ひーず のーと

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14日、神奈川県は南北22試合、シード校快進撃

2018-07-18 22:11:13 | 今日の想い
 14日の高校野球の南北神奈川県大会は2回戦22試合。シード校が勝ち進んだ。

 観戦した保土ヶ谷以外の試合で、シード校を中心に。

 南神奈川大会。
 逗子開成は小田原城北工の1-3とリードされている8回裏、山浦の3点三塁打と代打阿知葉のタイムリーヒットで一挙に4点をあげ、5-3の逆転勝ち。


 三浦学苑は太田陸、渡邊、斉藤のホームランなど長短17安打、毎回の13得点で県商工に5回コールド13ー0の圧勝。


 横須賀学院は湘南との打撃戦を11-6と勝利。


 保土ヶ谷は5回まで緑ヶ丘に2-5とリードを許すも、7回に追いつき、8回5連打で4点あげ、9-5の逆転勝利。


 慶應藤沢は守安(6回3安打2奪三振1失点)、杉原(3回2安打2奪三振無失点)の継投で茅ヶ崎西浜を6-1で下した。


 第1シードの金沢は田中翔(6回6安打1奪三振)、堀井(1回1安打無失点)のリレーで津久井浜に7-0の7回コールド勝ち。ヒット数は同じ8安打も与四球が津久井浜6、金沢1も大きかった。


 第2シード立花学園は序盤、県横須賀工に1-3でリードを許すも、5回裏に追いつき、7回に勝ち越し。横須賀工も追いつくが11回裏、上野のタイムリーで5-4のサヨナラ勝ち。



 北神奈川大会。
 伊志田は同点の7回裏、大塚のタイムリーで勝ち越し、3-2で麻生を降ろした。


 第1シード東海大相模は1回裏、渡辺の2ラン、4回裏には井上の2ランなど長短12安打で3回を除く毎回得点。齋藤が5回3安打6奪三振2失点で5回コールド12-2で初戦を飾った。また1年生西川が代打で出場し、敬遠の四球。


 大和南は1-2の6回裏、小泉のタイムリーなどで3-2とし、そのまま逃げ切り、大和西を下した。


 神奈川工は東に1回裏、2点先取されるも、逆転、最後は8回に6点奪い、11-2の8回コールド勝ち。神奈川工田尻は2本塁打。錦織投手が8回2志まで4安打9奪三振2失点。


 県相模原は序盤から小刻みに得点し、幸に6-3の勝利。堀場が4回1死からリリーフし、2安打7奪三振無失点と好投が勝利を引き寄せた。


 第1シード桐光は1年生安達が先発し、5回1安打4奪三振無失点。リリーフ天野も2回無安打2奪三振無失点。打線も田村のホームランなど8安打6四球と活発で、4回までに8点あげ、8-0の7回コールド勝ち。
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