12日、阪神５点差追いつかれる

　12日の阪神は２回までに読売を５－０とリード。しかし、終わってみれば、延長12回５－５の引き分け・・・。
　阪神は１回裏、上本のヒット、糸井の二塁打のあと、福留が２点タイムリーで先制。さらに、２回裏、２死から藤浪四球、俊介、上本、糸井、福留の４連打で３点追加し、５点のリードとした。
　ところが先発藤浪が３回表、ソロホームランを浴び、４回には２四球と２安打で３失点し、１点差でノックアウト。　
　この回から５回を石崎が抑え、以後、高橋、マテオ、桑原で抑えるが９回にドリスが四球とヒットのあと、レフトにヒット打たれ、福留のエラーもあり、同点に。
　10回は藤川が、11・12回は岩崎が抑え、何とか引き分け・・・。

16日、神奈川高校野球・桐光、東海が圧勝で４強

　16日に、高校野球秋季神奈川県大会は準々決勝２試合。

　
　桐光は隼人に７回コールド10ー１と圧勝。桐光は１回表、隼人のエース青山から山田が２ランで先取点。２回表、桐光が内野ゴロで１点返し、１点差で４回まで。桐光先発谷村が４回途中まで、３安打１失点。
　しかし、試合が５回に動いた。桐光が５回表、天野のタイムリー、田村のタイムリー三塁打、高橋のタイムリーで一気に４点奪い、青山をノックアウト。さらに、６回表、楠本のソロ、７回表は渡邊のタイムリー二塁打やエラーなどで、３点と隼人投手陣を打ちまくった。桐光２番手富田も１安打ピッチング。


　東海大相模もエース斎藤が磯子を７回３安打７奪三振の零封し、磯子に７－０の７回コールド勝ちし、準決勝は桐光と。
　打線は１回裏、先頭小松がヒットで出、犠打で二進したあと、森下、渡邊の連続二塁打で２点先取。３回は後藤の２点三塁打、５回には後藤が犠牲フライ、さらに、押し出し、６回は暴投と得点を積み重ねた。
　

岩見３ラン！

　１点リードされた、岩見が宮台から、逆転３ラン！今季１号