ひーず のーと

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14日・神奈川大会、シード麻溝台敗退。藤嶺も敗退。桐光、商大は3回戦へ

2019-07-17 22:44:38 | 今日の想い
 14日の高校野球・神奈川大会は2回戦20試合。観戦した試合以外の18試合から主な結果。

 第3シード厚木北は奈良が厚木東を5安打3四死球5奪三振で1点に抑える好投で、3-1で勝利。1回表に2死から3連打であげた2点が大きかった。

 横浜商大は松井が4安打3四死球9奪三振1失点で関東六浦を抑え、2-1で3回戦進出を決めた。商大は4回に松井の犠打で先制し、6回に海辺の三塁打と城重のタイムリーが決勝点に。

 上溝南対西湘は接戦。6回まで2-2。7回は両校2点ずつあげ、8回裏、上溝南が勝ち越し5-4で接戦を制した。

 第2シード弥栄は1回裏にあげた4点で、試合を優勢に進め、8-2で柏木学園を下した。

 桜丘は1点を追う8回裏に5点奪い、海老名に9-5の逆転勝ち。海老名は2回に4点先取し、主導権を握ったが、あと一歩で。

 平塚湘風が3回に2点先取も、綾瀬が8回に1点返し、9回表2死3塁から2点奪い、逆転勝ち。

 鶴見大付は吉田が山手学院を2安打6四死球7奪三振の完封で、打線も勝田の2ランなど10安打で5得点し、5-0の快勝。

 橘対藤嶺藤沢は2回戦の注目カード。
 橘は藤嶺藤沢を7回コールド14ー3と圧倒。2-3で1点を追う、橘は5回に堤の2点タイムリーで逆転し、6回には4点、7回には6点奪い、コールド勝ちした。橘打線は早乙女のホームラン、堤、斎藤、近藤の二塁打など11安打。橘投手陣は堤が5回1/3を7安打2奪三振2四死球3失点、近野が1回2/3を無安打2四死球1奪三振無失点。藤嶺藤沢は先発竹島が6回10安打5奪三振3四死球8失点。7回は4投手が乱れてしまった。

 第1シード桐光は谷村が5回を無安打無四球でエラーのランナーだけに抑え、5回コールド10ー0で快勝。桐光打線は唐橋の2ラン、唐橋、安達の三塁打、谷村の二塁打など12安打4盗塁。

 横浜南陵は佐藤佑、青山のリレーで新城を5安打11奪三振の零封、3回に加藤の犠牲フライの1点を守り抜いて1-0で3回戦へ。

 川崎総合科学は6回まで大和南に対し、1-6の劣勢。しかし、7、8、9回と2点ずつ奪い、7-7で延長戦に。10回表、川崎総合科学がスクイズで勝ち越し、一気に4点。その裏、大和南も2点返すが、追いつけず、11ー9で川崎総合科学が打撃戦を制した。

 第3シード麻溝台は1回裏に横須賀総合に3点先制されると、同点までは行くが勝ち越せず、同点の8回裏、横須賀総合に1点奪われ、5-6で敗退。

 麻布大付は同点の7回裏、郡山のタイムリー二塁打で勝ち越し4-3で川崎工科を下した。
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