぇ、常識的には3本くらいかしら?
貸出してくれるんですね。



こんな風に実際の窓につけてみる。



自宅に持ち帰ってつけてみると、お店で見たときに「素敵」と思ったものでも、地味だったり派手過ぎたりと感情が変わるのがわかりました。



お店一番人気のこの柄も、我が家的にはちょっと・・・の評価でした。

カーテンは面積が大きいものだから、壁紙を選ぶように慎重になりますよね。
この試着は本当にいいサービスだと思います。



今回ターゲットにしたのは裏地付きタイプ。
遮光カーテンのその上を行くなーんと裏地付き

こんなのがあるなんて知らなかった!




当然、はじく電卓の額は恐ろしいことになっていくわけですが・・・


それでも気に入ったものに出会えて、無事我が家に来ることになりました。


そこには更なる驚き



ドレープに形状記憶が施されていて、自然にこの美しいナミナミが出るんだってー!



シャーッ!と勢いよく開けても、この美しさ

ほ・れ・ぼ・れ

こんなビジュアル、手縫いで作ったカーテンでは、いくら上手にタックを作ったとて表現できませんものね。
浦島Marchにはびっくり体験ですよ。




あんなに明るかったリビングも、カーテンを全部閉めたらこんなに薄暗くなりました。
(同時刻のカーテン前と後の比較です)

日中カーテンを閉めたら、間違いなく昼寝しちゃいそう
それくらい薄暗い・・・
けれどどっしりと落ち着いた雰囲気にはなりました。

今はじめて、オーダーカーテンの素晴らしさを満喫中の我が家です