キリン・FIRE 贅沢カフェオレ

　今度飲んだのはキリンのFIREシリーズから。

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１日、六大学野球新人戦・慶應、法政を下す

　１日の東京六大学野球の新人戦、慶應の２試合目は法政と。11ー６で大勝し、１勝１敗になり、秋のリーグ戦の結果で順位を決めるという規定で、グループ２位に。
　１回表、慶應は塾高出身２年生ＤＨ保科の内野安打と若林の二塁打で先取点。
　直後の１回裏、先発の桐蔭出身杉原が死球からバッテリーエラーと犠牲フライで、ノーヒットで、すぐに同点に追いつかれ、更に２回にも、３ランを浴び、リードを許してしまった。杉原は２回３安打５四死球２奪三振４失点で降板。
　慶應は４回、四球と塾高出身２年生センター水久保の二塁打の後、高松商出身２年生キャッチャー植田響の２点二塁打、タイムリーエラーで追いついた。続く５回に四球とヒットの若林を置き、鶴岡の３ランで勝ち越した。
　３回、４回と抑えていた井上怜が５回に四球のランナーをヒットで返され２点差に迫られ、井上怜は３回５安打３四死球１奪三振１失点。
　７回、慶應は塾高出身２年生ＤＨ藤元、福井のヒットの後、若林のタイムリー二塁打、２点タイムリーエラーで３点を加え、10ー５とした。更に、８回にはヒットの橋本典が２つの内野ゴロで三進し、若林がタイムリー。
　慶應は６回からリリーフの３回３安打３四死球５奪三振と、流れを引き寄せる好投。９回に登板の関谷が２四球とヒットで１点を失うが５点差で勝利し、３・４位決定戦進出。