17日の高校野球は中止が4試合あったが、2回戦22試合。
シード校は好発進。
第1シードの東海大相模は杉崎のランニング2点ホームランなど11安打で11点を奪い、6回コールド11ー0で足柄を一蹴。先発吉田は4回2安打2三振。リリーフの2年生北村も2回をノーヒット3三振。
第2シードの日大藤沢も平塚湘風を6回コールド15ー3と圧倒。1回表に3ラン2発などで8点を奪い、ゲームが一方的に。ただ、日大藤沢は3失点の原因がエラーで、3失策は気になるところ。先発本城が4回2安打4三振1失点。2番手宮野は2回3安打1三振2失点。
第3シード慶應藤沢は3回まで2ー0で鶴見大付をリードし、4回に一気に18点奪い勝負を決した。5回コールド20ー0。
同じく第3シード相洋は1回表、2点先取し、5回に3点、8回に1点、9回は4点奪い、着実に得点を重ね10ー1で寒川に圧勝。先発小島が8回途中まで7安打8三振1失点。
もう一つ第3シードの横浜創学館は1回裏に伊藤のランニング3ランなどで二宮から10点。2回以降も7点、3点、7点と1攻撃の手を緩めず23安打で4回までに大量27点。投手陣も4投手の継投で5回を完封。
伝統校では藤嶺藤沢が茅ヶ崎を7回コールド9ー0と圧倒。
好ゲームでは鶴嶺対大師。 2回表、鶴嶺が先取点をあげると、大師が3回裏、3点奪い逆転。4回表、9回表に鶴嶺が得点し同点に。しかし、9回は大師が吉村のサヨナラヒットで4ーとし、3回戦を決めた。
上溝南対市川崎は6回に両校1点ずつ。その後無得点で延長に。11回表、上溝南が相手のミスに付け込んで決勝点を奪い、2ー1で3回戦進出。
愛川はエース林が瀬谷西打線を3安打9三振に抑え2ー0勝利。
麻溝台はエース井口が城郷打線を3安打10三振で完封し、9回2死2塁からサヨナラ2塁打で1ー0で3回戦を決めた。城郷の西川も8安打7三振と踏ん張ったが、打線の援護がなかった。
シード校は好発進。
第1シードの東海大相模は杉崎のランニング2点ホームランなど11安打で11点を奪い、6回コールド11ー0で足柄を一蹴。先発吉田は4回2安打2三振。リリーフの2年生北村も2回をノーヒット3三振。
第2シードの日大藤沢も平塚湘風を6回コールド15ー3と圧倒。1回表に3ラン2発などで8点を奪い、ゲームが一方的に。ただ、日大藤沢は3失点の原因がエラーで、3失策は気になるところ。先発本城が4回2安打4三振1失点。2番手宮野は2回3安打1三振2失点。
第3シード慶應藤沢は3回まで2ー0で鶴見大付をリードし、4回に一気に18点奪い勝負を決した。5回コールド20ー0。
同じく第3シード相洋は1回表、2点先取し、5回に3点、8回に1点、9回は4点奪い、着実に得点を重ね10ー1で寒川に圧勝。先発小島が8回途中まで7安打8三振1失点。
もう一つ第3シードの横浜創学館は1回裏に伊藤のランニング3ランなどで二宮から10点。2回以降も7点、3点、7点と1攻撃の手を緩めず23安打で4回までに大量27点。投手陣も4投手の継投で5回を完封。
伝統校では藤嶺藤沢が茅ヶ崎を7回コールド9ー0と圧倒。
好ゲームでは鶴嶺対大師。 2回表、鶴嶺が先取点をあげると、大師が3回裏、3点奪い逆転。4回表、9回表に鶴嶺が得点し同点に。しかし、9回は大師が吉村のサヨナラヒットで4ーとし、3回戦を決めた。
上溝南対市川崎は6回に両校1点ずつ。その後無得点で延長に。11回表、上溝南が相手のミスに付け込んで決勝点を奪い、2ー1で3回戦進出。
愛川はエース林が瀬谷西打線を3安打9三振に抑え2ー0勝利。
麻溝台はエース井口が城郷打線を3安打10三振で完封し、9回2死2塁からサヨナラ2塁打で1ー0で3回戦を決めた。城郷の西川も8安打7三振と踏ん張ったが、打線の援護がなかった。