慶應敗退

　15分、帝京クイックスローからトライされ、慶應10ー31帝京。
　21分、慶應のトライをミスジャッジでトライを認められず。ビデオで完全にトライだったのに。
　直後の帝京陣５ｍスクラムで、帝京が３回反則も慶應にトライ認められず。27分逆に帝京に独走トライされ、慶應10ー36帝京。
　29分、帝京にノーホイッスルトライされ、慶應10ー41帝京。
　33分にも帝京にトライされ、ゴールも決められ、慶應10ー48帝京。
　38分にもトライされ、慶應10ー53帝京。
　このままノーサイド。
　
　慶應にとって惜しかったのは前半早々のキャプテン木原の退場。これがなければ、終盤の大量失点はなかっただろう。
　そしてミスジャッジ。あるいは、その後の帝京のペナルティーの連続でトライを認めるとか、慶應に課したようにシンビンを課していれば、こんな大差にはならなかったのに。
　

慶應１トライも帝京大きくリード

　第２試合は慶應義塾対帝京。
　慶應はよく守っていたが14分、ギャップをつかれ、提供がトライで、慶應０ー５帝京。ここで、慶應木原が動けず交替。
　17分、ＰＧで慶應３ー５帝京。
　22分、自陣５ｍのスクラムを押し込まれトライ、許し、ゴールも決められ、慶應３ー12帝京。
　28分にもトライを許し、ゴールも決められ、慶應３ー19帝京。
　32分、慶應は帝京陣スクラムから４フェイズ目で、森川がインゴールに飛び込み、ゴールも決まり、慶應10ー19帝京。
　36分、帝京にトライとゴールを許し、慶應10ー26帝京。
　このまま、前半は終了。
　快晴の秩父宮は、バックスタンドはなんとか寒さをしのげます。


　
　途中退場の木原も戻って、挨拶です。

東海、最後の10分が魔の時間に、筑波逆転で決勝

　６分、筑波がＰＧを決め、筑波３ー13東海。
　27分、東海野口がまたまたＤＧで東海16ー３筑波。　34分、筑波はペナルティーからボールを回し、最後はＦＷが押し込み８山本のトライとゴールで筑波が10ー16東海。
　36分は筑波がノーホイッスルで１橋本のトライをど真ん中に、ゴールも決まって、筑波逆転、17ー16東海。
　そのまま、筑波が逃げ切り決勝へ。
　筑波が最後の最後で大逆転。

ラグビー準決勝、第1試合は東海リード

　今日は秩父宮で全国大学ラグビー選手権準決勝。
　第１試合は筑波対東海。
　今回は校歌斉唱はないんだ。
　９分、東海がＤＧで先制。東海３ー０筑波。
　31分、筑波陣22ｍ付近のラックから15～12～13～14近藤とつなぎ、近藤が右隅から中央にトライし、ゴールも決まって東海10ー０筑波。
　41分にも東海はＤＧを決め、東海13ー０筑波で前半終了。東海のタックルが筑波の攻めをよく止めている。