3日の秋田で、如斯亭から近くにある秋田の古刹天徳寺へ、そのままタクシーで向かいます。
天徳寺は山川出版の秋田県の歴史散歩によると万古山(ばんこざん)天徳寺と言う曹洞宗の寺院です。佐竹氏の菩提寺で1602年に常陸国から秋田に移転し、1624年の火災で焼け残った総門と、今の場所に移転したそうです。
その総門です。
山門です。これは現在地に移転したころのものらしいです。大きく、いい雰囲気を醸しだしています。
本堂です。1676年に焼失し、1687年に再建したようです。屋根が崩落の可能性があり、近寄れません。残念。佐竹氏の菩提寺の風格があるのに。
本堂のちょっと右側、お寺の敷地ではないのかな、垂れ桜が咲き誇っていました。
本堂の左側には1671に建立された、歴代藩主と夫人の位牌を安置する御霊屋()があり、その朱塗りの屋根です。
天徳寺は山川出版の秋田県の歴史散歩によると万古山(ばんこざん)天徳寺と言う曹洞宗の寺院です。佐竹氏の菩提寺で1602年に常陸国から秋田に移転し、1624年の火災で焼け残った総門と、今の場所に移転したそうです。
その総門です。
山門です。これは現在地に移転したころのものらしいです。大きく、いい雰囲気を醸しだしています。
本堂です。1676年に焼失し、1687年に再建したようです。屋根が崩落の可能性があり、近寄れません。残念。佐竹氏の菩提寺の風格があるのに。
本堂のちょっと右側、お寺の敷地ではないのかな、垂れ桜が咲き誇っていました。
本堂の左側には1671に建立された、歴代藩主と夫人の位牌を安置する御霊屋()があり、その朱塗りの屋根です。
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