幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

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サンデー毎日が「【幸福】が衆院選のキーワード」と報道

2009年07月04日 | ニュース・報道

現在発売中のサンデー毎日(7月12日号)にて

 「『幸福』が衆院選のキーワード」
「幸福実現党を甘く見てはいけない!」

と、2ページを割いて報道されました。

コラムを執筆した牧太郎氏は、元サンデー毎日編集長。
現在は毎日新聞専門編集委員です。
幸福実現党の政策についても誌面を割いて採り上げてくれていますので、一部をご紹介します。

<以下、「サンデー毎日」7/12号より転載>

幸福実現党に一票!という「やけっぱち気分」  

最近、埼玉県内のJR線路沿いの道路に、妙に明るいイメージの選挙用ポスターがズラッと並んでいるのを見た。候補者はなかなかのイケメンである。誰だろう? 目撃したこともないツラである。
 よく見ると「幸福実現党」。はは~ん、これが噂の、大川隆法総裁の宗教法人・幸福の科学を支持母体とする新党なのか?

 (中略)

  大川総裁は「安倍晋三さんや麻生太郎さんを応援してきたが、この体たらくでは無駄であると考えて結党」。きょう子さんは「麻生さんは、首相としてはC級」と言いたい放題だが、メディアは彼らを「泡沫」扱いである。

  ◇ ◇ ◇

「幸福の科学」に関しては、18年ほど前、『サンデー毎日』編集長の頃、批判記事を掲載した記憶があるが、最近の動きには知識がない(そうそう、僕が脳卒中で倒れた時、某新聞社の記者を辞め教団の広報部長になった人物が突然、病室に現れ「悔い改めて?幸福の科学に入ったら」と誘ってくれたことがある。僕は「神の存在」は信じるが、宗教団体という組織を信じないタチなので、ご辞退した)。

 だから、宗教の政党には興味がないのだが……幸福実現党を甘く見てはいけない!と思う。

  何しろ、大川総裁の著作が発売と同時に確実にランキング上位に顔を出す。これから計算すると「信者1000万人」もあながちウソでもないだろう。各地に立派な教会。資金も豊富?

  で、肝心のマニフェストは? なかなかユニークである。

  1. 消費税・相続税・贈与税を全廃する(景気回復のため)
  2. 隣国からの脅威に対する安全保障(憲法9条をなくす)
  3. 日本の3億人国家樹立とGDP世界一(日本語学習を充実して、移民促進)

……分かりやすい。

  目的は「幸福」の具現化。憲法を自分たちの幸福にとってふさわしいものに変えていく。天皇制その他の文化的伝統は尊重すると言いながら「元首を大統領とする」。今一つ、理解できないことも多いのだが、「幸福実現」のネーミングは受けている。
  最大多数の最大幸福……が今、貧乏大国ニッポンに求められているのかもしれない。

  大阪府の橋下徹知事と連携する「首長グループ」の横浜市の中田宏市長は
「幸福を勝ち取るために霞が関をぶっ壊す! 幸福のために地方分権を勝ち取る!」と話す。
 彼も「幸福」が衆院選のキーワードと心得ている。

   ◇ ◇ ◇  

 二大政党は失点ばかりだ。 某週刊誌にこんな記事が載った。

 次期総理の椅子に最も近い「民主党代表」は清廉な「白い鳩」か? まさかの「故人献金」は氷山の一角。政治資金収支報告書から「献金者捏造」「架空住所記載」という悪質な嘘八百が浮かび上がった……。
 鳩山由紀夫・民主党代表のスキャンダルである。また、自民党は「敵失」で支持率を取り戻そうとする。

  ともかく、二大政党のトップは脇が甘い。そんな政党に「明日」を頼んで良いものか。

 このスキャンダルが大きくなると、首長グループは「支持する政党」を決めづらくなる。
 そうなれば、「東国原知事を新党の顔にして、地方分権党を作ったら」という意見も出るだろう。
 ボーナスが満足に出ない2009年夏。“やけっぱち”で、無党派層が幸福実現党に一票!なんてことも?

  自民党に不満、民主党に不安。「オレを総裁に!」と国政に乗り換える知事には「不信」 ……ああ、我らの「幸福」は遠くへ行ってしまう。

(転載終わり)


幸福実現党「国民の選択」 自民党or民主党or幸福実現党?

2009年07月04日 | 動画
幸福実現党「国民の選択」 自民党or民主党or幸福実現党?


幸福実現党を選択するとどのような未来が待っているかをご覧いただけます。
幸福実現党を選ぶと勇気ある繁栄を日本にもたらします。
もし、北朝鮮が格ミサイルを日本に打ち込む姿勢を明確にしたら、
消費景気を回復させるには、
交通革命とは、
幸福実現党が創り出す未来を明確にします。

あなたは、どのような未来を選択しますか ?

北ミサイル7発連射 最後の2発はノドン

2009年07月04日 | 北朝鮮情勢
7月4日21時54分配信 産経新聞

【ソウル=水沼啓子】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は4日午前8時から午後5時40分ごろにかけ、江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)近くの旗対嶺(キッテリョン)から日本海に向けて、弾道ミサイル7発を相次いで発射した。韓国のMBCテレビは4日夜、最後の2発は中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程約1300キロ)とみられると報じた。韓国外交通商省報道官は「北朝鮮の弾道ミサイル関連のすべての活動を禁止した国連安全保障理事会の制裁決議に明白に違反した挑発行為」と非難する論評を発表した。

韓国の聯合ニュースによると、発射された7発の射程はすべて400~500キロで、韓国の情報当局はこのうち1~3発は射程を短くしたノドンミサイル、残りは射程500キロの短距離弾道ミサイル「スカッド-C」の改良型である可能性が高いとみて分析を急いでいる。

米国をはじめ国際社会が北朝鮮に対する圧力を強めていることから、4日の米独立記念日、8日の故金日成主席の命日に合わせ、弾道ミサイルを発射するとの観測が出ていた。北朝鮮は2006年7月5日にも弾道ミサイル7発を連射しており、スカッド級のミサイルを発射したのはこのとき以来で3年ぶり。

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【新刊情報】『政治に勇気を-幸福実現党宣言3』発刊

2009年07月04日 | 活動情報

幸福実現党宣言シリーズ3冊目、『政治に勇気を』が発刊されました。

大川 隆法
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まえがきより引用
 国難来たれり。日増しにその感覚が強くなってくる。不況対策に泣き言を言い、北朝鮮の核ミサイルの恐怖にお手上げ状態の政府。日本の最後の命綱である日米安保条約をすぐにでも投げ捨て、北朝鮮に白旗を揚げそうな民主党に政権をとらせたがるマスコミ。
 マスコミが実は談合状態で、もう一つの「現代の官僚制」と化していることを知らされていない国民。
「信教の自由」とは名ばかりで、宗教は本質的に悪であると考えている、隠れマルキスト支配層。まことに、まことに、情けない限りである。
 今こそ、政治に勇気を。そして政治家に気概を。
 幸福維新が既に始まっているのだ。         (大川法)

 <目次>

第1章 職業としての政治について

  1. 職業の目的に合った生活や活動、人生観がある
  2. 現代の日本における政治状況
  3. 宗教政党の持つ「強み」とは
  4. 「マスコミ権力」と「官僚権力」
  5. 政治家に求められる能力

第2章 諸葛亮孔明の提言

  1. 議員の世襲は国家衰退を招く
  2. 今の政治状況は明治維新前夜と似ている
  3. 霊査によって明かされる「金正日」の狙い
  4. 太平洋の覇者を目指す「中国の野望」
  5. 天上界の孔明が日本に授ける策とは

第3章 迫り来る国難に備えよ

  1. 十五年前に北朝鮮の危険性を訴えた幸福の科学
  2. 国難を救うために立ち上がった「幸福実現党」
  3. 全体主義国家・北朝鮮の脅威に備えよ
  4. この国の未来を変えるために
  5. 世界の平和と正義のために勇気を持って戦え

第4章 勇気の試される時

  1. 「幸福実現党」を日本を代表する宗教政党に
  2. 「政教分離」の正しい考え方
  3. 天上界の要請を受けて「第一党」を目指す
  4. 日本の政界の浄化を

第5章 未来への道

  1. 国難のもとは政治家の心の乱れにあり
  2. 政治家は、誠心誠意、「国民の幸福」を考えよ
  3. 国民を不自由にする法律はリストラせよ
  4. 「正しさ」のために命を懸けよ