24日、高校野球春季関東大会、横浜圧勝で決勝へ

　24日に行われた高校野球春季関東大会は準決勝。横浜が山梨２位の日本航空に７回コールド13ー０と圧勝し、決勝進出！
　横浜先発藤平は７回を２被安打５奪三振、無失点の好投。
　打線は１回表、先頭１年生斎藤がヒットで出、送りバントに続き、石川のヒット。そして、村田、申の連続タイムリー、更に藤平の３ランと一挙に５点の強烈な先制パンチ。
　２回にも、斎藤、渡辺、石川、村田の４連打で２点と、藤平のタイムリーで、あっという間に８点差。
　６回にも藤平がタイムリー、７回には１年生の斎藤、長南の連続タイムリー二塁打に、石川もタイムリーなどで、この回も４点。
　横浜打線は先発全員21安打の猛打爆発で圧勝。

24日、阪神７－５ヤクルト

　24日の阪神は先発能見が６回１被安打１失点のナイスピッチング！
　打線が２回表、２死から２四球で走者をため、北條の２点二塁打で先制、大和もタイムリーで、計３点。３回にも、ゴメス、ヘイグのヒットと四球で満塁から能見の犠牲フライ。７回は原口の３号ソロと楽勝ムード。
　しかし、７回裏、安藤が２四球とヒットで２点奪われ、８回には藤川が北條のエラーのあと、３四球で押し出し、１点差。
　９回表、福留のヒットに続き、ゴメスのタイムリー二塁打、原口もヒットで続くと高山のタイムリーヒットで、再び３点リード。
　９回裏、マテオが長短２安打と犠牲フライで１点返されるも、何とか逃げ切り。

研修中止

　講師急病で研修中止だって。