30日、神奈川県春季地区予選、残りの県大会決まる

　昨日、高校野球の神奈川県春季地区予選は残り試合が行われ、２校が県大会を決めた。


　川崎地区
　すでに、県大会進出校は決まっているが、法政二が橘に４－３のサヨナラ勝ち。

　横浜地区
　舞岡が１－５の９回裏、金井から４点奪い同点。10回表、金井が１点リードも、裏に舞岡が２点取り、７－６のサヨナラ勝ちで、県大会出場を呼び寄せた。
　慶應はエース森田が３回１安打５奪三振。渡邊淳がリリーフし、完封リレー。正木のホームランもあり、５回コールド10ー０。


　西湘地区、星槎国際湘南が西湘を序盤からリードし、８－１、８回コールドで、県大会へ。

　横須賀地区では、昨日、新聞の誤記で神奈川大会へは横須賀学院も。