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アンカー 青山繁晴氏の降板の危機を救え!!

2010年02月02日 | ニュース・報道
貴重な情報を提供し続けてくれている青山繁晴さんが
ニュースアンカーを降板になるかもしれません。

こちらのブログがたぶん発信元なのですが、
「青山さんに続投を」の声がネットで広がっています。

------以下、転載


昨夜から青山氏がアンカーを降ろされるかもしれない。
もうテレビにでられなくなるかもしれない。

圧力がかかっているという情報がいろいろな所から入っています。

私たちが唯一正しい情報をマスメディアのテレビで知ることができる番組だったアンカーが、つぶされようとしています。

関テレやアンカーのスポンサー など考えられるすべての団体、個人に対して、「青山氏のアンカーは続投を!」と声を上げてください。

この水曜日にも降板させられてしまうかもしれないようです。


大津市での青山繁晴氏の講演会の話
「テレビに全く出なくなるかもしれません。
テレビ局に(青山氏を)出すなという圧力がかかっている。
3日前、(青山氏の)話し方を和らげるかやめるか、と言われた。
和らげない旨の返事をしたので、テレビに出られなくなるかもしれない。早ければ、今週水曜日にも。」


ニュースアンカーの青山氏のコーナーのことだと思われます。

右でも左でもない真ん中からの発言が出来る人がどれほど日本のために大事な人かが分かります。青山氏のコーナーが無くなれば、日本人が本当のことを知る機会が減らされてしまいます。 私は、関西テレビに青山氏のコーナーの存続のお願いをします。 スポンサー企業にも、応援していることを伝えます。

以上



関テレご意見問い合わせ

電話番号:06-6314-8080(視聴者情報部)
受付時間:月曜~金曜 10:00~19:00
土曜 9:00~18:00
日曜 10:00~18:00
(年末年始は休み)


スーパーニュースアンカーサイト

スポンサーは別寅かまぼこらしいですよ。

今は番組改編期、ずっと圧力がかかっているという話しはよく聞きましたし、ここでこんな形で視聴者から青山氏をやめさせるなという声が上がるのはいいことです。
一人や二人の意見では上に伝わらないかもしれません。でも、今日は確実に数千の声が関テレに届いていると思われます。それほどたくさんの声は無視できない。何かが起これば受付の責任問題になります。
皆様のご協力がいい結果に結びつけばいいとお祈り致します。
青山さんのまっすぐなニュース解説。ニュースショーしかない日本でたった1つ真っ向から報道をしてくれる。たった一人の日本のテレビコメンテーター。
失ってはならないです。

--------------------引用終わり

青山さんに激励メールを送った方に、青山さん本人から返事がきたようです。
 こちら

それによると、
「アンカーのスポンサーに応援メッセージを送っていただくのは、アンカーが圧力に抗して存続するために、有効。 関西テレビへの応援メッセージは支えているスタッフたちの発言力が増す」(青山繁晴)
とのこと。



★スポンサー

別寅かまぼこ(株)
〒596-0061
大阪府岸和田市大北町7-22
電話 072-431-3661
FAX  072-433-3903



ヘラトリ49号の補足

2010年02月02日 | 民主党政権
1つ前の記事で、ヘラ鳥さんが

「事件の“表門”である「収支報告書の虚偽記載に関する小沢氏の関与」についても、最大のポイントである大久保容疑者(元秘書)のところはまだ不鮮明ですが、それ以外の二人の元秘書(石川/池田)との関わりのところだけでも、立件できない訳ではないところまで、肉薄してきた様に思われます。」

と書かれていますが、先ほど進展があり、
大久保容疑者もほぼ全面的に容疑を認めたとのことです。

大久保秘書 関与大筋で認める



明日2月4日に、石川容疑者の拘留期限が切れますが、
このあとの展開としては

(1)石川容疑者を起訴して保釈する
(2)石川容疑者を起訴して、再逮捕する
(3)勾留延長

の3ケースが考えられると思います。

石川代議士が起訴された場合(1または2)の場合は、
野党が石川議員の辞職勧告決議案を提出することになっています。


視線は早くも、“小沢”後に!~アメリカの黄昏(たそがれ)と鳩山政権の命運~(ヘラトリ49号)

2010年02月02日 | 民主党政権
世界の眼がわかる! ヘラトリ・トピックス〔第49号〕

『視線は早くも、“小沢”後に!
  ~アメリカの黄昏(たそがれ)と鳩山政権の命運~』


 この「ヘラトリ」で予想していたとおり、~「小沢さんの二度目の事情聴取」が、実は31(日)の午後に行われていた~との報道が、1日(月)夕方一斉に流れました。この記事は、皆様のお手元に配信される2(火)朝の段階では、まだ次の進展はないという前提で書かれていますが、事態がどうなるかわかりません。

 4(木)が、「逮捕された石川議員の拘留期限である」という、今のタイミングを考えると、
「この時期に再度の事情聴取を仕掛けてきた」
ということは、冷静に見れば、
「検察側が証拠固めをほぼ終わり、最後の申し開きの機会を小沢サイドに与えた」
と見て取れます。

 実際、事件の“裏門”である、「ゼネコンからの金銭の授受」については、新聞報道から推測する限り、ほぼ証拠固めは終わったと思われます。
 また、事件の“表門”である「収支報告書の虚偽記載に関する小沢氏の関与」についても、最大のポイントである大久保容疑者(元秘書)のところはまだ不鮮明ですが、それ以外の二人の元秘書(石川/池田)との関わりのところだけでも、立件できない訳ではないところまで、肉薄してきた様に思われます。

 いざとなれば、裏門の件だけで起訴する手もないではありませんから(その場合の罪状が何になるかは、コメントを控えますけれども)、以上を総合判断すれば、将棋で言えば“王手”、チェスで言えば“チェックメイト”で、事実上、勝負がついたと思われます。

 逆に言えば、これだけ固めた後での事情聴取において、小沢氏は前回同様、「全面否定」で押し通した様ですから、このあと来る検察の反応はかなり強硬なものになることが予想されます。
 検察も、92年の金丸事件で、時の金丸副総裁を逮捕も事情聴取もなく略式起訴だけで済ませ、その後世論(マスコミ)の袋だたきにあうという痛い目に遭っていますから、今回、小沢氏が全くの無傷で終わるという結末はないと思います。

 仮にそちら方向の幕引きに向かった場合には、(敢えて名前は挙げませんが)少なくとも、ある二つの強力なメディアが絶対にそれを許さないでしょう。(念の為申し上げると、その二つには産経は含んでおりません。それ以外でです。)
 そして、憚りながら、この「ヘラトリ」も、そのときには、牙を剥くことになるでしょうね(笑)。

 ということで、「ヘラトリ」の眼は、既にその先に向いています。

 何らかの判断が出た小沢さんの扱いを、今後、民主党はどうするのか。(これにも様々なレベルがあります。)形の上だけ身を引いて、実質“闇将軍”として、参院選を指揮するというのであれば、世論は絶対に許さないでしょう。従って、この部分の扱いをめぐって、民主党は事実上の分裂とダッチロールの渦に巻き込まれていくことになるでしょう。

 そして、この間に経済情勢はますます悪化し、遅くとも沖縄・普天間基地問題決着の最終期限である5月末までには、先ほど申し上げた(党内の)二つの相矛盾する力によって、民主党は引き裂かれて、鳩山政権は空中分解している公算が大であることは、因果の理法から観て明らかであると、言わざるを得ません。

 そして大事なことは、この事態に対して自民党は全く無力であるということです。(この間、自民党の支持率も下がり続けています。)
 いわんや、それ以外の泡沫既存政党に世を救う力など、あるはずがありません。

 本当に、強烈な発信をしていかなければならない時期が、近づいています。

 そこで、今日は、それを考えるに当たって、最後に2/1付のヘラルド・トリビューン紙の記事を取り上げながら、どれ位の責任が、今、我々の上にかかってきているかを明らかにしたいと思います。

 トーマス・フリードマンというコラムニストをご存知でしょうか。おそらく今、アメリカで最も影響力のあるコラムニストで、主著の『レクサスとオリーブの木』、『フラット化する社会』、『グリーン革命』は、いずれも世界中でベストセラーになりましたので、皆様も本屋さんでタイトルを目にしたことがあるかもしれません。
 特に、『レクサスとオリーブの木』は、総裁の御示唆もあって「ザ・リバティ」で特集が組まれましたので、覚えておられる方も多いと思います。

 彼が、2/1付けヘラトリ紙に寄稿文を載せていたのですが、そのタイトルが、
“Never heard that before”(「こんなセリフ、かつて聞いたことがないよ」)というのです。
 実は、毎年この時期にスイスのダボスという町で、「ダボス会議」というのが開かれるのですが、そしてこの会議は民間主催の会議ではあるのですが、結構、各国首脳や一線級の経営者、著名な学者などが参加するので、その年の行方を占うのによく参考にされるのです。

 鳩山さんも、当初、得意?の(笑)英語を生かして、参加する予定だったのですが、年が明けて小沢疑惑が起きたので、あっさりキャンセルせざるを得なくなりました。
 そのダボス会議に参加したトーマス・フリードマンの感想が、冒頭のタイトル「こんなセリフ、今までだったら聞かなかったよ」だったのですね。

 その記事によれば、

「アメリカという国は、こういう国際会議の場では、批判されたりからかわれたりするのは宿命であり、それはアメリカが国際社会の背骨(bedrock)であり、頼りにされていることの裏返しでもあったのだが、今回の会議では、それが違っていた。というのは、私の記憶にある限り、アメリカに対して、「政治的不安定」(political instability)という言葉が使われたことは、かつてなかったからだ。

 この「政治的不安定」という言葉は、通常、ロシアとかイラン、ホンジュラスといった国に対して使う言葉だ。
 ところが今回は、外国の友人達から、

「おい、アメリカは一体、どこへ行こうとしているのか?本当のところを教えてくれよ」と、真剣に問い詰められる始末なのだ。

 世界中の金融機関は、外交政策の専門家を雇って、カザフスタンとかアルゼンチンといった国に投資する前に、その国の政治的リスクについて分析させるものだが、どうやらアメリカも、その分析・監視リストに追加されてしまったらしい。

 発端は、オバマ大統領が、結局一年たって自ら最優先にしていた「医療保険改革法案」を議会に通すことが出来ずに、事実上白紙に戻ってしまい、今や反対党の共和党に擦り寄ってご機嫌を取っている様子を見て、不安になったのだろう。

 そして、彼らがどうやら、本当は聞きたいことは、
「アメリカ式(Washinton Consensus)の時代が終わって、中国式(Beijing Consensus)の時代が来るのか?」ということらしいのだ。

 アメリカ式(W.C.)とは、開かれた市場と自由選挙、民主主義と言論の自由に代表されるものだが、中国式(B.C.)とは、儒教と共産党の不気味な混血(hybrid)で、一党独裁の下に政府の強力な指導があり、強固に管理された資本市場と官憲の一方的な意思決定プロセスにより、普通の国だったら世論を気にしてとても出来ないような、タフな意思決定や長期投資をやり抜いてしまう体制のことを言うのだ。(「そのような独裁国家には、出来たら住みたくないものですが。」ヘラトリ弁)」

 鳩山政権も十分ダッチロールしていますが、どうやら世界の目にはオバマ政権もかなりダッチロールしているように見えるらしいのです。
「これから、どちらの方向に向かって進んでいこうとしているのか」が、見えない。
従って、「世界がどちらに向かっていくのか」も、わからない。
その中で、意図不明の中国の台頭だけが、やたらと目につく…。

 しかし、少なくとも多くの国は、中国政府の価値観にはあまり馴染みたくないので、このアメリカの迷走(日本を含め)が、大きな不安定要因になっていることが、この一本のコラムからも、ひしひしと伝わってきます。

 我々は、こういう世界に対して、答えを出していかなければならないのです。
 もはや頼るべきものがないことが、いやがおうにも伝わってきます。
 一つひとつの判断の責任が、非常に重くなってきました。
 本当は、小沢・鳩山問題など、さっさと片付けて、前に進まなければならないのですね。 頑張りましょう!
(2010.2.1)

小沢一郎幹事長と「陸山会」の問題

2010年02月02日 | 民主党政権
城内みのるのとことん信念」ブログ1月30日より転載)

 今週の某日の夜に私の知り合いの方を介して小沢一郎民主党幹事長の例の土地購入原資を巡る問題と関わりのあるX氏とお会いした。
 最初はあまり気乗りはしなかったが、X氏が城内実のファンなので是非会って欲しいとたのまれたので都内某所の個室のある居酒屋でこっそり会った。
 X氏はすでに検察から事情聴取を何度か受けているとのこと。今回のX氏から聞いた話と私がこれまで関係者などから得た情報をもとに感じたことを以下でしるす。(関係者の第一次情報をもとにしたものであくまで私の憶測である)

 一、検察側は水谷建設などから関係者の供述だけではなくかなりの物的証拠を握っている。

 二、先般の東京地検特捜部による小沢一郎幹事長に対する事情聴取はあくまで形式的なもので、「最後にいいわけの機会を与えてあげよう。実際にどういういいわけをするか聞いてみようではないか。」という程度のもの。

 三、2月4日に逮捕された石川知裕代議士の拘留期限が切れるが、再逮捕されると思われる。その際、政治資金規正法事件からより刑罰の重いあっせん利得罪、贈収賄事件に切り替わる可能性が高い。小沢一郎幹事長までいくかで現在水面下で最後のせめぎあいをしているところであるが、世間一般の予想に反して相当厳しい状況である。

 四、検察側や特定の政党に大変詳細な情報を提供をしている個人ないし団体関係者がいる。某国情報機関か。いずれにせよ、その存在は不明。事実だとすると田中角栄が逮捕されたロッキード事件に似ている。

 五、国策捜査だとか取り調べの全面可視化が必要だと叫び、検察に対する悪のイメージを流布したり、挑発するようなことを言えば言うほど、検察側は淡々と法と正義にのっとって処理せざるをえなくなる。

 六、小沢一郎幹事長側は、以前よりも対決姿勢をトーンダウンしてきているが、それは検察側が本気だからだ。しかし、幹事長逮捕となると一転して全面戦争となる。法務大臣による指揮権発動の可能性もある。

 七、検察は小沢一郎幹事長のバックにいる逮捕拘留経験のある複数の有能なブレーンの存在がおもしろくない。  

 八、小沢問題がとりあえず決着したら、4月頃に鳩山総理の例の実母からの贈与(事実上の違法な「個人献金」)に対して国税が動くと思われる。

 九、民主党は原口一博総務大臣を総理にして7月の参議院選挙を闘うしかない。

 いずれにせよ、2月1日の週は熱い真夏のような熱い週となるであろう。