7月17日の高校野球神奈川県大会10日目は前日、雨で継続試合などになった5試合。
ノーシードどうしの注目のカード、日大対相洋は延長11回、7ー6で相洋が接戦を制した。1点差の9回裏、相洋は5ー5の同点に追い付いた。10回は両校無得点も11回、表に日大が1点挙げると、裏に相洋が2点挙げ、逆転サヨナラ勝ちし、2年連続5回戦進出。日大は7年ぶりの5回戦を逃した。
相洋は先発中島翔が52回2死まで4安打1四死球3奪三振5失点、大場が残りを2安打1四死球7奪三振1失点で、勝利を呼び込んだ。打線は渡辺大の三塁打、鈴木英、和田蓮の二塁打など13安打5四死球。
日大は先発獄崎が3回2死まで4安打2四球2失点、後を継いだ川村は7回2/3を9安打3四死球4奪三振2失点。打線は豊田に三塁打、星野に二塁打など6安打。
川和は第2シード桐光と6回まで0ー0と善戦。7回表に1点挙げると、8回に法橋の三塁打で2点、9回に1点あげ、4ー1で熱戦を制し、平成10年以来、連続の5回戦進出。
桐光は先発森が1回無安打1四死球、エース法橋が8回1死まで5安打2四死球3奪三振1失点、加賀が残りを無安打無四球の継投。
桐光打線は矢竹、中川に二塁打もあったが6安打7四死球に抑えられた。
第1シード東海大相模は5回に5点あげ、藤沢清流に勝ち、2013年以来の連続5回戦進出。東海は塚本が4回1安打3奪三振無失点、後を島村。東海打線は中村、島村にホームラン、宮野に三塁打など9安打に13四死球。
第2シード慶應は横浜商大を接戦を制し、4ー1で勝利し、4年連続5回戦進出。
慶應は先発加賀城が4回4安打2奪三振1四死球1失点。吉野が2回1/3を4安打4奪三振無失点。7回の2死2・3塁で登板の小宅がここを抑え、2回1/3を3安打4奪三振無失点。
慶應打線は江戸に二塁打など5安打8四死球でなんとか4点。
商大は磯貝が5安打10奪三振で4失点。打線は本木の二塁打など慶應を上回る11安打。
第3シード日大藤沢は序盤の大量点を守りきり法政二を10ー8で降し、2年連続5回戦進出。
日藤は西沢が5回5安打3奪三振2失点。二番手剱持が1死取るのに5失点。以後、9回まで清水が2安打1失点。打線は牧原に2二塁打、佐藤拓に二塁打など12安打9四死球で10得点。
ノーシードどうしの注目のカード、日大対相洋は延長11回、7ー6で相洋が接戦を制した。1点差の9回裏、相洋は5ー5の同点に追い付いた。10回は両校無得点も11回、表に日大が1点挙げると、裏に相洋が2点挙げ、逆転サヨナラ勝ちし、2年連続5回戦進出。日大は7年ぶりの5回戦を逃した。
相洋は先発中島翔が52回2死まで4安打1四死球3奪三振5失点、大場が残りを2安打1四死球7奪三振1失点で、勝利を呼び込んだ。打線は渡辺大の三塁打、鈴木英、和田蓮の二塁打など13安打5四死球。
日大は先発獄崎が3回2死まで4安打2四球2失点、後を継いだ川村は7回2/3を9安打3四死球4奪三振2失点。打線は豊田に三塁打、星野に二塁打など6安打。
川和は第2シード桐光と6回まで0ー0と善戦。7回表に1点挙げると、8回に法橋の三塁打で2点、9回に1点あげ、4ー1で熱戦を制し、平成10年以来、連続の5回戦進出。
桐光は先発森が1回無安打1四死球、エース法橋が8回1死まで5安打2四死球3奪三振1失点、加賀が残りを無安打無四球の継投。
桐光打線は矢竹、中川に二塁打もあったが6安打7四死球に抑えられた。
第1シード東海大相模は5回に5点あげ、藤沢清流に勝ち、2013年以来の連続5回戦進出。東海は塚本が4回1安打3奪三振無失点、後を島村。東海打線は中村、島村にホームラン、宮野に三塁打など9安打に13四死球。
第2シード慶應は横浜商大を接戦を制し、4ー1で勝利し、4年連続5回戦進出。
慶應は先発加賀城が4回4安打2奪三振1四死球1失点。吉野が2回1/3を4安打4奪三振無失点。7回の2死2・3塁で登板の小宅がここを抑え、2回1/3を3安打4奪三振無失点。
慶應打線は江戸に二塁打など5安打8四死球でなんとか4点。
商大は磯貝が5安打10奪三振で4失点。打線は本木の二塁打など慶應を上回る11安打。
第3シード日大藤沢は序盤の大量点を守りきり法政二を10ー8で降し、2年連続5回戦進出。
日藤は西沢が5回5安打3奪三振2失点。二番手剱持が1死取るのに5失点。以後、9回まで清水が2安打1失点。打線は牧原に2二塁打、佐藤拓に二塁打など12安打9四死球で10得点。