ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

鎌倉・近藤

2011-01-24 23:47:45 | 食べある記・飲みある記
 鎌倉、若宮大路の近藤で、16日に落語を聴きながら。
◇先付:焼き雲子の柚子釜蒸し、胡麻豆腐、芹~焼き雲子は鱈の白子で、おいしく。


◇八寸:初午稲荷寿司、鰯の辛煮、助子の玉締め、金柑釜にイクラ、蓮根、南瓜、銀杏、ニンジン、芹と子持ち若布のお浸し~稲荷寿司はこの中で一番!金柑釜は食べることができます。その中のイクラは上品な美味しさです。

◇向付:寒鰤、鮪~やっぱり、この時期、寒鰤が実にいい!


◇焼き物:鰆の味噌幽庵焼き、花蓮根を添えて~鰆がおいしく、お酒が進み、この辺で、日本酒・冷酒、雪の下に。


◇炊き合わせ:海老芋饅頭の蟹餡掛け、菊菜、生姜~蟹餡掛けが季節を感じさせます。


◇強肴:鱈の竜田揚げ 白菜、白髪葱、堀川牛蒡、三つ葉、糸唐辛子、ポン酢餡~鱈も季節だなぁ、おいしい!


◇食事:イクラご飯、止め椀、香の物


イクラご飯の拡大です。これはおいしく、楽しい締めです。もっと欲しい感じも。


◇デザート:海老芋の馬場、苺のブラマンジュ、黒ゴマのパウンドケーキ~写真は撮り忘れてしまったけど、これもおいしかった。でも、もう一品あったような…
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