いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

土手の伊勢屋 at 裏浅草

2020-06-29 | 外食
七回忌の法要を済ませ、家族は解散。

「せっかく、県をまたいでの浅草だものね」と、お義姉さんたちと意見が一致。
「亀十」さんまでどら焼きを買いに行って、列に並び、欲しいものをゲットしたところでお義姉さんたちともお別れしました。

私たちはお昼を食べるために『土手の伊勢屋』さんに向かいます。
モアイ君が調べておいてくれた「裏浅草」のお店。
いや、「裏」呼ばわりされるのは本望ではないかもしれない
でも、浅草寺の向こう側になるので、やっぱり裏?



歩ける参道は何年ぶりだろう?
外国人であふれた参道はもう私たちの場所でなく、ここ何年もお墓参りの帰りには脇道を選び、この参道は避けていました。
久しぶりだから、大好きな雷おこしも買いましょ



















歩きました・・・
伊勢屋さん、本当にこんなに遠いの?

モアイ君、地図読めてるよね

浅草寺にお参りをし、通り抜けてからテクテクと・・・

「ねー大丈夫?」と何度聞いたことでしょう。

普段、距離を歩くことには全然文句のないワタシでも、
わからない距離を歩かされることにブーブー(笑)

こんなに浅草から離れた所に人気の天ぷら屋さんなんてあるの?
今日あたり、絶対に並んでないわね。
信じらんないよ。



ありました。

そして、椅子が並び、すでに列が・・・



信じられないことにこんなところに行列のお店が・・・あるんですねぇ!



メニューを見ながら順番を待ち、やがてお座敷に通されました。



畳3枚の小さなお座敷。(に、ちゃぶ台3つ)

なんだか、既視感・・・古き良き昭和の実家感。
「この3畳の座敷でお昼寝したら気持ちいいだろうねぇ」



窓の外には福助さんが陣取り、塀の向こうには並んでいる人の気配・・・



ビールのおつまみにと穴子の骨の素揚げが出ました。
(面白いねぇ)



「俺は”ロ”天丼にするからMarchは”ハ”天丼にしなよ」と
あらかじめメニューを熟読していたモアイ君に言われるままにワタシはいちばんお高い天丼をいただきます



朝〆の穴子天がウリの”ロ”天丼と”ハ”天丼。(”イ”天丼には穴子がつきません)
ワタシのには姫小鯛の天ぷらまでつきました。

サクサクした衣に、ちょうどいい甘さの天つゆ。
でも本当はもう少しつゆだくが好きです。



別料金でナメコのお味噌汁も頼み、ワタシにはこれがとても美味しかった。

「お味噌汁なしではちょっとヘビーだったか・・・も・・・」
と言い終わらないうちに急に「うぷっ!」となってしまい、一番好きなエビの尻尾とレンコンの天ぷらは食べられずじまい。
モアイ君の胃袋におさまりました

うん。
ワタシにはちょっとヘビーだったみたい。
ってか、体調が悪かっただけと信じたい。



結局、このウリの穴子分がちょうど余分で、ワタシはいちばんお安い”イ”天丼でエビ天ぷらを2尾食べたかったなぁ。
という結論に。

次回があるならワタシはもうそれで十分。
けれど、何しろ遠くて今すぐにはそんな気になれないみたいだわ~



また歩いて歩いて、自粛中にもずーーーっと行きたかった合羽橋へ行きました。
(モアイ君を信じてついていったらこれがかなりの遠回りで
マグカップ1個とallステンレスのIHフライパンをお買い上げ。

らんらんらん
嬉しいな。

結局、この日は18,000歩も歩きましたよ
炎天下すぎずにいい陽気でしたが、さすがにちょっと疲れました。

お金がとれる焼きそば at あぺたいと馬喰町店

2019-12-16 | 外食
かねてからずーーーっと行ってみたいお店がありました。
TVで紹介されるたびに「いいなぁ」と思い、店名だけは頭にしまってあったの。

でも、わざわざそれを目的に行かないのはなぜか?
行けそうになかったんだわ。

なぜならオットがきっと食べたがらないから。

夫婦でお出かけしても、食べたいものが一致しないとしたら、そこは折衷案になっちゃうでしょ。
お互いのちょうどよいところで決めないといけないよね。




その日はワタシが午前中仕事で、午後イチから浅草橋方面に2人で出かける日でした。

浅草橋に向かう車中で正午をまたぐことになり、オットがコンビニで買っておいてくれたおにぎりを食べて小腹を満たして向かったんですね。



目当てのお買い物をし、3時過ぎ・・・

帰るためのコインパーキングに向かう道すがら、
『あぺたいと』を見つけました。

いつか行きたいと思いつつ、実際にどの通りにあるかは把握していなかったワタシ。
馬喰町近辺にあることは知っていたけれど、いつも停めるパーキングが満車だったことで劇的に出会えました。

「あ!ここの焼きそば、食べたいんだ、ワタシ!」
「え?こんな半端な時間に?」

オットがそう言うであろうことは、もう容易にわかります。

午後3時はオットにしたら、家に帰って夕飯を食べるまでの準備の時間。
水分をわざと取らずに喉をカラカラに家に帰りつくビール好きの人と同じ感じね。

しかし!
この半端な時間じゃなきゃ、このミッションは成功しない。

これがもし、きちんとお昼ご飯を食べる時間に提案したら、
「え~焼きそばで昼メシぃ?」と絶対に言うわ。
(オットは粉もん、その周辺物はノリが悪い人です)

でも、この半端な時間なら、間食?
おやつ?

こじつけは何でもいい

ランチでもなく、夕飯でもないのよ。
ちょっと小腹に焼きそば、入れましょうよ!ほら、おにぎりしか食べてないんだし!みたいな

そうして少し渋るオットの手を引いて、ずっと入りたかった『あぺたいと』さんに入りました。


そういうワタシも、外で焼きそばを食べることなど今までなくって。

縁日で買ったことはあり、鉄板焼き屋さんで出てきたこともある。
でも、もしラーメン屋さんに入ってメニューのひとつにソース焼きそばがあっても、絶対に頼まないわ。
かた焼きそばならありえても、ソース焼きそばを頼むことは絶対にない。
ましてや「焼きそば専門店」なんて


さて、小腹満たし焼きそば。
ほんの間食ですから、目玉焼きとかのトッピングもなしでシンプルにひと玉サイズを2つオーダーしましたよ。

麺を炒めつけるのに時間は少しかかります。
縁日のように出来上がっている焼きそばを温め直すんじゃないところもいいじゃない。



青のりとニンニクチップを自分で振って、いただきまーす!



うまーーーい!

ワタシ、これ大好きですっ!
TVの向こうのタレントさんが感激していたのがよーくわかるよ。

おいしい~っ!

麺のカリカリ・・・いやポキポキ。
かなり「かた焼きそば」のような、けれどしっとり部分も少しはあって。

食感系が大好きな方には絶対にハマる!

ソースの味も、100%ソースと言えないような、お醤油?オイスター?(わからないので適当書いてますよ)

そりゃ、何年も時間をかけて開発した麺とソース。
ワタシに簡単にわかられてたまるかってね


あぁ
お金の取れる焼きそばってこういうんだねぇ!
お金を払ってでも食べたい焼きそばを初めて食べたような気がします。

これに比べたら縁日の焼きそばは&%*※☆@#であり、
ワタシが作る3玉焼きそばとて同じ。

ここはまた来たい!
ここでしか食べられないおいしさでした。

今度は実家近くの板橋支店の方で食べてみようかしら?

その時には1.5倍でもきっとペロリだろうなぁ~

ご近所モーニングブッフェ at COCO’S

2019-12-14 | 外食
半年前の6月に台湾から帰国した早朝のこと。
ワタシはそのまま午前中の仕事に行かねばならなかったことがありました。
LCC便だったため、常識的じゃない時間に羽田に着いたわけですが、いったん帰宅する時間はなく、朝の6時に羽田空港を出て職場方向へ向かい、どこかで朝食をとってほんの少し仮眠をし、朝一の仕事をしたかったんですね。(一緒に帰国したオットは休みの日だったので、ワタシの仕事が終わるのを車内で待つつもり)

その時、オットが運転する助手席で朝食の食べられるお店を検索したのですが、朝の7時にやっている店などほとんどありませんでした。
24時間営業の牛丼屋さんは駅前で車が停められず、立ち食いそば屋さんは駅の中。
コンビニ弁当類を買うのはいや。
どこかに落ち着いて座って、コーヒーのひとつも飲みたいよね。
結果、職場からはだいぶ離れた郊外にモーニング営業をやっているファミレスを見つけて、ようやく入ったことがありました。
その時はパンケーキか何かを食べたんだっけな?
ひと仕事する前に胃に何かを入れられれば良かったとはいえ、選べるほど充実したメニューがあるわけじゃなかったですね。

そして、朝ごはんが食べられるところってなかなかないんだねー。
その時そんな風に感じたのを覚えています。





先日、フラレッスンに通っているスタジオ方面の『COCO'S』前を通過したときに、店頭に気になる文言を見つけ、助手席で検索をしたんですの。

なんと
ファミレスの『COCO’S』では朝食バイキングをやっているらしいじゃあーりませんか。

よくよく調べたら、スタジオ方面のそのお店では毎朝バイキングスタイルの営業をしているらしい。
けれど、ちょっと郊外になる我が家の近所の『COCO’S』は土日のみ、実施しているとのこと。

へぇ~
「土日限定」との条件はつくけれど、家から近い場所で朝ブッフェがあるなんて、いつも前を通っていたのに知らなかったね。





今朝。
オットは午後から仕事に行けばよくて、ワタシは終日おうちdayでした。

最初は家で朝食を食べてから散歩に行こうかと話していたのだけど、ふと『COCO’S』のことを思い出しちゃったんですね

この日を逃したらもう年内にオットが行ける土日はなく、ま、来年になったって『COCO’S』は逃げないわけなんですが、思い出したが吉日とパジャマを洋服に着替えて行ってみることにしましたよ

ネットの口コミでは「Open時に5人並んでいた」とか書かれていて、それなりに混んでいるのかと思ったのですが、私たちが着いた8時少し前で駐車場も空いていて、お席も選び放題でした。



サラダコーナーもしっかりしていて、これだけお野菜があれば基本充分!
ここはシズラーじゃないんだもんね



パンのコーナーも小さめのパンが種類多く、ちゃんとしています。



お惣菜・・・いわゆる「おかず」類も想像よりたくさんありました。

このポトフがめーーーっちゃ美味しくて、キャベツの部分をお代わりしちゃったほどです。



お席が選び放題だったので、日当たりのよい南向きの席へ着席しましたよ。

ワタシはサラダとお惣菜にお味噌汁。
このプレートを半分食べてから小さなメロンパンとワッフルを1枚焼きました。
(そして温キャベツをリピート)



いかなるときでも日本食にぶれのないモアイ君はご飯とうどん。



ワッフルはふわふわで、あずきトッピングができるのが最高!

いつもならコーヒーを飲みたいワタシですが、なんだか今朝は紅茶の気分で「レモン&ジンジャー」の紅茶をいただきました。



茶葉に刻んだレモングラスが入っていたら、やっぱり素通りできないんですよねぇ



めったにファミレスに行かない私たち。
15種類もお茶の種類があると、目移りしちゃいそうでした。

その中で「レモン&ジンジャー」ともう一つ気になっていたのが「ルクリリ」という茶葉だったのですが、お腹がカポカポになりそうで持ってくることができなかったの。



すると、モアイ君が「初めての名前のお茶があったから持ってきちゃった」と「ルクリリ」を持ってきましたよ。

あぁ! 以心伝心だねぇ!

「ルクリリ」、確かに初めて聞く品種だよね。
「アフリリ」なら踊れるけど(フラの曲です)「ルクリリ」はやっぱり飲んでみよう





店内には「Keahiwai」というハワイアンデュオのBGMが流れ、日差しもポカポカで居心地よし

愛知県(や岐阜県)の人が家族でモーニングを食べに行くというのをついこの前「ケンミンショー」で観て、「信じらんないねぇ」と言っていたくせに、これってそれと同じことよね?
家にいたら洗濯物を干したりお茶碗を洗ったりと、なんだかんだ気ぜわしいけれど、こうしてお店に来てしまえばそこは非日常。
紅茶を飲みながら2時間も、どうでもいい話をしたり、スマホをゆっくり見たりしてる。

午後から仕事のモアイ君にはちょっとかわいそうだけれど、それでもこんな風に贅沢な朝時間を過ごすのもなかなかいい気分でした。

お近くにもし『COCO'S』があったら、ちょっと調べてみてください。
毎日のところと土日だけのところとあるようですが、ご近所朝ブッフェ、楽しいひと時でしたよ

追伸:
ゆったり温かいものを飲み、くつろいだおかげで、昨日のバリウムが今朝すべて『COCO'S』さんで片付いたことは秘密です

シズラーが大好き!

2019-08-13 | 外食
4月に母の日とお誕生日を兼ねて、義母の米寿のお祝いを銀座の中華料理店で行いました。



4月生まれのお義母さんを囲んで、家族みんなで集まったんでした。



大きなイベントの前にはきちんと美容院へ行き、ベロアのジャケットもおしゃれないでたちでこの日を楽しみにしていたお義母さん。



とても元気です。
ずっとこのまま、願わくばピンピンコロリで逝きたいと、それはいつもお義母さんと話します。
今のところ花丸がつくほど家族孝行なお義母さん。
子供たちとして、感謝しかありません。


  


さて、4月に会ってから会えていなかったお義母さんを誘ってランチに行きましたよ。
仕事を終えてワタシが実家最寄り駅まで行き、オットはお義母さんを乗せて駅まで迎えに来てくれました。

行先はオット任せ。
アフターワークの時間からなのでそんなに遠くには行けないけれど、隣町のうなぎ屋さんでもターミナル駅のホテルでも、どこでもお任せ!

なーんと、行先は深沢のシズラーでした

ワタシ、シズラーだ~~~い好き!

いつも246で前を通るたびに「シズラーいいねぇ!」「シズラーまだあるね!」とそれは口癖のようなんです
ずっとつぶれることなく存続してほしいお店です。



サラダの類、特に調理サラダに素晴らしいものが多い。
生野菜(写真)はもちろん野菜の種類が他を圧倒しているけれど、もっと好みなのは調理サラダ。
ほんのりエスニック寄りの味付きサラダはもうサラダじゃなくてお料理ですよね。
(写真を撮らなかったのが残念)



そして絶対に外せないのがこのチーズトースト
「何回でもお代わりできますよ」と言われ、「わーい」と思っていたのに、結局この一皿でお代わりはありませんでしたが、このチーズトーストは絶対に食べないとダメです!
お義母さんも「美味しいわねぇ」と言っていました。



オーダーはサラダブッフェだけでも十分に満腹になる献立なのですが、
グリルメニューの中からリブロースを一皿だけオーダーしました。

これも柔らかくて最高!



「急に声が掛かったから、髪の毛はボサボサよ、いいかな?」とお義母さん。

そんなの気にしなくっても十分に可愛いから大丈夫
パーマが伸び切って前髪にはパッチン留めだけど、そこがまた可愛らしくていいじゃない。
それにご近所だしね。

息子と外の緑を観ながらいただくお食事は美味しいでしょう?

外を歩いている人を見て
「暑い中頑張って歩いている人がいるのねぇ。連れ出してもらって、涼しいところで美味しいものを食べて帰るだけなんて、申し訳ないわ」

何言ってるの?
お義母さんも十分に頑張ってきて、今はボーナスステージなんだから、孝行息子に優しくしてもらえばいいのだと思う。
お義父さんの分も、ずっと幸せでいてほしいわ。

そして、安定のシズラー。
ワタシの方がもっともっと幸せだったのは言うまでもありませんな

台湾の欲望を中華街で満たす

2019-07-13 | 外食
先日、オットが平日のお休みだった日に中華街へ行きました。

「中華街?台湾から帰ったばかりなのに?」
ワタシのリクエストにオットがそう返すのも無理はない。

けど、帰ったばかりだから中華街へ行きたいんだよぉ!

理由は2つ

①台湾で買ってきた食材の『中華街価格』を調べておきたい。もちろん、売っているかも含めて。
②台湾でほとんど飲まなかったタピオカを自分一人で心ゆくまで飲みたい。

ほとんど飲まなかった・・・というのは、別に誰もくれなかったからではなく、その時は自分で別のレモネード緑茶を飲んでおり、みんなでシェアしたひと口ふた口しかその時は、いらなかったから。
でも帰国して行列のタピオカ店を見るにつけ、飲みたい!欲求が
けれどあの行列に並ぶ気にはなれず、中華街ならきっと行列も少ないだろうとね。



ランチのお店はここ。



台湾かぶれのルーローハンをチョイス。

中華街。
台湾のお店が増えましたね!
これまではかたくなに大陸のお料理ばかりだったお店が、こんなに台湾推しのメニューを作るとは。



ワタシはルーローハンとワンタンスープ。



モアイ君は麻婆豆腐とチャーハンでした。

こちらのお店、どれも美味しかったです
コーヒーのサービスも嬉しく、覚えておきたいお店でした。



表通りのお店は少し行列していましたが、脇道に入ればタピオカドリンクも全然行列なし!なのは読みどおり。



黒糖タピオカを1人で満足いくまで飲みました。


食材も、以前より確実に台湾寄りが増えており・・・いや、ワタシが台湾の食材を覚えて目につくようになっただけで、中華街には昔から食材があったのかもしれないな。

いずれにしても台湾で買ってきた乾物類はここ中華街でも買うことができ、家のストックがなくなっても安心なことがわかりました。
(2度と買えないと思うと満足に使えなくなる性格)



日頃あまりパンツ派ではないワタシですが、気分でベイカーパンツをはいて出かけたら、その楽なこと!
今年の夏はもっとパンツで出かけるようにしよう。
自転車も乗りやすいね~



ネイビーの麻のブラウスに、小物はマリンテイストで合わせました。



ピアスを整理整頓したら、珍しいのも使うようになりましたで。



こちら、オットのコーデです(笑)
彼にも「今年はアロハシャツをたくさん着ようね!」と現在洗脳中!です。

宗家カムジャタン at 新大久保

2019-02-17 | 外食
新大久保にあって、ずっと入ってみたかったお店にとうとう行くことができました。

じゃがいも鍋(カムジャタン)の専門店『宗家』さん。


去年の6月、オットの海外視察に同行する形でオーストラリアのケアンズに行きました。
視察とは名ばかりの、実際はグループ会社とのお付き合い旅行。

グループ会社というのは、ワタシの現役時代にもあったもので、
ビールを買うなら我が社Sで、入社即作らされた銀行口座はFで、ご進物を買うならM…みたいな互助会的要素の集まりです。

オットの会社もそれがあり、彼が今渉外セクションにいるので、白羽の矢が立ちました。
保険ならA、物流はB、旅行はC…みたいな。

その旅行会社を使って、数年に一度視察に行くわけですね。(もちろん一応、業務視察もしていますよ)

オットの会社からは予算3人分の拠出をし、3人選ばれました。
そこにワタシが100%自費で参加すれば、旅行会社Cに対しては「4人」送り込んだことになります。

人数が多い方が先方に恩を売れるも喜ぶわけで、そんなことでワタシも参加したんですね。

そこで同じように参加した「奥様連」。
中でも仲良くなった奥様達とLINEのグループでお話していたところから、やっと再会にこぎつけました。

どこで集まるかを相談し、ワタシが自信をもって提案できるのは新大久保くらいしかないわけで、なんと初めての方が半数いて「行ってみたい!」ととんとん拍子で採用されることになったんです。



どのお店に行こう・・・
最近の新大久保の人気はすさまじく、うっかりしたら時間に入れないところも多いわ。

あ!
入ってみたかったカムジャタンに付き合ってもらっちゃえ!
せっかくならみんなで初めてのお味、「へ~」とか言いながら食べましょうってことで『宗家』を予約しました。




ビールで乾杯しながら、オーダーしたのは人数分のカムジャタン。
カムジャタンには「白」と「赤」があり、途中で赤い唐辛子を追加できるというので、最初は「白」から始めました。

そして、ケランチム(茶碗蒸し的卵焼き)。

もうねー。
マジうまかった!

豚肉のホロホロ具合、じゃがいものホクホク、そしてスープ。

これまでワタシ、カムジャタンは2店舗行っていてこれが3店舗目なんですが、間違いなく一番美味しい!
やっぱり看板にしてるだけあるのねぇ!

みんなも「美味しい」「美味しい」と豚肉の身をはがしながらお箸が止まりませんでした。




海鮮チヂミはふわふわのボリュームタイプ。



こんなに分厚くて、カリカリタイプではないお好み焼き風な仕上がり。
でもこれはこれで、とても美味しく上手に作られていましたよ。


途中からは赤い唐辛子とエゴマの葉と粉を追加し、



〆には珍しいチョル麺で。
ラーメン、ご飯、チョル麺と3つの中から、みんなが知らなかった「チョル麺にしたい!」と。

ワタシとオットはチョル麺が大好きで、夏にはチョル麺で冷麺にしちゃうくらい(笑)
なのでワタシは望むところです。

チョル麺のシメもまた・・・美味しかったわぁ。

「白」と「赤」食べ比べて感じたのは、やっぱり「赤」の方がうまみが増したような気がして、そんなにイラッと来るほど辛いわけでもなく、最初から「赤」でもいいのかもしれません。
ま、味変できるんだから無理に決めなくてもいっか

「美味しかったね~」
「いいお店、連れてきてくれてありがとう」
なーんて、ワタシも積年のカムジャタンが食べられてとっても嬉しかったなぁ。

今度は家族でも来てみたい!



お買い物を済ませ、最後に3時間も居座ってしまったのは、バケツパッピンスのお店。



この日は外歩きで上着が脱げるほどの暖かい日で、
「私たちの力でパッピンス日和にしよう」なんて言ってた奥様もいて、その念願叶ってホントにパッピンス日和だったんです。



スプーン4本できな粉のパッピンスをつつきあい、これまた「美味しい~」の称賛の嵐でした



そっちは雪はどう?
くらい住む距離は離れているけれど、家族のことや病気のこと、来たるべきご主人の定年への備えとか、勉強になることがいっぱい。
ワタシはガン保険の話もしました。

面白いもので会社や役職の垣根を越えて気が合ってしまったんですよね。
まぁ穏やかにお付き合いしていければと思います。

途中、姪っ子(妹)が原宿~新大久保のお買い物ツアーで顔を出し、原宿老舗の豆大福を皆さんにも買ってきてくれて、叔母ちゃん鼻高々になりました
でかしたわ~、姪っ子(妹)。

「また暖かくなった頃に会いましょ」
「今度は女子だけで旅行にも行こうよー!」
なんて話も盛り上がり、それぞれが帰宅してその話をオットにしたら、そのオットも笑顔で「良かったなぁ」と聞いてくれる。
「配偶者にもありがとうだわね」ってことをみんなでまたLINEで言いました。


あ~、カムジャタン、また食べたい!
お店がけっこう狭くて混んでいるのが玉にキズ。
行くなら予約が必要だわー。

魚菜亭 at 京王堀之内

2019-01-30 | 外食
駅前 ランチ
で検索してヒットしたこちら。

レビューの高さもあり人気のようだったので、予約しました。

ワタシは


マダイのアラ煮定食

Mちゃんは


マダイの煮つけ定食

ちゃんとした身の部分とアラ部分、
これでお値段が200円違います。(ワタシが200円安い)

Nちゃんは


焼きサバ定食


いやー、美味しかったなぁ。

この日は朝早くに朝食を済ませており、
「待ち合わせ」の連絡がなかったらもう少しでお昼を食べてしまうところだったこともあり、
お腹がペコペコで実に美味しかった。

アラとは言っても、
頭部(えらまわり)や胸ビレ、尻尾にも身がたくさんで、
ほじくるのさえ面倒じゃなければ
食べられる部分は胴体部分と変わらないぐらい身がついていました。

こっくりと、黒砂糖も使って煮付けてあるお魚の美味しいこと!
こういう煮付けが一番好きです

これまでも今後も、普通ならおよそご縁のない駅だと思うのだけど、
この定食をいただくためだけにまた行きたくなるような・・・

今度はオットを連れてうかがいたいお店を見つけました。

最後の築地ご飯は・・・

2018-10-10 | 外食
築地市場が閉場になりましたね。

私たちが次に行くのは豊洲になってから・・・と思っていたのですが、
なっちゃんの強い希望もあって「最後にもう一度」行こう!ということになりました。
築地に行きたかったのは私たちも同じだったしね。

とは言え、普段の暮らしの中に期限が迫る「築地行き」を組み込むのはなかなかの困難であり、
かなり強引な強行軍となりました。


朝の暗いうちから車でGo
まだ暗いうちに都内でなっちゃんを拾い、市場へ行きました。


朝食を予定していたお店はまだ開いておらず、ならば先に買い物を済ませてしまえ!と場内へ。



いつも利用するごひいきの数店舗にて、冷凍庫に補充するものを買い物し、クーラーボックスにin.


朝食目当てのお店に戻ると、そこは10分前に開いており、すでに列ができていました・・・



「築地最後の朝食」はやはり『天房』さんしかないでしょう!



ちなみにこの長い列は『八千代』さん。
八千代さんのメニューもいつか行ってみたい感じだったなぁ。



築地での長い歴史を物語る色褪せたのれん。

新しい豊洲ではこののれんも新しくなるのかしら?

モアイ君となっちゃんは「そりゃ新しくするでしょう!」
ワタシは「このまま使うんじゃない?」

これは次回朝食を賭けた勝負ですな


3人とも「天丼」と決めていたはずなのに、並んでいる間に入口付近で食事しているお兄さんのお盆を見て、なんだか心変わりしてきたぞー。



結局モアイ君となっちゃんはお兄さんと同じく「天ぷら定食」に心変わりしました。



すごい品数!
ホタテの天ぷらまであって、これは素晴らしいわ。



ワタシは初志貫徹の「芝エビの天丼」に最後の晩餐で穴子を追加しちゃいました。

サクサクの芝エビ
天ぷら定食にのったわずか数尾じゃ満足できないの。
これが大好きなんだから、心残りなく13尾、大満足ですっ!


あ~、おいしかった。

もうこれで本当に築地での『天房』さんはおしまい。
今度は豊洲に移転してから。
まだまだ行きますよ~、天房さん



食事を終えて・・・

有休を使っているなっちゃんは1人場外へお買い物に
AMに修繕業者が来る予定のモアイ君は、車で自宅へ
AM仕事のワタシは「築地市場駅」から仕事場へ

お店の前で「じゃね」と3人解散となりました。

仕事先に向かう電車の中の眠かったこと・・・
お腹いっぱい、逆方向で座れたこともあり、スマホでタイマーをセットしてのウトウトタイムでした。

一方、クーラーバッグを持って場内を歩いていたモアイ君は日テレのニュース番組にインタビューされたそうです。
「シェフさんですか?築地移転について一言ありますか?」

はっはっは



今年最後の?パッピンスかな

2018-10-01 | 外食
アンニョーン!

これはその時期記事にしはぐったのですが、4月に三姉妹+αで新大久保に行きました。

三姉妹の中でなんだかんだ一番韓国ドラマを観ている姉(長女)が
「ドラマに出てくるジャジャン麺を食べてみたいのよ。Marchちゃん、連れてって。」
と言い、お出かけしたのでした。



その時行ったのは職安通りにある『新宿飯店』という庶民的な韓国の中華屋さん。
そこは1人でもフラっと入れる雰囲気なので、ワタシが買い出しの際に時々使っているお店です。

長女は念願のジャジャン麺を食べ、「おいしい!なるほどね~」と大満足していました。
次女はチャムチャ麺というジャジャン麺とチャンポン麺のハーフ&ハーフで、これまた海鮮風味バッチリのチャンポン麺に大感激していましたよ。

そして、初めてのお店にパッピンスを食べに入ったんでした。



姪っ子(妹)の息子Sナは大きなかき氷に大興奮!


  


月日流れて・・・

先日、姪っ子(妹)から「新大久保再び」のリクエストが入りました。
韓国大好きのお義兄ちゃん(姪っ子の父)にお誕生日惣菜を買ってあげたいらしい。

ランチ時に待ち合わせをし、まずは腹ごしらえにと、今回はもう一軒のジャジャン麺のお店に行ってみました。



開店してから前を通るたびにずっと来てみたかったお店。
カリスマ有名シェフ ペク・ジョンウォンの『香港飯店0410』さんです。



メニュー数は新宿飯店さんより圧倒的に少なく、私たちが頼んだものがほとんど。



Kナはジャジャン麺。



姪っ子(妹)はジャジャンソースとオムレツがのった・・・ジャジャンパブ?とか言うご飯。

ワタシはチャンポン麺にしました。
(といっても、どれもみんなでシェアなんだけどね)



ご飯物の卵が、韓国のケランチム状態で、ふわっふわの香ばしい美味しい卵焼き
これ、今度お姉ちゃんに食べさせてあげたいなぁ!



Kちゃんはジャジャン麺がよほど美味しかったらしく、完食とはいかないまでも大満足で黙々と食べていました。
これまで、子供がジャジャン麺を食べるシーンをドラマでたくさん見て来ましたが、本当に子供が好きな味なんだなぁって実感したわ。



ワタシのチャンポン麺は見た目に反してほとんど辛くなく、ちょっと拍子抜けでした。
「からっ!」いのが食べたければ新宿飯店さんの圧勝。
それでも魚介の味は最高でした

ちなみにご飯物に添えられたスープがこのチャンポン麺のスープで、そちらにも魚介の具がタップリ入っているので、チャムチャの味を両方体験したければご飯物を頼むとよろしいようです。
(香港飯店さんにはチャムチャ半々セットはありませんでした)

もうひとつ、どのテーブルももれなく頼んでいたものを私たちも頼んでみましたよ。
(並んでいる間にガラスにへばりついて中をのぞき、姪っ子に引きはがされたワタシ)



タンスユクというそれは、韓国版酢豚のことで、カリカリに揚げた豚肉に甘酢あんを掛けたお料理です。



豚肉の周りに分厚い衣、オモテカリッと中はクニクニ・・・おそらく韓国人の好きな食感なんだなー。

あんが少し甘すぎな気もしたけれど、箸休め的にはちょうどよく、残った分はお持ち帰りにしてもらいました。
(置いてあるメニューはこの他、焼きチャンポンでおわり)


ふ~っ
3人ともふんぞり返るほどお腹がいっぱいだ。
どれもちょっとずつ残しちゃったね。

「あ、ここはワタシが
叔母ちゃんとして、ここはお支払い任せて!

すると姪っ子(妹)が「えー!じゃぁ、かき氷はワタシがおごるわ!」
わーいわーい喜ぶワタシ。

「じゃ、チーズはKちゃんだよ
姪っ子が娘に向かって「チーズはお前がおごれ」と命じます。
ワタシには言えないよ、そんなセリフ(笑)

とんだとばっちりのKナですが、なんだか大人の仲間入りをしたのが嬉しいのか、
「うん!わかった!」と快く受けてくれました

「Marchちゃん、お腹すかせるためにたくさん歩こう!」
ふんぞり返るワタシにKナがそう言い、かき氷の前にお買い物をすることにしました。



ワタシの好きなアジアンスーパーでは、姪っ子(妹)もお菓子やスパイスを買い、Kナも「これ何?」とワタシに尋ねながら探検していました。
(彼女は転校前のお友達の家に2晩お泊りしてきたので、すっごく大きなリュックでしたが、これを自分で背負えるほど大きくなったんだと、ワタシは変なところに感激しちゃった)

ワタシの姉2人はほとんどエスニックがダメなため、アジアンスーパーで買えるものなどないかも知れない。
でも姪っ子(妹)の可愛さよ
入るなり「あー、ワタシここ好きかも~」と臆することなく受け入れていました。

次のお店に歩きながら
「Kちゃん、絶対に辛いものも食べられるお姉さんになってね」

いつか一緒にカムジャタンとか食べられるようになりたいなぁ。
いつもいつもジャジャン麺じゃなくて、もっといろんな韓国のお料理を食べられるようになったらいいなぁ。
そんな思いでそう伝えたところ、
「うん!」
Kナははっきりうなずきました。

「もうね、焼きそばのピンクのやつ、食べられるよ!」とKナ。
ピンク?
姪っ子いわく、それは紅しょうがのことでした。

そうか・・・紅しょうがが食べられるようになったか(笑)

紅しょうがから唐辛子・・・まだ道のりは遠いような気がするけれど、それでも受け付けないよりは全然マシ。
Kナの成長を楽しみに待つことにしよう。


この日はとても暑い日で、復活パッピンス日和。

この前家族で行ったお店に今度はKナを連れて行ってあげよう。



3~4人前のきな粉のパッピンス。
植木鉢のような大きな器に入っています。

Kナはむしろきな粉が大好きという「大人の口」を持っていて、「イチゴのじゃなきゃイヤ!」とか言わないのね。



ヨーイ、ドン!と同時に「美味しいー!」とあんこときな粉、さらにはお餅に興奮していました。

こんなの楽勝と思っていたのに、



ここでパタッと3本のスプーンが止まり、



最後は苦しみながら完食しました。

美味しかったねぇ!
またみんなで来ようね。

「Kちゃん、お腹壊さないようにするのよ」
なーんてオトナ発言をしていたワタシなのに、なんだか脂汗が出てきたぞ

次なるお店は、どこも長い行列ができていたチーズドッグ。
Kナと姪っ子はこれを絶対に食べたいという。

ついこの前まではホットックが行列だったのに、今では駅前からどこでもこのチーズドッグの列のすごさったら

食券を事前に買うにあたり、本当にKちゃんがお金を出してくれました。
可愛いピンクのお財布から500円玉を取り出し、容赦なく小4にたかるおばちゃん2人
Kナの500円のおこづかいの価値はワタシに換算したらいくらなんだろう?
なんだか・・・すまん

2人はインスタ(はやってないんだけど)映えのするレインボーチーズがいいと言ってきかず、
それはとても不健康そうな色合いなのだけど、まぁ、Kナの食べたい物を食べたらいいわ。

「もうMarchちゃんはほんとに無理
「2人で食べたらいい。ワタシには画像だけくれればいい」

<待ち時間20分>と書かれたお店の列に並びます。



・・・やがて、ワタシの脂汗は本物になり、ワタシは列を外れてドン・キホーテへ走りました

「Marchちゃん、早く~!順番来たよー」

好きにしたらええ。
ワタシのことは忘れてくれ



の中から返信するワタシ。

子供に「お腹壊さないように」と言いながら、負けたのはワタシの方でした



画像がどんどん送られてきます。



おー
すごい伸び。

そしてサンプルの毒々しい色は実際にはパステルカラーに近く、何より最後に少し(むりやり)食べた感じによると、予想をはるかに超えてとても美味しい。

周りのパン粉がカリカリ、中は伸びのいいしっとりのモッツァレラチーズ。

今度は食事より前にこれを食べようよ。
そうしないと、いつまでたっても韓国のスイーツ類を心から楽しめないね。





あぁ、楽しかった
美味しい食事と美味しいパッピンスにチーズドッグ。
ワタシからも義兄にチャンジャとさきいかキムチのプレゼントを買いました

姪っ子(妹)は家族分のキンパも買い、トックも買い、チヂミも買い、重そうな荷物になりました。

おそらく今年のパッピンスはこれで最後。
お店の誰もがパッピンスを食べていたけど、きっと彼女たちもこれが最後だろうな。

今度は冬?
冬の韓国料理も・・・考えただけでワクワクします。


(これは騙されて食べたいたずらグミによるもの。韓国には一切関係ありません)

ぐうたらな朝の朝定食

2018-08-29 | 外食
オットが振替休日でお休みになった朝。
ワタシもホテルのショウを終えて、気分はノンビリ、お寝坊の朝です。


すごい写真でごめんなさい(笑)



朝、ボサボサ髪で起きてきて、ソファにドカッと横になりました。
たぶん「足がダリ~」ぐらいのことを言ったかと思います。
(ヘンペーソクなワタシは足が疲れやすいようです)

すると、糸を張った蜘蛛の巣に蝶が舞い捕まったかのようにオットが寄ってきて、
蜘蛛が蝶の足をもみはじめました

蝶て


これ、頼んでないですよ。
オットのマッサージはとても痛くて、ワタシは一つもありがたくない

でも彼はウシシ・・・と嬉しそうに、ワタシの足をもむのです。

「ギャーッ痛~い



右足が必死に押し戻しているの、わかりますか?
ワタシは完全に拒否っているんですよ。

でも普段虐待されている彼は(笑)ここぞとばかり、ワタシに復讐を仕掛けるのです。

これ、はたから見たらイチゃついてるってことになるんでしょうな。
たまにはワタシも虐待されてやるか・・・ってことで、ギャーギャー付き合いますが、
あとには青タンもでき、まじでDVのようにいつも苦悶します。
(そして足の疲れが取れるわけじゃなく)

痛さのおかげでスッキリ目が覚めたよ
ハイハイ、おおきに





さぁ、朝ご飯はどうしよう?
ジャーに前夜の残りご飯もなく、パン類もないわ。

「喰いに行こうぜ」オットの提案。


『OK,Google。ここから近い朝定食』

なんと鎌倉小町通りの朝定食のお店が案内されました・・・
ちっとも近くないや~ん

もしくは駅前のホテルのモーニングブッフェ。
そっちはちょっと魅力だけど、着いた頃にはクローズだわ。

あぁ、こんな時都会暮らしだったらといつも思う。
洒落たあんな店やこんな店、都会にだったらあるでしょうに



結局目の前の吉野家さんへ行くのです。

つっかけサンダルでマジのオフモード



お腹がすいたー・・・とでも言っているのでしょうか?






ワタシは麦とろ牛皿御膳。
モアイ君は豚鮭定食。



「えー麦100%なの?」と表面びっしりの麦に驚きましたが、2段の状態で下に白米がありました。


空腹には何よりのご馳走です。
とろろはやっぱり美味しいねぇ。
ネバネバおくらの小鉢もありがたい


玄関開けたら2分でヨシギュー
それはそれでぐうたら夫婦にはありがたいことです。

一年に一度あるかないかの珍しいこんな朝、今日はこのまま一日ノンビリしようねー