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【都議選】幸福実現党、初陣も議席に届かず

2009年07月12日 | 幸福実現党
産経ニュース7月13日より転載

宗教法人「幸福の科学」が母体となった幸福実現党は、都議選に計10人を擁立し杉並区や練馬区など10区で参戦したが、いずれも落選が決まった。

同党は自民、民主の争いとなった現状の政局を「不毛な2大政党政治」と批判。北朝鮮の相次ぐミサイル発射への効果的な外交の必要性や憲法改正、景気の低迷などに対する毅然(きぜん)とした政策を求める選挙戦を展開した。この後に控える衆院選に向けても比例代表と全小選挙区で計345人の候補者を擁立する予定だ。

(転載おわり)
◇ ◇ ◇

幸福実現党「国民の選択」 自民党or民主党or幸福実現党?




【各党議席数(NHK開票速報より)】
自民:38
民主:54
公明:23
共産:8
ネット:2
無所属:2


<当確情報・NHKより>

議席確定
■港区選挙区 【定数 : 2 / 立候補者 : 5 】
    大塚 未来(共産・新)
当確 来代 勝彦 (自民・現)
当確 大塚 隆朗 (民主・現)
    鍋島 久之 (幸福実現・新)
    伊藤 英樹(無所属・新)

議席確定
■新宿区選挙区 【定数 : 4 / 立候補者 : 8 】
    後藤 麻衣(無所属・新)
当確 猪爪 まさみ(民主・現)
当確 吉住 健一(自民・新)
当確 吉倉 正美(公明・現)
    櫛田 幸輔(幸福実現・新)
当確 大山 とも子(共産・新)
    鈴木 亮介 (無所属・新)
    秋田 一郎 (自民・現)

議席確定
■品川区選挙区 【定数:4 / 立候補者:7 】
当確 神野 吉弘 (民主・新)
当確 田中 豪 (自民・現)
    鈴木 ひろ子 (共産・新)
    藤川 美穂(幸福実現・新)
    石田 秀男 (自民・新)
当確 馬場 裕子(民主(生活者ネット推薦)・現)
当確 伊藤 興一 (公明・現)

議席確定
■杉並区選挙区 【定数 : 6 / 立候補者 : 11 】
当確 門脇 文良 (民主(国民新推薦)・現)
    田中 朝子 (無所属・新)
当確 福士 敬子 (無所属・現)
    安東 幹 (無所属・新)
当確 松葉 多美子(公明・現)
    手塚 和泉(幸福実現・新)
当確 早坂 義弘 (自民・現)
    木梨 盛祥 (自民・新)
当確 吉田 信夫 (共産・現)
    坪井 真里(生活者ネット(民主推薦)・新)
当確 田中 良 (民主・現)

議席確定
■豊島区選挙区 【定数 : 3 / 立候補者 : 5 】
当確 泉谷 剛 (民主(生活者ネット推薦)・現)
当確 矢島 千秋 (自民・現)
当確 長橋 桂一 (公明・現)
    吉良 佳子 (共産・新)
    南 由香(幸福実現・新)

議席確定
■練馬区選挙区 【定数 : 6 / 立候補者 : 11 】
当確 高橋 和実(自民・現)
    松村 友昭 (共産・現)
    村岡 敏孝(幸福実現・新)
当確 中谷 祐二 (民主(国民新推薦)・新)
当確 小林 健二 (公明・新)
    中井 八千代(生活者ネット(民主推薦)・新)
当確 野上 幸絵 (民主・現)
当確 山加 朱美(自民・現)
    中川 直人 (社民・新)
    藤野 克彦 (市民ネリマ行革110番・新)
当確 浅野 克彦 (民主・新)

議席確定
■足立区選挙区 【定数 : 6 / 立候補者 : 10 】
当確 三原 将嗣 (自民・現)
    市川 伯登 (無所属・新)
当確 友利 春久(公明・現)
    高島 直樹(自民・現)
当確 大島 芳江 (共産・新)
当確 鈴木 勝博 (民主(国民新推薦)・新)
    宮本 幸子(幸福実現・新)
    浅古 充久 (無所属・新)
当確 中山 信行 (公明・現)
当確 大西 智 (民主(生活者ネット、国民新推薦)・現)

議席確定
■江戸川区選挙区 【定数 : 5 / 立候補者 : 7 】
当確 宇田川 聡史 (自民・現)
当確 田島 和明 (自民・現)
    河野 百合恵(共産・現)
当確 上野 和彦 (公明・現)
    蒲原 宏史(幸福実現・新)
当確 笹本 尚 (民主・新)
当確 田之上 郁子 (民主(生活者ネット推薦)・新)

議席確定
■八王子市選挙区 【定数 : 5 / 立候補者 : 8 】
当確 石森 孝志 (自民・現)
    小島 有紀子(幸福実現・新)
    小林 弘幸 (無所属・新)
    串田 克巳 (自民・現)
当確 滝沢 景一(民主・新)
当確 相川 博(民主・現)
当確 清水 秀子 (共産・現)
当確 東村 邦浩 (公明・現)

議席確定
■武蔵野市選挙区 【定数 : 1 / 立候補者 : 4 】
    小美濃 安弘 (自民(公明推薦)・元)
    甘利 真次(幸福実現・新)
    本間 雅代 (共産・新)
当確 松下 玲子 (民主(生活者ネット、国民新推薦)・現)



米韓サイトへの攻撃に北のサイバー部隊が関与

2009年07月12日 | 北朝鮮情勢
AFPBB News(7月12日)より転載

【7月12日 AFP】米韓の政府機関などのウェブサイトが大規模なサイバー攻撃を受けた問題で、韓国の情報機関、国家情報院(National Intelligence Service、NIS)は、北朝鮮のハッカーの1人が攻撃に関与していたことを突き止めた。朝鮮日報(Chosun Ilbo)が11日報じた。

 匿名を希望する政府関係筋が同紙に語ったところによると、北朝鮮のYunという姓のハッカーが使用するIP アドレス(ネット上の住所)が今回の攻撃で使われたことが判明したという。

 NISは1月、北朝鮮が分散サービス妨害(Distributed Denial of Service、DDoS)と呼ばれるサイバー攻撃で韓国の情報技術研究施設などのデータを盗み出していたことを突き止めて以来、警戒体制に入っていた。

 同紙によると、北朝鮮は6月30日、韓国機械研究院付設材料研究所(Korean Institute of Machines and Materials、KIMS)のネットワークに分散サービス妨害の攻撃を開始した。この攻撃は中国北東部・遼寧(Liaoning)省瀋陽(Shenyang)の北朝鮮の複数のハッカーによるものだという。

 ハッカーらはさらに前週、韓国など世界中の数万台のパソコンにウイルスを感染させてサイバー攻撃を仕掛けたとされている。

 NISは10日、一連の攻撃を指揮したのは北朝鮮のサイバーテロ部隊「110号研究所(Number 110)」である可能性があることを議会に報告したと聯合ニュース(Yonhap News)は伝えている。同研究所は北朝鮮人民軍に属しサイバー攻撃の高度な訓練を受けてきた部隊だという。

 北朝鮮は過去数週間にわたり核実験や多数のミサイル発射を実施してきたが、もしサイバー攻撃に関与していたとすれば、北朝鮮は新たな戦術を開拓したことになる。(c)AFP


文藝春秋に大川隆法総裁インタビューが掲載

2009年07月12日 | ニュース・報道
現在発売中の「文藝春秋」2009年8月号に、
幸福実現党創立者・大川隆法のインタビュー記事が掲載されています。

かなり長文のインタビューのようです。



(以下、インタビュー前半の概要)

――マスコミの取材を受けるのは18年ぶりですが、なぜ今年5月という時期に幸福実現党をつくって、総選挙に臨むことになったのですか。

大川 常識的に考えれば不思議でしょうね。政党を建てるには準備から含めれば、最低でも1年はかかるのに、本当に4月中はまったく準備をしていませんでしたから。
 すべては「幸福実現党宣言」となる4月30日の私の説法から始まって、5月になって休息展開で1カ月で全部立ち上げました。



これがすべての始まりの「幸福実現党宣言」



――その直接のきっかけは?

大川 麻生政権の統治能力の欠如です。北朝鮮の金正日に残された時間はもう少ない」と私は見ているので、それだけに今回の核やミサイルの動きからは、金正日の高い本気度が読み取れる。
 しかし、自民党はこの期に及んで、まだアメリカが手助けをしてくれると読んでいる節がある。もともと、自民党の外交政策については支援をしていましたし、一生懸命後押しもしましたが、麻生政権は末期状態に陥って、もちませんよ。
 一方で、アメリカがオバマ政権になった上に、日本まで民主党政権になったら、国防上大変な危機だし、それが間近に迫っている。その政権交代へのせめてもの抵抗として、何らかの意思表示や行動をしなければならないと考えました。国民が吹こうな選択をしていくのだったら、その前に声をあげるのが一つの使命かな、と。


――勝算はあるのですか?

大川 「一議席も取れないのに候補者を立てて、どうするつもりだ?」とか「(90年の衆議院選に出馬し落選した)オム真理教のようになるぞ」といったご意見も耳にしますが、客観的に組織分析をした感じでは、幸福の科学の組織力は自民党や民主党よりも上です。自民・公明の連合軍の組織力も測定済みですが、たいしたことない。
 ただね、ウチの教団には選挙というカルチャーがまだ十分にはない。そのカルチャーを短期間で作れるかについてはリスクも相当あります。あとは教団としての本気具合をどうやって見せるか、が問題ですね。


――政界やマスコミでは「議席はゼロではないか」と予測しています。総裁自身の目標議席はいくつ?

大川 ハハハ。それが聞きたいんでしょうね(笑)。我々は「勝敗ラインが下がって、ラクな戦いになった」なんて喜んでますがね。
 今の民主優性の状況が投票日まで続いて、鳩山民主党が大勝利するとも私は思っていません。民主党にもアキレス腱がきっと出てくる。そうなった時に、自民も民主もダメだとなって、天の利が注いで「お待ちしておりました」「まさかの時の幸福実現党」という躍進があるでしょう。
 ただ、総選挙で終わりではなく、自民党や民主党で当選した議員から幸福実現党に移る人が必ず出てきます。


――近年の宗教政党では、オウム真理教の歌を歌いながらの選挙運動の記憶が今なお鮮明です。

大川 怖かったね、あれは。当時、新幹線に乗ってたら隣りの席で歌われて、逃げ出した思い出があるよ(笑)。

――そのオウムの変質は、あの時の選挙の失敗がきっかけだった、と言われています。

大川 いやいや、オウムは宗教政党とは違いますよ。あれは、選挙前にすでに殺人事件を起こしていたから、国会議員になれば不逮捕特権があるので逃れられると思って立候補したのでしょう。
 それに、オウムとは教団規模からして全然違います。オウムは信者数が1万人でしたが、うちは活動拠点が支部や末端の布教所まで合わせれば国内で1万カ所もあるんです。これだけの大規模な活動拠点を持つ攻撃力の前には、他の政党だって震え上がりますよ。


――本気ですか?

大川 もちろんです。他教団の中には「選挙に出るのは、どうせ宣伝でしょ」と言う人もいますが、家内まで引っ張り出して、それも党首にしたのは、教団が赤っ恥をかく覚悟があることの証です。本気度の現れですよ。