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弱虫

富裕層には関係ない話

2024-01-13 19:22:03 | Blues
  Indiara Sfair & Arthur  - Improvisation in Cm (Find the TAB link in the description)  👇 差し替え済み 2024/3/3  Improvisation in Cm (数字譜付き)



奥様が図書館に行くというので一緒について行ってきた。
基本 奥様はハードカバーが中心だがオレは雑誌しか借りてこない。じっくり本を読む時間と習慣がないからだが近くに適当な本屋さんがないこともある。
(コロナ以降 北関東のY市に移り住んでいるので 今はそういう意味での環境はあまり整っていない。ただ 駅まで7分、スーパーやTUTAYA 病院 ドラッグストアまで3分、眼鏡店 イタリアンレストラン 歯医者 マッサージ店まで5分以内でいけるという住環境史上稀にみる好立地なのでその点ではほぼ満足している。図書館で雑誌を貸し出していることもこちらに来て初めて知って それからは嬉々として借りまくっている)
今日は「家庭画報」「ku:nel」「VERY」「すてきにハンドメイド」など5点、普段は「暮しの手帳」とか「クロワッサン」とかも借りる。
奥様のサポート役的な感じもしないではないが 時々は切り売りの富裕層情報を仕込むのも庶民派B層の務めだ。
例えば自分のために借りた自転車雑誌『Bicycle Club』では最近は150万円超のバイクも珍しくない(TREK Madone などは180万円超 )あるいは「家庭画報」ではタンブールというルイヴィトンの腕時計が738万1千円とか笑ってしまうような情報も満載なのである。
(1万円の時計を買う人なら738人、10万円の時計を買う人なら約74人は必要だが1人で済むならこんなに楽なことはない。ちなみに 消費税は約73万8千円ほどかかるはずだが。)
本当に売ろうとしているのか見せ球なのか、それでも あぶく銭の連中も含めて買える人は山ほどいるのだから世の中相当闇が深い。
 『Pen』とか『madameFIGARO』とかも結構面白い。なぜか富裕層の総本山 ロスチャイルド関連の記事がちょこちょこ出てくるのもわざとらしくていい。
地面の下の方ではつながってるんだろう。けど まあいいや。
奥様が本を読んでいるとパソコンしてても怒られないから最高!


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