阪神、前田戦力外、藤原引退。オリックスではＯＢ高波

各球団で、引退、戦力外通告がでるこのごろ。２日には、阪神でも１日の投手陣に続き野手が。楽天から２００５年シーズン中に沖原とのトレードで入団。阪神ではさほど１軍出場できずに戦力外。
藤原は２００２年に阪神入団。２００７年には４４試合と守備固め等で、それなりに出場も昨年からは２軍暮らし。通算４安打か。。。もっと出ていたような気もしていたけど。
オリックスでは１９９４年に熊本工業から阪神に入団した高波に戦力外。野村阪神時代はＦ１セブンの一人だったのに。。。これも残念なニュース。

阪神５－０中日、単独３位！

今日の阪神、岩田が７回まで無失点の好投！！その間、打線は３回桜井のソロで先制。７回満塁から、岩田の代打桧山は凡退も、平野が貴重な２点目。さらに、葛城も２点タイムリーで、勝負を決定づけると、８回はアッチソンがヒットを許しながらも無失点。その裏、関本が駄目押しの一発、で、９回は久保で藤川を使わずに逃げ切り。ヤクルトが敗れ、単独３位だ！！

３日、阪神４－６ヤクルト、同率３位に

昨日の阪神、ヤクルトに一旦先制されるとブラゼル、桜井、矢野の３連打で逆転！しかし。すぐに安藤が青木のホームランなどで逆転を許してしまう。４回に矢野と平野のタイムリーでまた追いつくが、矢野の同点の本塁突入で矢野が傷つき、その後退場。６回には桟原が決勝の２点を許し、一方味方は５回以降ノーヒット。。。ヤクルトにまた追いつかれてしまった。

４日、高校野球神奈川大会

昨日の秋の神奈川大会。準決勝。決勝進出の２チームが関東大会へ。
第１試合で東海大相模が向上に５－１と圧勝。東海のエース一二三は向上を１安打１点に抑え、打線は９安打を放ち快勝！！
第２試合は桐蔭が鎌倉学園を完封し、２－０で勝利。鎌学の久々の復活はならなかった。残念。

横山秀夫 臨場

ちょっと前にテレビ朝日でドラマ化された臨場の原作を光文社文庫で。テレビドラマのもとになったように８編の短編で。
テレビとの違いは一ノ瀬や小坂といった検視官がずーっつと下にいたわけではないことや、「俺のはちがうな」という決まり文句が途中から出たこと。
そして、一編４，５０ページの短編をテレビはうまく膨らましていたなあ。登場人物の人物像もしかり。申し訳ないけど、ドラマの方が格段に面白かった。

慶應２安打完封リレーで勝ち点２

９回裏、慶應ピッチャーは小室。小室は東大先頭秋末をセカンドゴロ。古垣を三振。岩崎には三遊間を破られるが鬼原をレフトファールフライに抑え、慶應は５投手で２安打完封リレー！東大を５－０で下さ快勝で、勝ち点２！１週おいて、次は明治だ！１

慶應だめ押しの５点目

７回表、慶應ピッチャーは福谷。福谷は１三振など三者凡退のピッチング。
７回裏、２死から伊藤四球。伊藤は小野寺の初球の盗塁も小野寺凡退。
８回表、東大の代打攻勢もものともせず福谷は東大を三者凡退に。
８回裏、東大ピッチャーは笠井。慶應先頭湯本は右中間２塁打。福谷に代打高尾がサード左を破るヒットで代走夏木。長崎が３球目スクイズを外され、ランナー３塁。長崎は三振。竹内はセンター前ヒットで慶應５点目。漆畑の３球目、竹内盗塁。漆畑はセンターフライ。
８回を終え、慶應５－０東大

慶應追加点で、後半へ

６回表、慶應ピッチャーは松尾。ライトに竹内が入り、山本が退いた。東大は平泉に代打秋末も実らず三者凡退。
６回裏、東大ピッチャーは吉松。湯本は三遊間を破ると、松尾に代打梶本は無念のファーストファールフライ。長崎は送りバント。竹内は左中間３塁打で慶應追加点。
６回を終え、慶應４－０東大

慶應３点先制！

４回表、居村は１死から鬼原に二遊間を破る初安打され、内海に四球。ここで、ピッチャー村山に交代。村山は堀口をセカンドゴロ併殺に。
４回裏、１死から伊藤が二遊間を破るヒット。小野寺がレフト前ヒット。湯本はセカンドライナー。山本セカンドゴロで、得点に至らず。
５回表、村山は東大を三者凡退に。
５回裏、慶應長崎、村山の代打竹内がライト前に連続ヒット。漆畑の初球、暴投で、ランナー２、３塁。漆畑四球で満塁。渕上のセカンドゴロで慶應先制！ランナー１、３塁。山口は外角のボール球を振り三振。伊藤がライト線に３塁打！慶應３点！
４回を終え、慶應３－０東大

慶東２回戦、３回まで両校無得点

東京６大学野球慶東２回戦。11時開始と思っていたら、今日はヤクルトのゲームがあり10時30分から。遅刻してしまった。東大先発は平泉。慶應は漆畑～渕上～山口～伊藤～小野寺～湯本～山本良～長崎～居村。１回表東大は３人で、その裏慶應はヒット１本。
２回表２死から観戦。居村が高橋から三振を奪い三者凡退に！
２回裏慶應も三者凡退。
３回表、居村は１死から東大に四球を出すが後続を抑え、依然無失点。
３回裏慶應、先頭長崎がライト前ヒット。居村は送りバントを決めて、ランナー２塁。漆畑はライトライナー。渕上はセカンドフライ。
３回を終え、双方無得点。

３日、慶應18 －０東大

昨日の６大学、第１試合で法政が敗れ、早くも法政の自力優勝がなくなったとか。
第２試合では、慶應が20安打18点と東大を圧倒。２回に５点を奪うと山口のホームラン、原子の３塁打などやりたい放題。先発全員安打かな？投手陣も先発中林が７回14三振。リリーフ村山も２回無失点で、打席に入ればヒットも。
中林は自己最多のシーズン４勝目で、気分いい勝ち方だ！