14日の昼は六本木のサントリー美術館で、天上の舞・飛天の舞展。宇治平等院の国宝を中心に仏教における天人の飛天をたくさん観ることができます。インドや中国のものも。また、法隆寺の金堂の天蓋に付いている飛天も。
そして、展示の中心で、圧巻は宇治平等院鳳凰堂のもの。一つは阿弥陀如来坐像光背飛天。本来は阿弥陀様の光背に付いている12体中6体が登場。金色に輝き、美しく舞っています。
もう一つ、雲中菩薩供養像。こちらは色は落ちているが、そんなことは関係無く、むしろそのおかげで、自由に空を楽しく舞っている雰囲気がより強く、素晴らしい。特に、14体のうち、最初に目に入る南24はかっこもいいな。
たいへん、いい展覧会でした。
そして、展示の中心で、圧巻は宇治平等院鳳凰堂のもの。一つは阿弥陀如来坐像光背飛天。本来は阿弥陀様の光背に付いている12体中6体が登場。金色に輝き、美しく舞っています。
もう一つ、雲中菩薩供養像。こちらは色は落ちているが、そんなことは関係無く、むしろそのおかげで、自由に空を楽しく舞っている雰囲気がより強く、素晴らしい。特に、14体のうち、最初に目に入る南24はかっこもいいな。
たいへん、いい展覧会でした。