ビクターの落語CD、4代目桂文紅の天王寺詣り/鷺捕り/袈裟御前(VZCG-603)。
☆ 天王寺詣り(1993年9月22日、大阪厚生年金会館ホール、172回上方落語の会、21分56秒)~なぜか、文紅の噺は8時間30分ほどお付き合いくださいから、始まることが多い。死んだ愛犬の引導を渡してもらうための噺から、天王寺の境内の情景を描く楽しい一席。
☆ 鷺捕り(1979年9月20日、大阪厚生年金会館ホール、106回上方落語の会、24分34秒)~いいかげんな商売の仕方の噺から、鷺捕りに成功しかけて、捕まえた鷺に塔の上に連れて行かれてしまう、本当に滑稽な話で、これも楽しく。
☆ 袈裟御前(1969年5月17日、日立ホール、55回上方落語の会、10分49秒)~一転、地噺。タイガースの江夏・田淵のバッテリーと言うのが、1960年代後半らしく、なつかしく。悲劇だけど、これも軽やかな展開もあって、楽しく聴ける。
☆ 天王寺詣り(1993年9月22日、大阪厚生年金会館ホール、172回上方落語の会、21分56秒)~なぜか、文紅の噺は8時間30分ほどお付き合いくださいから、始まることが多い。死んだ愛犬の引導を渡してもらうための噺から、天王寺の境内の情景を描く楽しい一席。
☆ 鷺捕り(1979年9月20日、大阪厚生年金会館ホール、106回上方落語の会、24分34秒)~いいかげんな商売の仕方の噺から、鷺捕りに成功しかけて、捕まえた鷺に塔の上に連れて行かれてしまう、本当に滑稽な話で、これも楽しく。
☆ 袈裟御前(1969年5月17日、日立ホール、55回上方落語の会、10分49秒)~一転、地噺。タイガースの江夏・田淵のバッテリーと言うのが、1960年代後半らしく、なつかしく。悲劇だけど、これも軽やかな展開もあって、楽しく聴ける。