幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

Pray for JAPAN

 

暴れん坊候補、やない筆勝 応援団に参加しよう!

2010年02月11日 | 幸福実現党
東京では、矢内筆勝・総務会長が、次期参院選に立候補予定です。



「やない筆勝応援団」に登録すると、
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最新情報を、いち早くGetすることができます。

※登録方法

下記メールアドレスに空メールを送信してください。

yanai_hisshou@yahoo.co.jp


幸福実現党 党大会でした

2010年02月11日 | 幸福実現党
今日、建国記念日は幸福実現党の党大会でした。
kinokaは、東京の本会場へ参加。

16時からは品川駅前のやない筆勝さん&黒川白雲さん街宣のお手伝い。
17時半からは明治神宮前(原宿駅前)に移動して、再び街宣。

東京はあいにくの雨で、
kinokaはビデオ撮影機材を持っていたため、ちゃっかり街宣カーに乗せていただき移動。(^^ゞ
乗せていただくだけでは申し訳ないので、
途中、kionkaは街宣車の窓をあけて「お手振り」をしました。
(衆院選以来、ひさびさの街宣カー)

若者の多い渋谷~原宿あたりも走ったのですが、
びっくりしたのは、20際前後の若い女の子の反応がすごくよかったこと。
「キャ~ッ! 本物ぉ 」といって、思い切り手を振ってくれた方がいっぱい。
(「幸福実現党の宣伝カーに手を振られると恋が叶うという伝説は、健在なのかも)

若い男の子たちも
「おぅっ!」てな感じで、ちょっと足をとめたり、かるーく手を振ってくれたり。
男のコのほうが、ちょっとシャイなんですね~。

若者よ、決起せよ!
君たちの未来は明るい!
この国難を打ち破り、共に希望の未来を拓いてゆこうではないか!


<脱藩ガールズ情報>

衛星放送で今日の党大会を観た方も多いと思いますが、
「脱藩ガールズ」デビューでしたね!
kionkaはラッキーなことに、東京会場の前のほうの席に座れたので、
脱藩ガールズをものすごい間近で見ることができました。

着物の家紋が、ちゃんと



になってるんですよ。
今度チェックしてみてね。

【櫻井よしこ 鳩山首相に申す】国民の「いのち」への背信

2010年02月11日 | 民主党政権
産経新聞2月11日より)

鳩山由紀夫首相の保護者的存在である小沢一郎幹事長は『日本改造論』(講談社)でこう書いた。

 「国民の豊かで安定した生活の前提になるのは、国家の安全である」
 首相が施政方針演説で連呼した「いのち」を守るにも、国家の安全が担保されていなければならない。日本の安全保障の基盤が現在、日米安保体制にあることは両氏とも認める点だ。だが、日米安保体制を揺るがしている普天間飛行場移設問題での言動は、両氏ともに自らの言説に反している。

 小沢氏は名護市辺野古への移転について、「あの美しい海を埋めるのか」と、反対ととれるコメントをしたとされる。首相は国外、県外、県内と迷走して、過去13年の日米折衝を水泡に帰さしめた。民主党の方針転換が1月24日の名護市長選に反映され、移転反対を公約した稲嶺進氏が当選したのは周知のとおりだ。

 私は丁度(ちょうど)、その日、与那国島の取材を終えて石垣島にいた。そこでの取材で、昨年4月、石垣島で「非常事態」が宣言されていたという驚くべきことを知った。

 九条の会やえやま」「いしがき女性九条の会」など8団体を先頭に反対の声が起きた。
 大浜長照(ながてる)市長も「子供たちに強い恐怖を与える」「寄港は平和行政と相いれず、内政干渉」だとして強く反対、拒否回答をした。

 地元紙の「八重山毎日」は3月18日付の社説、「米艦船は来ないで!」で、米艦船を「招かざる迷惑な客」と位置づけ、米艦船の寄港を「果たして台湾や中国などがどう受け止めるか」と問うた。

 石垣島の鼻先の日本の領海を中国の潜水艦が侵犯したのは平成16年11月だった。当時、石垣市もしくは大浜市長が、中国に抗議したとは、私は寡聞にして知らない。彼らは沖縄(日本)への軍事的脅威をもたらし続ける中国に的外れの配慮をし、同盟国の掃海艦入港の「危険」を煽(あお)りたてたのだ。

 さらに、寄港予定日が近づいた4月1日、市長は「非常事態宣言をして対応せざるを得ない」と述べ、3日に延期された寄港に際して本当に非常事態を宣言した。その法的根拠は不明だが、非常事態宣言は地元紙とラジオを通じ大々的に報道された。反対派の組織した「約300人のデモ隊」が港を封鎖しケビン・メア総領事らを7時間半にわたって封じ込めたのだ。

 驚くべき倒錯である。日本の安全保障に、米中両国が持つ意味も、両者の違いはなにかも見えていない。八重山諸島のなかでも革新勢力が強いといわれる石垣島の、これが実態である。それにしても、同島にこの異常反応をひき起こした体質と鳩山政権の安保政策には、共通点がある。

 首相は、日本にはかり知れない影響を及ぼす米中のどちらに関しても、実像を把握していない。物事を自身の甘い夢想という眼鏡を通してみるために、如何(いか)なる国の実態も見極められないのだ。



 たとえば、首相がいたく感心した核なき世界の構築へ向けてのオバマ米大統領の努力の表明である。

 大統領は、核のない世界は自分が生きている間に実現されるとは考えていないことを明らかにしており、それは米国における常識である。むしろウイリアム・ペリー、ジェームス・シュレジンジャーといった元国防長官らを筆頭とする国防戦略の専門家が指摘するのは、「世界が、核拡散が一気に進むティッピング・ポイントに達する危険」である。
 人類がコントロール不能の核拡散に向かうのか、危うく踏みとどまって核をコントロールできるのか、岐路となるのがイランに核保有を思いとどまらせられるか否かだともみられている。

 折しもイランは2月8日、従来製造してきた3・5%の低濃縮ウランを濃縮度20%に上げて自力製造すると発表した。イランはこれまで、ウラン採掘から濃縮まで、一連の施設を、複数個所で整備してきた。

 イランの動きをオバマ大統領は「核兵器追求の表れ」として非難し、新たな制裁に入る構えである。フランス、ロシアが米国と共同歩調をとろうとしているのに対し、中国は消極的だ。イランだけでなく、北朝鮮の核開発に対する制裁にも、中国は常に消極的である。

 中国自身、オバマ大統領の核なき世界への希望表明には一言もふれることなく、核兵器の近代化と拡大に邁進(まいしん)するばかりだ。台湾を睨(にら)んだ核弾頭搭載可能な短距離ミサイルが1400基余りも配備され、年ごとに100基ずつ増えているのは周知で、これらはいつでも沖縄に向けることができる。沖縄こそ、日米安保体制の物理的中心地であれば、その脅威は日本にとって極めて切実だ。

 ロシアも、通常戦力の劣化ゆえにむしろ核への依存度を高めている。米国でも、「核戦略態勢の見直し」によって「信頼できる核弾頭の入れ替え」計画へのステルス技術の応用の議論が見込まれる(「核の無秩序体制」グラハム・アリソン、「フォーリンアフェアーズ」2010年1~2月号)。

 オバマ大統領の非核世界に向けての努力宣言とは正反対に、現実世界では核の近代化と拡大化が猛烈に進みつつあるのだ。

 北朝鮮が核保有国となり、イランが9番目の核保有国となるとき、まず中東諸国を中心に核拡散が起きる可能性は否定できない。核は一気に拡散する危険性がある。
 そうした危険な潮流へと世界を誘い込みかねないのが、中国の、北朝鮮、イランに対する支援政策である。

 国民のいのちと安定した生活を守るには、したがって中国にきちんと物を言うことが必要である。同時に、当面日本が切実に必要とする日米安保体制の緊密化のために、普天間飛行場移設問題をどのように解決するのか、首相はいたずらに5月末まで待つのでなく、国民に説明する責任がある。中国に物を言えず、日米安保体制の重要事に関する説明責任は不履行というのでは、国民の「いのち」への背信であろう。

中国全域が射程…インド弾道ミサイル、年内にも実験

2010年02月11日 | 国際情勢
産経新聞2月11日より)

 ニューデリーからの報道によると、インド軍の科学技術担当の最高幹部は10日、核弾頭搭載可能な長距離弾道ミサイル、アグニ5(射程5000キロ)の発射実験を1年以内に実施する計画だと記者団に明かした。アグニ5は中国全域が射程に入り、実験実施は中国を刺激することになりそうだ。
 アグニ5は日本や欧州の一部まで射程に入る。インド軍科学技術担当最高幹部は「弾頭を軽量化し、射程をさらに延ばすことも可能」と述べた。
 インドは1980年代から核弾頭搭載可能な国産ミサイルの開発を進め、短距離弾道ミサイル、アグニ1(同700キロ)、中距離弾道ミサイル、アグニ2(同2千キロ)などを配備。中国主要都市の一部を射程に入れる中距離弾道ミサイル、アグニ3(同3千キロ)は、今月7日に4回目の発射実験を成功させ、近く実戦配備するとみられる。(共同)

10.2.10.青山繁晴がズバリ!

2010年02月11日 | 民主党政権
10.2.10.青山繁晴がズバリ!2/6


石川代議士、保釈後はじめての会見。

10.2.10.青山繁晴がズバリ!3/6

小沢さんに言わせれば「世論調査もマスコミが悪い」

今、鳩山政権で何が起きているのか。
与党の幹事長が世論から進退を問われるという状況
最近、日本政治が悲劇→喜劇になってきているのでは?

2月8日、小沢幹事長の会見。
「私が『この仕事をこういうことで続けていってよろしいか』という話を申し上げました。
総理からは『ぜひ一生懸命頑張ってほしい』ということでした」

翌日、鳩山首相は
「『頑張ってください』という言葉は使っておりません。
『このまま続けてよいか』と言われたので『はい』と申し上げた」


鳩山さんは今まで何を繰り返してきたか。
人と会談して、その人が「言っていない」ということを、自分に都合よく話してきた。
それが国際問題にもなってきた。
(ヒラリー国務長官、オバマ大統領…)

悲しいけど、ちょっと笑ってしまう。
小沢一郎という人は、人と話しても会ったということは、ほとんど言わない人だった。
会ったと話しても、何を話したか、その内容は言わない人だった。
話の内容を膨らませて自分に都合よく語ることは、小沢氏は今までしてこなかった。

小沢氏は不起訴になって安心しているのではなく、
巨大な焦りを感じている。

10.2.10.青山繁晴がズバリ!4/6


枝野氏が行政刷新担当大臣として入閣。
これが、鳩山・小沢会談で話し合われた。(鳩山総理は認めている)

もともと行政刷新担当大臣は仙石さんがやっていたもの。
なぜ今このタイミングで?

鳩山首相と小沢幹事長が、はじめての取引をした。
小沢さんが民主党と合流したいという話があった時、最初に話があったのは菅さん。
鳩山さんが小沢さんと対等に取引したことは、一度もない。

鳩山総理と小沢氏の力関係に変化が?

官邸が入手した機密情報。「マルサ(国税局査察部)」
小沢氏の異常な土地取引(脱税事件)に関する捜査は続いている。
マルサは国税局、つまり財務省の外局。
首相官邸には財務省出身の重要人物(含:首相秘書官)が大勢いる。
つまり、検察の情報は鳩山首相に入らないが、マルサの情報は入っている。
(青山氏の取材で裏付あり)

鳩山首相は、小沢幹事長がやがて脱税で追い詰められるということを知っており、
それをてこに新しい状況を作った。

では、鳩山首相が今、有利な状況になっているのかというと、
そんなことはない。
予算成立後(3月末)が次の山場。
脱税容疑で小沢幹事長に強制捜査の可能性。

検察庁は国会審議に影響を与えたくないということを気にしている。
国会は新年度予算を年度内に通すということが一番大事である。
それが終われば、次の山場として今までやっていなかった捜査が行われるのではないか。

脱税となれば、小沢氏の家も家宅捜索される。
その時に小沢氏と自分(鳩山氏)の関係が近ければ、自分もまずいので
距離を作っている。
鳩山氏が優位に立っているわけではなく、鳩山首相も追い詰められててのこと。

小沢氏も、それに黙ってはいない。
仕掛ける小沢戦略。

<小沢戦略1 自民党議員に手を伸ばしてきた>

去年末、自民党を離党した田村議員が民主党入り。
参議院で過半数に達した。

本来の小沢さんの方針は、夏の参院選で勝ち、参議院で過半数を取ってから
自民党の中に手を突っ込もうとしていた。
そのほうが自民党のよい部分を引き抜くことができて、
本当に自民党を解体することができるから。

その戦略を反転させ、
田村耕太郎さんという、今まで自民党の中でそれほど重要なポストにいなかった人でも
とにかく取ってしまった。

この動きは、社民党へのプレッシャーである。
社民党は、小沢幹事長のカネの問題を、政治倫理審査会で追及しようとしており、
場合によっては野党の参考人招致要求に乗るかもしれないと、福島党首は発言している。

したがって、「社民党はもう参議院でいらなくなった、いつでも切れる」
というプレッシャーを与えるために、
田村議員に手を伸ばした。

10.2.10.青山繁晴がズバリ!5/6


<小沢戦略2 小沢VSオバマ会談を要求>

アメリカ側から小沢氏に、訪米を要請された。
小沢氏は「ただ行くだけではなく、大統領と会わせろ」と要求。

今月2日のキャンベル国務次官補との会談で
小沢「オバマ大統領にも十分な時間を取っていただかないと困ります

外務防衛政務三役によると(青山氏の取材)
「小沢幹事長訪米の要請は、キャンベル国務次官補の独断に過ぎない」

キャンベル氏はオバマ政権の中でも親日派。
オバマ政権の中でも、もう立場がなくて「約束を守らせることもできないのか」と追い込まれている。
今回の小沢氏への訪米要請は、ホワイトハウスに相談なく、
キャンベル氏が独断で決めたものだった。
したがって、5月に小沢氏が訪米しても、

「大統領に会わせるつもりは、今のところまったくない」
(アメリカ国務省幹部)

「小沢さんは、自らの首を絞めているのかも」
(日本の現職閣僚)


<小沢氏はなぜオバマ大統領との会談を要求したのか>

普天間問題に介入するため。

普天間問題は、まったく進展がない。
ある意味正直な岡田外務大臣は「普天間に戻ってくるかもしれない」と発言。

普天間問題が解決できない鳩山政権。
小沢幹事長は自分の力を誇示するために、「自分が介入すれば突破口を開ける」
という賭けに出ている。

沖縄を利用するな。
戦後60年の沖縄の負担を僕たちが引き受けるということで
みんなが考え始めているのだから、
ゆめ、自分の権力維持のために沖縄を利用することがあってはいけない。

駐日韓国大使の記者会見

2010年02月11日 | 国際情勢
権哲賢駐日大使「天皇の訪韓、楽観できない」
聯合ニュース2月9日より)

【ソウル9日聯合ニュース】権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日大使は9日、日本の天皇の訪韓問題について、「何か決定的な問題を解決し、傷を大きく癒やす何かがなくては難しいだろう」と述べ、現在としては楽観できないとの見方を示した。外交通商部庁舎記者室で行った懇談会で、天皇訪韓が年内に可能かとの質問に対し、日本はこの問題に悩んでいるようだとしながら答えたもの。
 権大使は、以前、自身が日本で天皇を訪問した際、天皇自ら、桓武天皇の母親は百済の武寧王の子孫だと語ったと紹介。韓国政府は盧泰愚(ノ・テウ)政権時代から天皇を公式に招請している状態で、李明博(イ・ミョンバク)大統領も述べたようにぜひ1度来てもらいたいと伝えたが、天皇の海外訪問は日本政府が決定する問題のため、言葉を濁されたと話した。

 強制併合100年を迎えることしについて、傷を負わせた側には過去に対する凄絶な反省がなければならず、被害者側としても寛容が伴わなければならないと指摘し、徹底した自己反省と寛容の2つが必要なときだと強調した。両国とも、ことし過去100年をきちんとしめくくり、新たな100年をどう始めるかに神経を使っているとしながら、「深く痛んだ過去の傷が癒え、新たな希望の未来をともに開く100年が始まる原点となれば」と述べた。

 また、鳩山由紀夫首相は就任当時、民主党政権は歴史を直視する勇気ある政権だと語り、1月の施政演説でも、韓日併合100年のことしに韓日関係を正常化しようという意志を示したと説明。これから韓日関係は新たな地平を開くことができるだろうと、期待を示した。

 歴史を直視するという鳩山首相の発言に関しては、これまでの発言を総合すると、韓国侵略、慰安婦問題、靖国神社参拝すべてが過ちだったと勇気をもって認め、大きな歴史的過誤を認めるということと解釈されるとの見解を示し、国民の感情を癒やす発言があるのではないかと期待していると述べた。

 これを受け、「国民の感情を癒やす水準の発言とは何か」との質問があがった。権大使は、村山談話(1995年に当時の村山富市首相が発表した談話「戦後50周年の終戦記念日にあたって」)は良い談話だったが、その後の韓日関係の悪化で光を失ったところがあると答えた上で、「村山談話に相応する程度の談話のようなものがもう1度出るべきだという感じだが、どのような水準と語るのは難しい」と述べた。

 太平洋戦争中に強制徴用した韓国人への厚生年金脱退手当金問題については、「日本人にも同じようなやり方で支払っているが、1944年に脱退した韓国人に、年金を継続して納めていた日本人と同じ基準を適用することはできない」との立場を示した。この問題は適切な時期に公式に論議したいと述べた。

 独島(日本名:竹島)に関しては、慰安婦や靖国神社参拝などの問題は歴史問題として、日本国内にも韓国に同調する人々がいるが、独島は領土問題のため、韓国に同調する日本の勢力はほとんど見受けられないと述べた。昨年末に高校社会科の新学習指導要領解説書に「竹島」が明記されなかったことは、満足いく水準ではないものの、一歩進んだと評価した。

 日本政府が進めている東アジア共同体構想については、鳩山首相が地理的に近く、民主主義と市場経済という価値を共有する韓国と、優先的に近しい関係を維持すべきと考えているのは事実だと伝えた。東アジア共同体の範囲については、まだ正確な答えがないことから、具体的進展はないようだと述べた。